もうすぐお盆休みに入りますね。
駆け込みでの予約で どちらも思うように予約が取れませんね。
週末のお店は 混み合っておりました。
新しいやり方や時代に入る前は
必ずカオスがあり何かが破壊され
新しいシステムが動き始めます。
著者であり
私のコーチングの講師でもいらっしゃる
ワタナベ薫さんがよく仰る言葉です。
何かを失って何かを手に入れる
混沌とした状況から抜け出すには 必ず手放さないといけない場面は訪れる。
こちらは カオスと言うより
断捨離のいい例になりますが
先日大学生の息子の使わなくなった 電子ピアノをスタッフの２才のお嬢さんにお譲りしました。
このピアノ 大学受験からの解放から本人が衝動買いしたもの 笑
ほぼ 未使用なのです。。。
ですが、 本人は手放したくなくて いつか使える時がくると信じかれこれ3年も眠ったままにしていたのです。
結局 勇気をだしてお譲りする決断をしましたところ
スタッフから顔より大きなヘッドフォンをして楽しそうにしているYちゃんの様子の写真が届きました(^^)
「こんなに喜んでくれるなんて～」と使ってもらえている事、楽しんでいる姿を見て 手放した本人は大変喜び大盛り上がりでした。
手放して 手に入ったも
喜びと幸せと風通しのよい空間でした。
また過去には 職場内のカオス
そんな状況を迎えていた頃がありました。
なんとなく 手放すのは怖いけれど
手放した方がいいなと わかっている。
でも 出来ない。
悩み悩んで つまり詰まっての決断をした時がありました。
人手不足になりかねない
職場が回らない
そんな状況をも破壊した過去です。
人・物・思い込み・空気
主要メンバーを手放すなどは カオス破壊の例です
決めた理由は
これだけは譲れないという
信念だけでした。
一時的に
みんなの帰宅時間はかなり遅くなり
疲労困憊しました。
ですが そこに現れた物は
みんなの笑顔・心地よい風・更なる働く意欲でした。
そして
新たに手に入れたものはとても大きかったのです。
それは
風が変わり
心地の良い環境に
大きな収入
次々増える良いメンバー
更にそこから生まれる副産物は
多かったし大きかったのです。
前向きな意見と新たなシステム
そんな環境を迎えられたのは
思い込みという思考を手放したからでした。
あれから何年経つでしょう
そこから 更にたくさんの物が生まれています。
コップの中の温くなった水
捨てなくちゃ
冷たいお水入らないですね・・・
置かれた場所で 咲けない時は
咲ける場所に動くのも 殻を破れていいかもしれません。
いずれにせよ
自分の信念や価値観をハッキリさせると
更に決められる事が増えます。
私はそのタイミングで
不思議としたくなる事があるのです。
それは 大掃除と断捨離なのです。
皆様は その様な経験はおありでしょうか？
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