こんにちは。
カウセラー・コーチのたかはし ゆみです。
“上を向いて歩こう
涙がこぼれないように”
涙がこぼれないように”
皆さんよくご存じの
坂本九さんの歌の歌詞です。
坂本九さんの歌の歌詞です。
私はこれまで、
こぼれそうな涙が「物理的に」こぼれなくなるから、
上を向いて歩こうよ、という意味だと思っていました。
こぼれそうな涙が「物理的に」こぼれなくなるから、
上を向いて歩こうよ、という意味だと思っていました。
でも、それだけではなかった！と
最近あらためて実感しました。
最近あらためて実感しました。
ここのところ、心配ごと、不安なこと、落ち込むことが続き、
ふと気付くと、はぁーとため息をつくことがしばしば・・・。
ふと気付くと、はぁーとため息をつくことがしばしば・・・。
そこで、ため息が出そう、ああ落ち込むなぁと感じ始めたら、
無理矢理顔を上に向けてみたのです。
そう、まるでこの歌の歌詞にも出てくる、
“星を数える”ように。
ついでに、心の中で「ラッキー！！」と叫びながら。
無理矢理顔を上に向けてみたのです。
そう、まるでこの歌の歌詞にも出てくる、
“星を数える”ように。
ついでに、心の中で「ラッキー！！」と叫びながら。
そうすると不思議なことに、ちょぴり気持ちが楽になってきました。
それからは、ため息が出そうな予感がしたら、
すかさず上を向いて「ラッキー！」と叫ぶ（心の中で）。
それを繰り返しているうちに、
心配ごとも少しずついい方向に向かっていきました。
それからは、ため息が出そうな予感がしたら、
すかさず上を向いて「ラッキー！」と叫ぶ（心の中で）。
それを繰り返しているうちに、
心配ごとも少しずついい方向に向かっていきました。
ある心理学者の言葉に、
「悲しいから泣くのではない。
泣くから悲しいのだ」という言葉があります。
「悲しいから泣くのではない。
泣くから悲しいのだ」という言葉があります。
人の体と感情はつながっています。
何の手間も、副作用もありません。
ため息が出そうなときは、
上を向いて「ラッキー！」と叫ぼう。
何の手間も、副作用もありません。
ため息が出そうなときは、
上を向いて「ラッキー！」と叫ぼう。