母は、私を産んだ後
産後ウツになっていたせいか
私は父親っ子でした。


幼い頃の父との記憶はたくさんあるのですが
母との関わりは、ほとんど記憶にないのです。


母は私が高校生の頃から

20年以上躁うつ病に苦しんでいるので、
躁うつ病に悩まされている姿が

私にとっての母なんですよね。


躁うつ病のことは詳しくは分からないけれど、
躁状態とウツ状態の繰り返しなんですが
 

 

ウツ状態の時の母は、一歩も家から出られず
一日中ベッドの上でうずくまっている。
 

 

日常生活もままならない。


高校生の頃の私は、
毎日家に帰るのが怖かった。


死んではいないか、不安で仕方なかった。







何もできない母を可哀想と思う気持ち、
どうにかして治してあげたいと思う気持ち、
ただの怠け者にしか見えない気持ち、
常にその気持ちとの葛藤だった。


何も自分で決められない母、
常に私を頼ってくる母。
そんな母を見て悲しかったし、イライラもした。


もっと、しっかりして欲しかった。


そして
躁状態になると急に活動的になり、
いろいろな習い事を始めたり、

旅行に行ったり
高価なものを買いだしたり。


攻撃的になり文句や不満が多くなったり。
 

理性がきかないから大変。


家族はみんな、

母の精神状態に振り回されていた。


母本人が、治らない病気だと諦めていたのもあり
死ぬまで苦しみ続けるんだろうなと
私自身も諦めていました。


でも、母の病気が治らないとしても
私は、私の人生を諦めたくない!と

強く思いました。



自分の人生を

より豊かたで幸せなものにしたい!


もう母の精神状態に

振り回されたくない!と。


母との関係にずっと悩みながら
自分の人生を生きられないのは嫌だった。



 

 

だから、
母との関係をどうにかしたくて
自分の人生をもっと楽しみたくて
 

心のことを学び始めました。

 

 

自己紹介の続き

 

 

 

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