思った通りに
相手が動いてくれない。

自分がしてほしいことを
わかってくれない。

 

そんな風に感じることは

ありませんか?

 

 

 

例えば、

先日我が家で起きた事例です。

 

 

「インターンフォンを交換する工事に関して
101号室は平日は仕事のため
配慮願います。」


これは、その時夫が書いた文章です。



「え~っ!これじゃあ伝わらないよ」
と私。



私が住んでいるマンションで、
インターンフォンの寿命年数が
過ぎているため、

交換工事を
実施することになりました。


さらに交換工事の当日は
各家庭ごとに

必ず立ち合いをしなければ
ならないという注意が。


工事の日程はこれから
調整のようですが、
我が家は家族全員平日は仕事。

またそれぞれ有休が取りにくいという
職場環境にあります。


そこで、
マンションの理事会に対して
書いたお願いの文章が
冒頭のものです。

お願い 要望 こmy

「インターンフォンを交換する工事に関して
101号室は平日は仕事のため
配慮願います。」


配慮願いますって、
何をどう配慮してほしのか、

きちんと言わないと
これでは伝わらない。


この場合、
我が家の要望としては、

土日にも工事日程を
組んでほしいということ。



これと似たようなことが
普段のコミュニケーションでも
案外ありそうだなと思いました。


どうしてほしいのか
具体的に言わないと
伝わらない。


思った通りに
相手が動いてくれない

自分がしてほしいことを
わかってくれない
というときは、

もしかしたら、
伝え方の「抽象度」が
少し高い
のかも。


もう少し具体的に
あなたの要求を伝えると

わかってくれないが
減るかもしれません。

立場 伝え方 コミュニケーション

あなたと相手が立っている

場所は違うので、

同じものでも、見え方が
違っているのです。

 

 

見えている景色が違っている

という前提に立って

具体的に伝えると、

 

きっと相手の反応も

変化していくはずです。

 

 

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