一回目の地上波の放送を観て、ブログにめためた悪口書いた『亡念のザムド』
実は、まだちゃんと観ています笑。
「二話目までは観る」、って言ったんですが、二話目の感想も、やはり酷かった。
思わず途中で、携帯いじっちゃった。
んでも、こないだ三話目を観たら・・・おや?ちょっと面白くなって来たよ、私
この話、最初はPS3配信用だったことを考えると、けっこう最初の二話くらいまでで、離脱してしまった人もいるのではないだろうか。
とりあえず三話まで行くと、主人公と世界が繋がって来るんですよね。
無責任な事を言うと、この三話辺りのエピソードから話を始めて、過去を振り返るエピソードを後に持って来たほうが、今後の興味をそそるということでお客さんを引っ張れて、良かったんじゃないかなあ?と思いました。
私、タダだから観てるけど、お金払ってまで、この三話目までは到達してないと思うんだよね。
それは、もったいない。
わあ、偉そう笑!!!
何様?
そして『東のエデン』
前回、OPの映像をべた褒めし、音楽はあんまり覚えてないなんて失礼なことを抜かしましたが、そうだった、OPは、世界のOASIS様なんだった
でも、ドラムンベースlっぽいリズムの効いた、EDの曲の方が好きです。
これは、カラオケで歌うぞう
(それに、私は女性が唄う一人称『ボク』って歌詞の世界、何か好きなんだよね~←追記:ところが、確かめてみたら、この歌の歌詞に『ボク』という一人称は出てこないのね笑!なんじゃそら)
相変わらず、ヒロインに感情移入できないのが悩みではありますが笑、本当に面白い。
ちょっとずつ解ってくる、このゲームの意味、それからセレソンとサポーター&Mr.アウトサイドの関係性。
今回の第四話目のお話は、とても胸を打ち、また、こちらに疑問と不条理な気持ちを投げかけるお話でした。
それでもくじけない主人公
私は、彼が、記憶を失ったにも関わらず、やはり自分を信じて行動を起こし、何かを知ろうと奔走する姿が、本当に大好き。
まだまだ疑問が残っているけれど、爆心地近くの道路が切断されているところで、バイクを乗り捨て主人公が下に飛び降りるシーンでは、放送が夜中にも関わらず、さっそく友人からメールが届きました。
『主人公が草薙素子に見える罠(笑)。』
はい。
これぞ、オマージュ。
それから、数々の映画へのオマージュ&リスペクトがあり、グランブルーなんて私も何度も観たので、ちょっとキューンとしながら、何か意味を考えてしまうんだけど、関係あるのかなあ無いのかなあ・・・。
それにしても、今回主人公にぺたぺたしてた、あのうにゃうにゃした泥人形(@ドラクエ)みたいな、いや、駆除系セーフガード(@BLAME)みたいなのは、何なんだろう・・・?
か、可愛いじゃん