久々に自分の人生を振り返ってみようと思います。

まさか自分が設計事務所で働く事になるとは
思っても見ませんでした。

沖縄に10年住んでいた時の話です。

初めは小さいカフェで、もう一人いる従業員の子と交代で、ランチとドリンクを出す仕事をしていました。
このカフェは設計事務所と併設されていて、
一般のお客様も、時々、打ち合わせにも使われる所でした。
設計事務所の方の仕事が忙しい時は
イメージの挿絵を描いてみたり、お手伝い程度の事をしていました。
ようやく慣れてきて一人で回せるようになった頃、カフェを閉めようと思うんだけどと社長から相談がありました。
これを機に設計事務所で働かないかと提案されたのです。

製図も引けない、インテリアの勉強もした事がない私に務まるのだろうか?と思いましたが
とにかく面白そう!と思ったのでやってみる事にしました!


初めは、インテリアの提案なんてした事ないし、どこから手をつけたらいいのかと苦労しましたが、施主と施工会社との間でイメージのすり合わせや、提案をする人と人とのコーディネートという仕事を与えてもらいました。

事務所に置いてあった海外の雑誌や、インテリアの雑誌、ネットなど片っ端からアイデアを引っ張り出してそれを貼り付けたり、絵を描いたりしてイメージボードを作り、お客様に提案する仕事を担当させてもらいました。

住宅より美容院や、店舗デザインを多く担当させてもらいました。

イメージが固まって、これでいこう!となった後は、実際にどう表現するか材料決めや、その手配、予算決めなどやる事が沢山!

みんなが出社する前から夜遅くまで、ああでもない、こうでもないと試行錯誤。

現場監督と、この壁はこうして下さい、
この色に直して下さいなど、ベテランの職人さん相手に何度も打ち合わせを重ねて、アイデアをもらったり分からないながらも形にしていきました。特に店舗はオープン日が決まっている為、工期内に仕上げる事が前提なので毎日確認、ドキドキの連続です。


仕上がって施主の方に手渡す時は、感動でうるうるでした。大変だった数ヶ月が吹っ飛びます 笑


そんなこんなで、この設計事務所に3年程お世話になった頃、出産を機に子育てに専念する為、コーディネーターのお仕事は辞める事となりました。

これが2つ目の自分の望む
スタイルの原点です^^