「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」2012年9月7日公開!

「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」を見に行ってきたよ(´∀`)ノ

王子は踊るシリーズを見ていないので(青森ではフジテレビが受信できないから見たことなかったらしい)母さんを誘って海老名の映画館に見に行きました。

映画を見る前にちょうど夕方から踊るの再放送がやっていて 仕事から帰ってきて夕飯を食べながら録画したのを見るのが楽しみのひとつでした。15年前のドラマだけど何度見てもやっぱり面白い。当時はまだポケベルの時代で、青島がポケベルで呼び出されたりしてました。それから職場でも路上でもところ構わずタバコを吸う青島。時代を感じます。

ランチを食べる前に映画チケットを買い、ランチをしてショッピング。そして15時から映画の始まり。席は満席でした。一番前の席までずらっと座ってらっしゃいました。

数本の映画予告の後、ようやく映画がスタート。待ちに待った踊るの映画なのに、あたしは早速いやな予感がしていました。

そうです。お眠り病です。

映画を見に行くと結構な確率で発症してしまう病気。まるっと1本眠りで過ごしたこともあります。でもまさか今日も発症してしまうなんて!!

ウツラウツラ襲ってくる眠気と戦ってみるも、勝てることはできず。どれほどの時間、夢の世界に滞在してしまったのでしょうか。映画の前半はほぼストーリーわからず。目覚めるとスクリーンの中では事件がすっかり進行していました。ああ、どうしてこんなことに。

でも半分話が分からなくても映画は面白かったです。ちょいちょいストーリーに関する疑問は浮上するも、今までの踊る大捜査線ムービーの4本の中で1番面白かったなあ。青島と室井さんがかっこよかった。これでファイナルなんて寂しいなあ。

エンディングの ララララ サムバディトゥナイ はシネマバージョンでオーケストラチックなアレンジでグッときました。立ち上がって手を叩いて音楽に乗りたいくらいでした。

踊る熱冷めやらぬあたしは、ツタヤで「交渉人 真下正義」と「容疑者 室井慎次」と「お金がない!」をレンタルしてきましたよ。お金がないを見終わったら「振り返れば奴がいる」を借りにいこうかしら。織田裕二のドラマは面白いです。


追伸。海老名のビナウォークにてエビセブンに遭遇しました。
チョンマゲ日記

ビナウォークには7種類のキャラクターがおり、それぞれエビをモチーフに作られている。エビセブン以外の6匹は、ビナウォークの1番館-6番館に対応している。
■エビワン・・・33歳の主婦。余り物での創作料理を作る事が趣味
■エビツー・・・47歳の会社員。晩酌やゴルフの打ちっぱなしが趣味。
■エビスリー・・・25歳のOL。スイーツの食べ歩きが趣味
■エビフォー・・・4歳の保育園児。男児。お絵かきが得意。
■エビファイブ・・・16歳の女子高生。ネイルアートが趣味
■エビシックス・・・20歳の男子学生。映画鑑賞などが趣味。
■エビセブン・・・26歳の男性。ビナセブンのリーダー格。
ウィキペディアより。


そうか、エビセブンはリーダー格だったのか。どうりで王様のマントを羽織ってましたもの。毛並みは上質でミッキーと同じ肌触りだった気がします。

家に帰ると母さんから電話があり、なんの用事かな?と出てみると『今日出会ったエビセブンのことだけど。胸の7のマークは、エビと7で海老名ってことなのかしら』とのこと。確かに!奥深いぜ、エビセブン。