結局 必要とされるのは

人間力の高い人



こんにちは 

メンタルコーチであり歯科衛生士の

ワタナベ裕美子です。



「人間力」とは

最近良く聞く言葉ですね。


なぜなら

内閣府が2003年に必要な力として

「人間力戦略研究会報告書」として

かかげているから。


人間力とは

社会を構成し運営するとともに、

自立した一人の人間として

力強く生きていく為の総合的な力

と 定義付けられております。




なぜこの人間力が必要とされるか

なのですが


昨今私達の仕事は

AIやロボットになどにより

DX化(デジタルトランスフォーメーション)

されて来ておりますね。

決められたルーティンの仕事は

AIやロボットが全てそつなく

やりこなしてくれる時代になってきました。



そうなると

人間が本来人間しかできない事を

人間として必要とされます。

それはどの様な人かと言うと

正しく人間力のある人

となります。

(回りくどい言い方になりすみません)



では 人間力のある人は

どの様な人なのか?

といいますと



そこで 内閣府が定義したものが

下記になります。


1.知的能力要素 4つ

「基礎学力」

「専門的な知識」

「論理的思考力」

「創造力」



2.社会・対人関係力的要素 5つ

「コミュニケーション力」

「リーダーシップ」

「公共心」

「規範意識」

「相互啓発力」


3.自己制御的要 3つ

「意欲」

「忍耐力」

「自己受容・自己実現力」





(見にくいグラフですみません)



大きく分けてこの3つを

内閣府が必要な

人間としてのチカラとして掲げました。



細々した物を簡潔にまとめるてみると

つまり

人間力とは


生涯学び それを活用し

他者に貢献する。

そして自分を内省し律する力。

言いかえられそうです。



現在

ロボット達が出来ない部分が

人間に求められており

厳しい言い方をすると


それが出来ないと

アブナイ。




医療現場でも

全てが求められており

一つ欠けても

足りないのです。



更に専門性を高める為の学習は

継続して必要ですし

思い込みや利己的な考えではなく

論理的な思考が求められます。


また自我を出してばかりでは

社会で上手く共存はできません。

調和はとりつつ

より良く在ろうと

牽引する気持ちも必要ですが

そこには自制心や待つ心

を持ち得ながら自分の目指す自分へ

進む力が必要ですね。


いや〜

できるようで

大変 汗


でも

生きるって

これからのミッションに

チャレンジする事♪




改めて

自分の行っている仕事が

ルーティン化されてはいないかの

確認をしようと思います。




得た知識を知恵にし

他者に貢献しようと

学び続けるられるのが人間。



私はこの年になり

どーか死ぬ時までには

美人になりたいと

願っております 笑




今日一日

自分にしか出来ない仕事が、

発揮できたかな?

っと振り返りをしてみようと思います。




本日も長くなってしまいました…


いつも 最後までお読み頂き

また、いいねやコメントを

ありがとうございます♪


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