発表。

わたくし、ゆみっこ。結婚することになりましたー(*´∀`)ノ゜.:。+゜

今年の12月に。式は来年の7月に。

めっちゃ暑い灼熱サマーに結婚式をすることを決めました。保留になってたOWP(お団子・ウエディング・プロジェクト)が始動したぞ。

1週間前の土曜日。なんの気なしに「ちょっくら話を聞きにいってみよう」くらいの気持ちで青山のブライダルサロンに足を運んだ王子と団子。初めて行ったサロンなのに、あれよあれよと話は進み出しました。実は前日朝の4時まで飲み会だった為に、体調絶不調、二日酔いで頭ガンガン、話を聞いても頭にちっとも入ってこないというお団子。担当者の説明が右の耳から左の耳に流されてゆきます。でも夕方になる頃には復活。もちろん途中で数時間の休憩はありましたが、昼の11時30分から夜の10時まで居座りました。

担当の方が『おふたりにぴったりの会場があります』と会場の写真を差し出してくれました。
チョンマゲ日記
わあオリエンタル。とってもオシャレ。アジアンリゾートって雰囲気のレストランだ。レストランウエディングも良いよね。アットホームな感じだし、オリジナルな結婚式が出来そうな予感。

その後会場の視察もさせてくれました。エレベーターの扉が開くと、そこは異世界のような雰囲気が広がる。お香の香りがふわっとたちこめる。このレストランは、検索してみたところ都内でも有数の予約の取れないレストランだという。そしてスタッフのサービスが満点だという。実際、視察に行ったときもスタッフの皆さんがとても気さくに親切な接客をされていました。ここで式を挙げたら参列者の皆皆さんもさぞお喜びになるだろうと思いました。

そしてその後サロンに戻り、サクー!っと式の日取りを予約してきました。結婚なんて人生の中でもなかなか決められない重大事項だと思うのに。こういう時に発揮される「即効性のある決断力」。我ながらすごいと思う。

7月を選んだのは夏が大好きだから。ゲストの皆さんはさぞかし迷惑だろう。

そして日曜日なんです。遠方からいらっしゃる親族様のことを考えると、前乗りしてもらって当日はゆっくり帰宅してもらった方が良いと思って。ゲストの皆さんは翌日仕事もあるでしょうにさぞかし迷惑だろう。

迷惑だらけでもいいじゃん。だって絶対楽しいパーティーにする自信だけはあるもんね。

少人数制で考えているので、友達の皆さん全員に声をかける訳にはいかず、式・披露宴は 親族と少人数の友達の皆さんにお声がけして開催するつもりです。日曜日だけれど17時から二次会もやるつもりなので、是非そちらにご参加いただけたら私たち、とっても嬉しいです。

てか、まだホントになーんも決まっておらず、始動したばかりなので1年かけてゆっくり決めていく予定です。ゲストの皆様にはまた後日、こちらから連絡差し上げますのでヨロシクお願いいたします。

実家に帰ってきて、両親にさくっと報告をしました。すると予想外に乗ってきた。

父は『挨拶は新郎の親御さんがやるものだろう?じゃあオレが出来ることと言ったら 芦屋雁之助の娘よ を歌うことぐらいだなー』と言ってきた。え!あなた、娘の晴れ舞台でカラオケを歌うおつもりでしょうか。普通、余興って友達にお願いするものなのですが・・・。

歌詞はこちら。
チョンマゲ日記

オリエンタルな会場の雰囲気ぶちこわしになりませんかね。「早いもんだね二十才を過ぎて」のところを「遅いもんだね三十才を過ぎて」に変えて歌うつもりじゃないですかね。父は『一番と二番とセリフのとこだけでいいから歌わせろ』と言う。セリフ、めっちゃ関西弁じゃないですか。あたしの友人はまだしも、王子の親族や友人、レストランのスタッフさんの苦笑いの表情が今から脳裏に浮かびます。