手放すべきことはなにか。


先週は本当に苦しかった。

自分の苦手分野に取り組む日々が続き、やっぱり自分には務まらないんじゃないか、アルバイトとしての範囲はできるけど、社員としてやっていこうとしたのは早かったんじゃないか、出戻ってアルバイトとしてもう一度やり直そうか。

そんなことばかり考えて、仕事行きたくない、やりたくない、苦手分野以外のことでももうやりたくない、私には無理なのかもしれない、全てが辛い、苦しいとばかり考えて、自分がやりたくて選んだ仕事なのに、辞めるための方法や思考回路にばかりなっていた。


アルバイトに戻ったらこの苦しさから解放されるか、自分のペースで伸び伸びと仕事できるか。

過去経験した苦しみもたくさんフラッシュバックしてきて、わざわざ苦手分野もしなくてはならない役割に飛び込んだのは間違いだったのではないか、長女気質で成長しなければ頑張らなければと思いすぎていないか。


別に自分のできる範囲の仕事内容でも夢を叶えられるのではないか。


いっっっろんな思考が巡っていて、逃げなのか、手放しなのか、何を手放す必要があるのか、分かったと思ったら、しっくりきているようでまだ重い感じが残っていてとても苦しかった。


なぜなら、自分に制限をかけて本当に自分がしたいことに目を瞑った状態で、手放しをしようとしていたから。


本当の望みを覆いかぶせて、見ているようで見ないふりをして、別の手放しをしようとしていたから。

だから晴れているようで、晴れていなかったのだと思う。


でも上司と話して、本当に手放す必要があることはそれではないと気づいた。


自分の望みを叶えるためには、自分が全ての分野を理解していないといけないという思い込み。

完璧でないとその役回りにはなれないという思い込み。


本当の望みは、
苦手なことがあっても、人々が補え合える世の中を創りたいのに、自分が自分を認めていなかった。

苦手なことがあるのは人だから当然なのに、人並みにすらできない私はダメだ、だからこれ以上は進めない、と制限をかけていた。



だいぶ人間力を磨いてきたつもりだと思っていたのに、一番応援してあげなくちゃいけない自分に制限をかけていたのは自分だった。

こんな自分じゃ夢を叶えられない。



でも本当はそうじゃない。

どんな自分だって素晴らしいし、苦手なことに向かって努力しながら自分のペースで進んでいっていい。

他人が、とか、人並みに、とかそんな他人軸じゃなくて、昨日の自分より成長した自分を褒めて、私のペースで進みながら夢に向かいたい。

自分にバツをつけていたのは自分だったって気づいた。


だから手放すべきことは、

どんな自分だって素晴らしいから、
できるできないや能力で、自分のやりたいことに制限をかけてしまうこと。

これを手放すことであった。


だから、どんな自分も認めてあげて、
やりたいこと叶えたいことに向けて、自分に色んな経験を積ませてあげたい。

昔は向き合いたくない、やりたくないと思っていた分野においても、ようやく前向きに自発的にその物事に取り組みたいと思えるようになったのだから。

私はそれをやりたいんだし、それを100%できることではなく、それの視点も持てるようになることであらゆる可能性や視野も広がるんだろうなと思うから、取り組みたいの。


そんなふうに、牡羊座新月を境に心の葛藤が軽くなっていった。


2人の上司と面談したが、今の私の状況や葛藤、苦しんでいることを受け留めてくれて、あなたのペースで進んでいっていい、何か困ったことがあったら助けにいくからと快く言ってくれた。


人の基準ではなく、あなたの基準で考えよう、進めていこう、って言ってくれた。


むしろ、自分の弱さを知っていてそれを人に伝えられることは強いことだ、あなたは強いと言ってくれた。

その時は涙は出なかったけど、今こうして綴ってて少し涙が出そうになってきた。


本当に感謝すべきありがたい人々に囲まれている環境で仕事をさせてもらえることに感謝が溢れてくる。


制限をかけていたのは一番身近な自分自身だった。
それを手放して、前に進んでいきたい。