「わかってもらえない」
「伝わらない」の原因は
これかもしれません。
最初にご案内です。
12月19日に、電子書籍を発売します。
題名は、
「人生好転！聴き方メソッド」
自分の心の内側がわかり、
さらに人生に変化を起こす聴き方を
お届けする予定です。
お手に取っていただけるとうれしいです！
さて、
最初にお伝えしたように、
電子書籍の出版に向けて
あれこれ準備をしているところです。
先日デザイナーさんに
お願いした表紙の案が
いくつか出来上がってきました。
その中でいいなあと思うものは
あったのですが、
文字のところがちょっと
気になりました。
それは、
「人生好転！聴き方メソッド」
のタイトルの中で
「人生好転」が小さく
「聴き方メソッド」の方が
はるかに大きく
書かれていました。
単なる「聴き方」の
ノウハウ本ではなく、
自分の心の内側を見つめ、
心の仕組みがわかる聴き方で、
人生をも変えられることを
伝えたいと思ってるので、
「人生好転」の文字の方を
大きくしたいなあと思いました。
そこで、
「人生好転の文字の方を
強調してください。」と
伝えました。
とことが、
とデザイナーさんが
変更してくださった案を見ると、
文字の大きさは小さいままで、
文字のところにキラキラと
装飾がしてあったのです。
そうか！と気づきました。
私は
「文字を強調する＝大きくする」
デザイナーさんは
「文字を強調する＝装飾をつける」
というように
捉え方が違っていたことに。
同じ言葉でも
一人ひとり違う意味を持っている！
普段の会話でも
この前提に立っていると、
「わかってもらえない」
「伝わらない」
が減っていき、
もっと理解し合えるのではと
思います。
伝え方の第1歩は聴き方に
あるのかもしれません。
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