私は母との忘れられない
エピソードがあります。

高校2年生の3者面談の日。
超熱血の担任の先生が
私に言われた言葉。
「お前はなぜ勉強しようと
しないんだ?」
「勉強しないんだ?」
ではないんです。
全くやる気のないことを
怒られたんですね。
当時私は興味のない科目は
正直ほとんど授業を
聞いてませんでした。
よく寝てましたね。
そんななので、1桁の点数を
取ったこともあります。
あ~、さすがにこれは
怒るだろうな、
と思った瞬間、
母が笑顔で一言。
「この子はやるときは
やる子なので、大丈夫です。」
母...、かっこいい!
こんなゆるゆるの私を
よく信じていてくれた
ものだと驚きました。
そしてうれしかった!!
その後1年間、ほとんど
まともに寝た記憶が
ないくらい勉強し、
何とか第一志望の大学に
入ることができました。
あの時母が
他の言葉を言っていたら、
私を信じてくれなかったら、
最後まで勉強しなかったと
思います。
自分を信じてくれる人が
いるということ、
それだけで
すごいパワーになりますね!
母よ、いつもありがとう♡

本日もありがとうございました。
YUMICO