「セーラー服って、やっぱ萌えるよね~♪」
こないだ、大好きな女子ナナちゃん@名古屋に会って来ました。
久しぶりに見た彼女は、相変わらず手も足も長い、クールビューティでしたよ
今週末、友人が結婚するの
この人は、小学校からの友人。
とは言っても、その小学校に編入したのが四年生の二学期からだったし、一緒のクラスになったのは六年生の時の一年だけだった。
(私は父の仕事の都合で、幼稚園を二回、小学校を三回変わってます)
しかも、私はこの後、地元の中学には進まずに、私立をお受験してしまって、さらに、隣の市へ引っ越した。
まあ、その後何回かお互いの家を行来したものの、冷静に考えれば、本来ならここで、友人関係は途切れてしまうのが筋だと思う。
ところが。
同じグループの別の友人が、たまたま私が通う学校の隣の駅にある高校に入学したので、その子とだけではあるが、毎朝の通学電車で顔を合わせることになったのだ。
とは言っても、せいぜい週に一回くらい?、時間にしてせいぜい30分くらいの満員電車の中だったのだが笑。
(その別の友人である)彼女を通じて、何となくお互いの近況など知りながら、時はもっと経つ。
二十歳を過ぎて、年に何度かの飲み会を繰り返したある日。
どうやらその友人は、ものすごく舞台鑑賞にハマっているのを知ることになる
それも、自分の月のお給料の約半分を、チケットに費やしてしまうほどに。
「そういや、昔、『ガラスの仮面』、必死で読んでたっけ・・・」
(因みに、その頃の私は、どちらかと言うと、音楽の方にかなりハマっていた。ライブにクラブ巡りなど・・・)
その後。
何度、私と一緒に劇場に足を運び、終演後にお酒を飲みながら、ああだこうだ語り合ったか、知れない。
そんな彼女の旦那さんになる人は、やはり観劇マニアで、しかも主にオペラをご覧になるそうです
まあ、この二人、もう付き合って十年以上になるよな・・・
長い交際が必ずしも結婚に結びつくとは思いませんが、機が熟したってことかしら
おめでとう
末永く、お幸せに
因みに、私自身は・・・。
実は、結婚願望って、昔から薄い笑。
でも、この年になって、ようやく「ああ、こういうのも素敵だわ・・・」って、素直に思えるようになった。
んで。
これは、結婚して素晴らしい家庭を築いている友人たちのおかげだなあって・・・
持つべきものは、友!
・・・なのだよ笑。
皆、ありがとうね。
教えてないから、ここ、見てないだろうけど笑。
*余談:うちの両親はものすごいラブラブで、たまにこっちが恥ずかしくなるくらいです笑。←二人でディズニーランドもジブリ美術館も行く←でぇとでね・・・