来春幼稚園に上がる次男。
これがまた「魔の２歳児」のお手本になるようなタイプでほとほと手を焼いております。
気に入らないことがあると癇癪を起し床にひっくり返って手足バタバタなんて事もザラです。
近所のスーパーで床磨きのバイトでもすればいいんじゃないかと本気で思います。
長男は穏やかで理解力もあり、本当に手がかからなかったんですけどね・・
でもこのままじゃいかん！
幼稚園でお友達とも仲良くできるよう同年齢のお子さんたちと触れ合う機会を作らなきゃ！と
３か月限定親子体操教室に申し込みました。
でもこれがまた・・
着いた早々「帰りたい」「お腹すいた」「喉乾いた」「疲れた」「やりたくない」を連発。
隅のほうで泣きながら床にしゃがみ込む次男を尻目に
ホールの真ん中では楽しそうに先生と他の親子さんたちが体操してます。
「立て！立つんだ！次男！」と、もう楽しい親子教室なんかじゃなくスポ根アニメ状態。
ホールには次男の泣き声がこだましていました。
心身共にクタクタの私。
「もう体操教室やめようね～」と微笑む次男。
何いってんのよ！あと１１回もあるのよ！
これが終わるころにはきっと私も心身ともに鍛えられていることでしょう。
親子体操教室は実は親を鍛える場なのだと痛感しました。
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