本日よりレッスン開始。
月二回ほどのペースで
夏ごろまでの短期グループレッスン。
弦楽器への憧れがずっとあって
その中でも
深く包み込むような優しい音色のチェロに憧れてました。
今回、姉からこんなんがあるよ〜と教えてもらって
めちゃ悩んだけど、
今やらんかったら
ずーーっと習ってみたいなぁを繰り返し言うだけ言って
過ぎていくなぁ…と思って、
思い切って決めましてん。
どんな先生かなとドキドキしてたけれど
素敵な先生で。
「音楽を習うのに遅すぎるとかないのよ。
習いたいと思ったときが
一番の習いどきなの」
何様目線やけど
ザ・音楽家というか、
必要以上におだてたりはせず
思ったことはすぱーんと言いはるような
そんな感じ。
嘘がない。
「何か弾いてみてほしい曲とかありますか？」
て聞かれて、
即座に真央ちゃんがエキシビションに使ってた
チェロスィートをリクエスト。
生演奏音の圧と迫力と響きに
ニヤニヤが止まらない。
タタタン、タタタン、タン、タララ〜ラララン♪ていうところ
タララ〜のあの和音がね、
最高ですね
そして
先生の私物のチェロをレンタルさせてくださり
いま家にやってきました。
超絶艶ピカで
傷つけてしまったりしないよう
取り扱いには細心の注意を払おうと
ドッキドキです。
あ〜早く奏でたい。
ヨーヨーマのように奏でたい。
すずめちゃんのように奏でたい。
ミーハーの血がうずくうずく。
そして
再び音楽を習うことに
気持ちが高揚しております。
ピアノを習ってたときは
どこかやらされてる感があったけど、
ここ数年また音楽に触れたくて
今度は自分のしたいが先行してるから
昔とは違った感じで臨めそう。
ピアノも再開したい。
生音に触れたからなのか
ただ単に単純に感化されやすいからか
レッスン後、琴線が敏感になってるような。
いやしかし
音楽はいい。
ピアノを習わせてくれた親に感謝やなぁ
という気持ちが湧いてきた。
てことで
ちょうど姉が実家に帰ると聞き、
レッスン帰りに実家へ立ち寄りまして。
家族で過ごす
何でもないような
のほほんとした時間も堪能できました。
エイプリルフールやけど
ホントの話。