自分にやさしく

体も心もここちよく生きる

ヨガ講師　Yumikoです

双子含む4人の子どもの子育て中。

転勤族の妻でもあり、現在オーストラリア在住。

ゆるめる。整える。育む。

体も心もこの3本柱で

日々頑張る子育てママを応援しています。

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9月3日は、「秋の睡眠の日」だったそう。

みなさんは満足できる睡眠がとれていますか？

・疲れがとれにくい。

・病院にいくほどではなけれど、どこかに不調を感じやすい。

そんな方は、睡眠が足りていないかもしれません。

私は40代に入ってしばらくしてから（今43歳）

睡眠をしっかりとらないと体がもたなくなることを

痛感しています。

30代の頃と同じようにしていて、

むしろ授乳中の赤ちゃんを育てているわけでも、

夜泣きをする幼い子がいるわけでもないから、

あの頃よりもしっかり寝られているはずなのに、

朝すっきり起きられない。

もちろん年齢のこともあると思います。が、

長さが全然足りてなかったことに気付きました。

あの頃は、子どもたちと一緒に、寝落ちしていて、

意外と寝ていたのかも。

今は、学校から子供たちが帰ってきてから子供たちが寝るまでは

家事や育児で

子どもたちが寝てからやっとお風呂。

場合によってはやり残したお仕事をするためにPCを開く・・・

開いたら、ブルーライトでだんだん目は冴えてくるし、

あとは寝るだけで終わりの時間がないから、

あともう少し。あともう少し。とつい粘ってしまう。

これを最近やめました。

自分の健康には変えられない！

ある調査でも、

子育て、家事、仕事をかかえる女性の睡眠時間がとても短い。

という結果が出ています。

社会生活基本調査（2016年）では、平均睡眠時間を男女・年齢別にみると、30代前半までは男女の大きな差はなく、最低7時間程度の睡眠は確保しています。しかし、30代後半以降は男女に差が生まれ、女性、特に45～59歳の女性では7時間を切るまでに短くなっています。

引用　MONEY PLUS

また、

OECD30ヵ国の平均睡眠時間をみると、8時間に満たない国は3ヵ国しかありません。中でも、日本人の平均睡眠時間は7時間22分と、ワースト2を大幅に下まわる最下位。

引用　MONEYPLUS

睡眠は長さだけでなく、質も大切。

また、人によって必要な時間は異なる。

と言われているけれど、

一般的に

20代以降が必要な睡眠時間は７～9時間

なんですって。

ナポレオンや明石家さんまさんは寝なくても平気らしいけど、

みんながみんな、そういう体を持っているわけではないです。

家事、育児、仕事。

本当に忙しい私たち。

家事も育児も仕事も大切だけど、

一番大切なのは、自分。健康。

健康でないと、本当に何もできません。

（最近の体調不良で痛感・・・。

多少の不調ではネガティブな思考にならない私も、

今回のガツンときた不調では、

ネガティブな方向に思考が傾くのが分かりました。）

睡眠不足は、

様々な不調、病気の原因。

イライラ。心の病

などにもつながると言われます。

そして、

きっと多くの女性にとっての関心事！！

大切な肌の再生

痩せにくくなってきてしまう。

ことにも関係します。

寝ている間に、

さまざまなホルモンが分泌されて

体は再生されるます。

もともと体力のある人、気力のある人は、

少し無理してもなんとかなってしまうから、

実は睡眠不足なことに気付いていない。

ってことがありそうです。

または、気づいていても、

「まあ今なんとかなってるから。」

って思いがちだったり。

自分よりも大切なものってあるでしょうか？

子どものこと、旦那さんのこと、

またはお仕事だって、

自分の健康がなければできません。

自分でやらなくてもよいことを手放して

睡眠時間を先に確保する。

今日からしっかり眠りましょう！！

睡眠の質についてはまた別の機会に綴ります。

昭和気質？！日本人気質？！なのか、

私も気力でなんとかやってしまうのが染みついてしまっているので、

あらためて！！しっかり眠り、

またその変化をレポしたいと思います。

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その不調、睡眠が関係してるかも！？