力の抜き方って大切

 

 

子どもたちのダンスの発表会を見ながら

感じていました。

 

 

上手な人って

力の抜き方や加減が上手なんです。

 

 

小さい子たちは一生懸命に踊っていて

結構ガチガチになってる。

それはそれでかわいいから全然丸♡

 

 

なんだけど

上手な人の踊り方を見ていると

使うところを使いながらも

ガチガチに固めていないんです。

 

 

力を抜くことは大切なんだけど

使うべきところはちゃんと使えている。

 

 

ヨガも踊りではないけれど

体を動かすから

同じようなことが言えて

 

 

特に力強いポーズのとき

肩で頑張っていたり

顔まで力みやすいんだけど

 

 

土台はしっかりと踏みしめながらも

上半身は軽やかに

皮膚にはやわらかさを感じるように

ポーズを取ると

 

 

力み過ぎていないから

心は穏やかだし

キープもひとつ楽にできます。

 

 

力が上手に抜けるって

体以外の使い方にも通じることですよね。

 

 

がむしゃらにずっと突っ走ればいいか

生真面目にやればいいかというと

そうでもなくて

 

 

お休みを適度に入れることで

リフレッシュできるし

 

 

ちょっと遊びの要素が入ることで

新しい発想が生まれたり。

 

 

でも

最初はその上手な抜き方が

わからないものなんですよね。

 

 

はじめてのことって

やり方を覚えるのに意識を集中するから

それはそれでいいんだと思う。

 

 

やっていくうちに

ちょうどいい抜き加減を

学んでいくんですね。

 

 

なんかうまくいかないな

というときは

力み過ぎているのかも。

 

 

頑張りながらも

ガチガチになり過ぎないところ

適度に力を抜いてみること

覚えておきたいことです。

 

 

と言いながらも

今はじめてのことに挑戦している私は

ヨガでは実践できている

余分な力を抜くことが

できなくなっていました。

 

 

体力的にも苦しかったし

心も苦しかった。

 

 

苦しさを味わうことも大切だけど

「苦しさ」ってやっぱり

自分の内側からの

ひとつのサインなんですよね。

 

 

苦しさを感じたら

そのサインをしっかり受け取って

どこかゆるめてみましょ。

 

 

先日

サスティナブルな生き方について書きましたが

こちら

 

 

続けるために大切なことです。

 

 

「自分にやさしく正直に」

 

 

それは甘やかしじゃない。

 

 

自分としてあり続けるために大切なこと

だと私は思っています。

 

 

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