気分が悪い。
今週は転んでばかりいた
比喩じゃなくて
実際転んでばかりいた
痛みはまだあるけど
まるで
こんなはずじゃなかったのに…って脳とは別に身体中から私の全身を操っているようで
とても情けなくて痛かった
死にたいな。
って思ってばかりいる
と
今通院している病院とは別の病院の医師に言ったら
そう思いながら生きてればいいんですよ
と言われたときは
太陽を隠していた分厚い雲が消えて光を射してくれたような気分になったけれど
そう思い続けながら生き続けるのも
辛いと思う
どうせ困ったときや逃げや甘えや面倒で
あぁもう死んじゃいたいよ
って
思うのは誰しもあると思う
とはいえ過去の私は
死にたいなとか思わなかった
理由なんて思い出せないけど
誰かのことを死んじゃえばいいのに…とかは思ったりはしたけど
自分が死ぬのは怖いしまだこの人生の先が…
てな具合に思うタイプだった。
いや
小学生の頃ずっといじめられていて一時不登校になってそのとき親にものすごく悪い気がして
こんな自分死ねばいいと思った
けど
この感覚は過去の自分ではありえなかった
今は近い将来も見えないし考えるのも嫌で憂鬱で
原因は仕事の負担が大きいのかもしれないけど
こんなことで
死にたいなとか言っちゃってる自分はすごくダメで
緩くて最低だと思うのに
蜘蛛の巣のように常に
私にまとわりつく
この感情
命をムダにしちゃだめ!
なんて 言わないでっ
自己嫌悪を悪化させるだけだから
激しい「喜び」はいらない…
そのかわり深い「絶望」もない
「植物の心」のような人生を
そんな「平穏な生活」こそ
わたしの目標だったのに