京都のお土産話から気づくこと♪
こんばんは yumirinです
今日は 京都旅行を楽しんできた友人と会ってきました
京都旅行・・・
中・高の修学旅行の後 数年前に一度行ったきりの京都
テレビで「そうだ!京都に行こう!」を観ると また 行きたくなる!
話を聴いているうちに 私なりの京都の感覚が蘇ってきます。
実際に行った時の記憶や
テレビや雑誌 駅の広告や人の話などから・・・
そして、友人が行ったという知恩院・・・
私は行った事がありませんが とても惹かれたので調べてみたら
法然上人の有名なお歌がありましたのでシェアしたいと思います。
一部抜粋
「月影のいたらぬ里はなけれどもなかむる人の心にぞすむ」
この和歌は法然上人が詠まれた「月かげ」のお歌です。
月の光はすべてのものを照らし、里人にくまなく降り注いでいるけれども、
月を眺める人以外にはその月の美しさはわからない。
阿弥陀仏のお慈悲のこころは、すべての人々に平等に注がれているけれども、
手を合わせて「南無阿弥陀仏」とお念仏を称える人のみが
阿弥陀仏の救いをこうむることができる・・・という
今宵もお月さまがきれいです。
何百年前にも同じようなお月さまを見てこの歌を読まれたのかと思うと
なんだか背筋がぞくっとするのは私だけでしょうか!?
人は そんなふうに すべての人に平等にあるもの
当たり前のことに気づかない・・・・お月さまを眺めて思う
そして いただいたお土産はこれ
よーじやのクッキー・山椒ちりめん・香水しおり
ありがとうございま~す
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