緊急事態宣言がまた1か月延長されるとのこと。

コロナの陽性者数は減りつつありますが、

引き続き感染者数を減らす必要がある状況ということですね。

 

かくいう私も、年明け早々、夫が濃厚接触者となりまして滝汗

 

夫の職場でコロナを発症した方がいて、

その発症する前日に丸一日同行していた夫。

 

その話を聞いた私、正直かなりびっくりして落ち込みました。

もし、夫がコロナ陽性者となったら、どうしようゲッソリ

 

既に夫との濃厚接触者となる私と子どもたちは必然的に外出禁止、

そして、受験を控えた娘は来る私立受験を受けられなくなってしまう、

夫が発症したら、メタボだから重症化リスク高いぞとか

次から次へと不安が沸き上がってきました。

 

濃厚接触者と分かった日に保健所から連絡があり、

翌日にはPCR検査を受けられることになりました。

ドライブスルー方式だったそうです。

 

 

検査結果が判明するまでは、

陽性者前提で隔離する必要がある

あとは家族全員マスク、

食事の時間も夫とはずらして、

お風呂の時間も夫は最後

 

と指導を受けました。

 

隔離部屋を作って、そこで過ごしてもらいました。

ただ、テレビもないので、つまらない夫。

フラフラと冷蔵庫に飲み物を取りに来てベタベタ周りを触っていく。

(その後ろで私はこそっとアルコール塗布して回る)

 

陽性者かもしれないという自覚はあまり感じられず、イライラしてしまうことも。

 

バイ菌扱いしている自分にも気付きました。

そう扱われると夫も気分悪くなりますわな滝汗

 

なんだかビクビクイライラ、雰囲気は良くないなぁと気付きました。

でも、その時はどうしようもなく、広がるしかないのかもしれないと、諦めモード。

 

PCR検査はドライブスルー方式で、すぐに終わったということで、

あとは結果報告の電話を待ちました。

結果が出るまでは私たち家族も外出できず、

冬休み明けでようやくと思った矢先、子どもたちは学校を欠席。

 

夜に電話がかかってきて、結果は・・・『陰性』

正直ほっとしましたね。

 

あとは濃厚接触者として二週間は隔離生活は余儀なくされ

発症しないかビクビクして過ごしていました。

 

まあ、隔離生活の終わりごろはもう普通に過ごしていましたよ。

家の中でのマスク生活は続いていました。

隔離生活が開けた日は晴れ晴れと出かけておりましたね。

 

自分は絶対に大丈夫、という気持ちなら、罹らないのかもしれませんが、

去年、私は家族でただ一人、インフルの予防接種を受けたのにインフルにかかってしまったという

感染症にかかりやすい体質(これも思い込みなんでしょうけど)なので、

本当に怖かったです。

 

そして、今日、友達のお父様もコロナで亡くなったという話も聞きました。

入院先での院内感染によるものということで、

基礎疾患もあり、重症化してそのまま亡くなってしまった。

某芸能人のごとく、お別れもできず、骨になって帰ってきたとのこと。

 

友達も突然のことで心の整理もつかない状況という気持ちを吐露していました。

私も家族が元気だから他人事としているけど、自分がそうなったらどうなっちゃうんだろうと

気持ちがかき乱されました。

 

以上、コロナは着実に近づいている、という二つの体験談でした。

 

必要以上に怖がることは無いと思いますが、

やはり、日常の感染予防策をしっかりとして、

免疫力を上げていくしかない、ということですね。

 

 

私が行うカウンセリングでは、

『一生使える食習慣』を身に着けることを目標としています。

 

アタマではわかっていても、自分事として、腑に落ちていないとなかなか実践にはつながりません。

日常生活でしっかりと実践できるような、買うモノから調理の方法までお伝えします。

 

是非一度お気軽にお試しください。

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