【心のしくみ】安心の中にある本当の幸せ
こんばんは。適応障害専門カウンセラーの森川由美子です。世の中では、お金持ちになること、偉くなること、有名になることが「幸せ」だと感じている方が多いのではないでしょうか?さらにSNSが発達した現代では、それらが常に目に入り、「それが正しい」と思い込みやすくなっています。そして、そうではない自分を見たときに、知らないうちに自分を否定し、苦しさを感じてしまうことがあります。今日は「心の安心と幸せ」についてお話しします。心が安心することと幸せ「幸せになりたい」と願う方は多いですが、幸せは何かを手に入れて“なるもの”ではなく、「すでにあることに気づくもの」ではないかと思っています。そのことに気づいたとき、心の中に静かな安心感が生まれ、自然とリラックスした状態になります。一方で、「いいことがたくさん起こること=幸せ」と思い込んでしまうと、無意識のうちにポジティブばかりを求めるようになります。そこには「ポジティブは良いもの、ネガティブは悪いもの」というジャッジが含まれています。ポジティブな出来事が起これば大きく喜び、ネガティブな出来事が起これば深く落ち込む。けれど本来、人生はその両方がただ流れていくだけのものです。たとえば毎日がパーティーのような状態を想像してみてください。最初は楽しくても、やがて疲れてしまうのではないでしょうか。毎日続くパーティーは、実は幸せではなく、興奮かもしれません。人は興奮し続けることはできません。興奮し続けると体はいつかは疲れます。そして体が疲れると、心も同じように疲れていきます。それほど、心と体は深くつながっているのです。本当に見つめるべきものそれでも「ポジティブでいなければ」と思っている間は、無意識に良い状態ばかりを追いかけてしまいます。けれど人生には、ポジティブもネガティブもどちらも必要です。どちらか一方だけに偏ろうとすると、かえってバランスを崩してしまいます。特に、ポジティブな状態を強く求め続けたあとにネガティブな出来事が起こると、その落差によって、つらさがより大きく感じられることがあります。そんなときに大切なのは、「どうして私はポジティブばかりを求めているのだろう?」「何から目をそらそうとしているのだろう?」と、自分の内側に静かに目を向けることです。そこには、気づいていなかった不安や緊張が隠れていることもあります。心のしくみを知るということ自分の心を見つめ、心のしくみを知ることは、安心して生きていくための大切な土台になります。その上で、楽しいときには楽しみ、しんどいときには休む。その気持ちの土台がある状態で、パーティーに参加する。そのように自然なリズムで過ごしていくと、心は少しずつ落ち着いていきます。特別なことがなくても、日常の中には小さな穏やかさや心地よさがあります。それに気づけるのは、心が安心しているときです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。以下の適応障害専門カウンセリングのお問い合わせフォームよりカウンセリングの概要をご覧頂くことができます。よろしければお問い合わせフォームをご覧下さい。@media (max-width:600px) { .kakomi { margin: 20px auto !important; }}■ お問い合わせ ■適応障害専門カウンセリンへのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。適応障害専門カウンセリングお問い合わせまたご質問等ございましたら下記フォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。お問い合わせはこちらからお願いいたします。