復活(´∀`)ノ

ダルマバカのせいで破局の危機を迎えていたが、なんとかのりこえた。もうすっかり私は元気です。

ファイナルなのはダルマとの仲のことじゃないよ。ゆずのライブのことだよ。

昨日はゆずライブ。武道館最終日の日だったよ。会社を早退させてもらったよ。ゆずTシャツに団子に黄色いポンポンゴム。ライブに行く気まんまんの服装で会社に行ったら、K子さんに「言葉を失う」と言われました。本当に言葉を失ったときは何も言葉が出ないと思うのでギリセーフとみた。

思えばこの「FURUSATOツアー」は4回も足を運びました。アルバムやDVD、Tシャツやタオルやライブチケット。年間「ゆず」や「aiko」にかけてる総額は一体いくらなんだろうか。でもライブは趣味の一部なんだからいいだろう。

当初は3日にひとりでライブに行こうと思ってたのですが、福岡のゆうこが『4日のツアー最終日のチケットあまってるから一緒に行こう!』と言ってくれました。一度は『いやいや3日にひとりで行くから大丈夫だよ』とお断りしましたが、いやはやビックリするほどにゆうこが引き下がらない。『絶対最終日に行った方がいいって!ひとりでライブに行くのは他の機会でも出来るけど、ツアー最終日に行けるのはあまり出来ないことなんだよ!』と非常に熱心にお誘いしてくれました。ありがたい情熱に負けて「では、4日はどうぞ宜しくお願い申し上げます」ということになったのであります。ゆうこアリガト。

仕事を15時で切り上げて、ライブが始まるまで下北沢でぶらつきました。ゆうこと、ゆうこの福岡友達やったけと、ライオンさんの3人に合流。久しぶりの下北沢をウィンドウショッピングしました。福岡からやってきた2人はすんごい量の洋服を買い込もうと意気込んで来たみたいだけど、欲しいものが思いの他なかった様子。雨もシトシト降り出してきた。もうすっかりライブの時間が近づいている。福岡っ子の二人は東京の電車がよく分からない。東京在住のゆみっこも東京の電車がよく分からない。こんな時頼りになるのはライオンさんだ。

ライオンさんのテキパキしたルート案内で無事に九段下に着いた。ライオンさんは他のゆずっこ相方さんとライブ観戦なので駅のホームでバイバイ。

九段下は恐ろしいほどの人ごみに飲み込まれていました。駅のトイレも大行列。普段九段下の駅を利用してる人はえらい迷惑なことだろう。九段下とか新横浜とか、イベントごとがある駅では働きたくないと思う。

武道館についた。
チョンマゲ日記
虹色のライトで照らされてキレイ。

武道館の会場に入った時、ゆうことやったけと3人で「ぎゃー」と悲鳴をあげた。舞台が近い。福岡っこ達は初の武道館だという。あたしは4度目だ。なのに何故か「ぎゃ-」と一緒に悲鳴を挙げてしまった。

事前にゆうこから「あまり良くない席だよ」と伝えられていたが、席についてビックリ。めっちゃ良い席じゃんか!前に手すりはあるし、けっこう前の方だし、なんたってFURUSATOツアー初めての悠仁側だ!

武道館でのラジオ体操は面白かった。席がめっちゃ狭い。ぐるっと席が円になってるので色んな人の体操っぷりが目に見える。

ライブが始まった。すぐさまゆうこが泣いているので驚いた。

今まで3回行ったFURUSATOライブと違った点を箇条書きするなーり。

■ゆずのテンションが断然違う。
■武道館のお客さんのテンションも断然違う。
■「健太郎のお姉ちゃんのコーナー」では悠仁のお姉ちゃんがドッキリ登場!
■「いちご」ではムーチョ小岩沢も映像に登場したよ。
■「夏色」のかけ声は『さいさいさいさい最終日っ!』お腹痛くなるくらい笑った。「もー1回!」が3回あった。
■「嗚呼、青春の日々」の変わりに「青」を歌ってくれた。
■「逢いたい」で悠仁が泣いていた。ホロリ。
■「桜会」の時、さくらの花びらの紙吹雪が舞い上がってめっちゃキレイ。
■一番最後に時間が少し残ってたから「てっぺん」を歌ってくれた。超盛り上がり!

武道館で見るゆずはとても大きく見えて、音楽も心にズシーンとやってきた。迫力もすっごい。ツアーお疲れさまの歌も初めて聴きました。たくさん泣いたよ。武道館サイコー(´∀`)ノ

一緒に行ってくれた ゆうことやったけ、本当にどうもありがとう。おかげさまで思う存分ジャンプできました。あなた達ふたり、とっても気が合いますね。さぞかし一緒に住んだら楽しい事だろうね。福岡に帰っても元気でね。

また夏にゆずライブがあるぞっ。今から楽しみだっ。ユウミが今にも赤ちゃんを産み落とすので、夏にはどうにかライブ復帰していただきたいかぎりです。