昔からどちらかと言えば、じっくりコツコツタイプの私です。実は(w)協調性を持ってたくさんの人と交わることより、一人でコツコツの方が得意だったりします。だから、仕事は良く言えば責任感持ってやるタイプとも言えるし、悪く言えば器用に周りを巻き込むことは苦手な方です。
いや、だって、ある程度までは一人で完結した方が楽ですもの。
自分のペースできるし、完成度だってスピード感だって自分のレベルで決められる。
しかし・・・。
親業では、このウィークポイントが、とてつもなくネックになるんですよね・・・。子育てって、本当に一人ではお手上げ。私が完全に白旗ふったのは、二人目の妊娠中だった気がします。ハイリスク妊婦として長期入院中、まだ2歳の上の子のお世話は、夫や友人を巻き込まざるをえない状況で、その頃から少しづつ「助けてほしい」と発信するようになった気がしています。
今日の恵比寿教室は、マドレボニータの卒業生が2名、そして双子の母Kさんとその介助ボランティアの方Mさんの、合計4名のご参加でした。
実は、単発クラスである「産後のバランスボール教室」では、4回クラスの「産後ケア教室」で利用できる【産後ケアバトン制度】が残念ながら適用できません。今回、私の友人でもあり、近所のママ友でもあり、マドレボニータOGでもある、Mさんに「双子の母から参加希望があったのだけど、介助ボランティアをやってもらえないか」と相談し、快諾していただいた経緯で、双子の母Kさんのご参加が叶いました。
オフィシャルでの制度が無いだけに、リスクや安全面等をご説明し、事前にご理解いただき、一度は参加を見送るとおっしゃってくださっていたKさんでした。しかし、私の方がモヤモヤしてしまい、気持ちの整理がつかず、気がついたらMさんのご自宅のチャイムを鳴らしていました。
「・・・あの、突然すみません・・・。助けて欲しくて。」
私は、保育園のお迎えの帰りに、娘と一緒にMさんのご自宅を突撃訪問。双子の母Kさんのレッスン参加に伴う、介助ボランティアを依頼していました。今考えても、この東京のど真ん中で、クソ忙しい夕方の時間帯に、なんとまぁ図々しい・・・。ママ友って、デリケートな一面もあるのは当然のことで、一歩間違えたら「〇〇ちゃんママ、本当に非常識!」と非難されたり噂されたりしてもおかしくないこの状況。
しかし、Mさんは笑顔で御快諾。無事、今日の日を迎えたのでした。(※)
この突撃訪問依頼の前にも、マドレボニータのインストラクター仲間へ、メールで色々と相談していたのですが、そこで色々な知見や考え方を整理した上で、自分なりにダメ元でお願いしたつもりでした。だからもう、本当に嬉しかったです。感謝しかありません。
今日のレッスンのスタジオでは、介助ボランティア役のMさん以外にも単身でいらしていた方が積極的にお声かけくださっていて、とても和やかで良い雰囲気に。周りの方のお声かけ一つで、委ねる方も気負いせずに委ねることができたのではないかな・・・と思っています。
産後は、自分一人の傲慢な力量の限界にぶち当たります。あの手この手の結果、他人を信頼し委ねることを学び、それに感謝をするスキルを身につけることができれば、委ねた方も委ねられた方もこのうえなくハッピーな気持ちになる、そう思っています。
さらに、それは私生活だけではなくて、仕事にも地域にも活かせるスキルになると思っています。
今回、介助ボランティアを快諾してくださったMさん、そして我が子を介助ボランティアの方に委ねると決断してくださったKさん、本当にありがとうございました。
そして、「はーい!困ってます!助けて欲しいです!!」と発進できた自分を、自分で褒めてあげたいと思います。
※単発クラス「産後のバランスボール教室」での、多胎児の母向けの介助ボランティアは、常時の受け入れではなく、必ずしも介助ボランティアがつくものではございません。あくまで、介助ボランティアのお申し出があった場合のみの適用となりますので予めご了承ください。
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【産後のバランスボール教室@恵比寿】
2020年3月14日(土)10:00〜11:00
2020年4月18日(土)10:00〜11:00
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