きのうは、待ちに待ったドッグトレーニングの日でした。
こむぎもナッツも、チャイムに鳴いたり、おいでができなかったりと問題点はいくつかあったし、
なにより先日大ゲンカしたのが一番のきっかけでした。
すべては人間をリーダーと思っていないために起こることで、
トレーナーさんの丁寧な説明、指導に心から納得できたし楽しかったのです!
レッスンでこむぎやナッツがきちんと従えていること、そんな自分に驚いている様子がかわいくてかわいくて♡
今まで自分がリーダーだと思っていたので、こむぎやナッツにとっては青天の霹靂らしく、特にナッツは震えていました。
かわいいですね、一生懸命いろいろ考えているんだなとわかってますます愛おしくなりました。
引っ張り気味だったナッツもレッスンではきちんと横を歩けるようになったし、まだまだ日々の練習が大事ですけど、かわいいだけじゃいけないことがよくわかりました。
リーダーがいることで、犬は安心して生活できるんだそうです。犬社会って上下関係がはっきりしていて厳しいんですね。
例えば、帰宅時にナッツが喜んで(そうみえるだけらしいですよ)駆け寄ってくるのは、
自分の手下が敵の陣地(お出かけ)にいたのが心配だったからで、”大丈夫だった???よく帰ってきたね!”っていう意味みたいです。
チャイムに吠えるのも、”敵が来たからよっしゃ私に任して!”っていう意味で、自分が群れの中(家族)で一番と思ってるからのようでした。
そういう目線で2匹を観察すると、確かに色々納得できていい勉強になりました。
急に自分が下になったのが嫌だったのか、ナッツが急にソファーの背もたれの部分に寝ころびだしました。
これって、いつもより高い位置=自分は上だ、と訴えたいからみたいなんですけど、
そんな抵抗も可愛いし、悔しがってるんだな~とわかって面白いです。
どんなふうに変わっていくか楽しみです。また報告します。
最初はトレーナーさんからしっかりと説明があります。そんな中、お話をしっかり聞いていなくちゃいけないのに、低血糖になってきて~失礼なことに自分だけジュースを飲みましたが不自然に思われたかな~と少し気になります(;'∀')