不登校の子の給食費、どうしていましたか?
私の息子の不登校は、小学5年から中学3年まで、5年間でしたが、五月雨登校だったため、
いつ給食が必要なのかわからず、もったいないなぁと思いつつ給食費は払い続けていました。
結局、放課後登校が常態化していても、給食費は学校に来ている以上は当たり前に払うものだと思っていました。
正直、食べたいのに食べられない息子の給食・・・。いつも学校に来ている子どもたちが食べているんだ、
その子たちの分まで払っているんだなと思うと
すごく悔しく感じたこともありました。(せこいなー、私)
だから、この記事を読んで、来た時にその分を支払うっていうのは、できたらいいなと思いつつも
先生に提案するまでは思いつきませんでした。ダメ元で言ってみるのも良いですね。
私も学校給食を経験していましたので、一人や二人分のストックはありました。
(給食センターだった場合は、各校、職員の分に2人分は多めに入れていたと思います)
自校式の給食では、一人分足りないとかそういう対応はすんなりできていました。
事務的な問題はあるかと思います、急なお客さんや転校生の分など、
学校側が用意してほしいと言ってくることはありましたので、対応できないことは無いと思います。
全くそういう発想が生まれなかったので、とても良い提案だと思います。
言ってみる価値はありそうですね。
給食費払ってないから食べさせない、お弁当で対応、ではなく、後で支払うことを了承することで
その問題はクリアできるのではと思います。
みんなが大好きな給食、いつでも食べられると思えば、いつでも登校できますね。