この連休中に一人暮らしの息子が帰ってきました
そして 今日あわただしく帰っていきました・・
本当に 顔を見せに来ただけという感じですね。
なかなか話す機会もないので
「最近 どう?」って聞いてみました
「どう?って何が?!」
はい 確かに抽象的すぎた質問でした(母 反省)
そして 改めて
「仕事はどう?楽しい?」
「うん 楽しいよ」
「いいねぇ」「いやな事とかないの?」(無理に聞くこともなかったけど)
「う~ん!?後輩がなかなか自主的に動かないんだよね」
「そうなんだ」
「じぁあ 自主的に動いてくれたらどんな良いことがある?」
「自分の仕事に専念できるかな!?」
「自分の仕事に専念できたらどんな良いことがある?」
「生産性が高くなる」
そこで 突然
「なんでそんなに深掘るの?」
と言った後「自分は無駄な時間を過ごすことが嫌いなんだ」と言った
どうやら 彼の仕事が楽しいということは
無駄な時間なく仕事に専念して生産性が高くなることらしい
そして、きっと その奥にはもっと深い意味がありそうだけど
今日はここまで
ほぉ~なるほど・・・仕事の鬼の息子の言いそうなことでしたね
彼は 後から ふっと何かに気づくことがあるかもしれない
そう思うとなんだかワクワクする母でした
こんな会話の中で
近すぎて見えない親子でも意外な面が見えてくるかもしれません。
お手てつないで幼稚園に通っていたのがついこの間のようでしたが
これからも息子から学ぶことがたくさんありそうです
息子を送った帰りに こんな素敵な夕日のプレゼント