篠田桃紅さんの生き方♡
こんばんは yumirinです
命あるもは いつかは迎える「死」について
私はときどき考える時があります。
何のために生まれてきて 本当は何をしたかったのか？
そんな時、テレビで篠田桃紅さんを知り たまたまこの本が手元に来ることになりました。
「１０３歳になってわかったこと」
今もお元気で暮らしていらっしゃる姿から思うこと
ここまで生きてきたからからこそ言える言葉は
本当にどの言葉にも重みがあります。
本を開いてすぐ目に止まる
百歳はこの世の治外法権
過去をみる自分の目に変化が生まれる
どうしたら死は怖くなくなるのか
やっておきたいと思うことは、どんどんやる
誰もやらない時に、やったことが大事
やっておきたいと思うこと！？
でも・・・・だって・・・私にはちょっと・・・・無理かも～～～
今はできない・・・○○になったらやってみよう・・・かな！？
なんて、これは私のパターンです。
でも、この本を読んでいると
こんなふうに尻込みしている時間はもったいないと思うのです。
まして、人と違うことをやってみるってとても勇気がいることもあります。
でも、やってみないとわからない。
「いつ死んでもいい」なんて嘘
生きているかぎり、人間は未完成
篠田桃紅さんの生き方は 私にとってとても斬新でドキドキする！
この時代は結婚する以外の選択肢は難しかった時代に
自らに由って生きていく道を選んだとき、お母様はやりたいようにやりなさいと言ってくれたという。
もしかしたら、本当の母の愛はこのように子どものやりたいことを尊重し見守ることかもしれませんね。
十分に愛され 認められて生きること
そして、その結果自然と人のお役に立てる人生
そんな人生は理想でしょうか！？
まずは 行動から
今からでも遅くない 初めの一歩が大切かもしれませんね
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