ビックサイトに1級ネイル検定に行ってまいりました。アヤノさんのハンドモデルとして。
ユッコのハンドモデルとして何度かビックサイトに来た事はありました。ネイルの試験には多大なる時間がかかります。事前審査30分。実技時間150分。対面して無音の中で黙々と爪にスカルプを付けるのだ。そしてその後の審査60分。パイプイスに座って試験が終了するまで4時間はかかります。初めて検定だか試験だかのモデルを頼まれた時、あまりの待ち時間に団子が怒り出し、帰り道が緊迫したことを覚えています。あの時のあたしはどうしようもなく忍耐力がなかったのであろう。あの時のユッコごめんなさい。
近しい友人に２人もネイリストがいるのは珍しいことだと思います。今回はアヤノさんのハンドモデルさんが急遽検定に行けなくなってしまったので、あたしに白羽の矢が刺さった訳であります。あなたの夢のお手伝いが出来るならどんどん爪でも何でも貸しますよ。ネイリストであるユッコとアヤノはあたしの爪の形を絶賛してくれます。長くて形がキレイだって。試験に使いたい爪だって。褒められると素直に嬉しい(〇´艸`O)
試験当日。あたしはアヤノに言われた時間の35分前に駅に着いてしまいました。アヤノは車で来るはずなので近くの駐車場まで歩いていこうとフラフラしていると、どこからか名を呼ぶ声がした。『ゆーぅみこーぉーう』振り向くと信号待ちのアヤノの車であった。なんと運命的。よくこんなに広いお台場で会えたね、すごいね、とキャッキャした。
ひとしきり下準備をして時間になったので会場へ向かう。アヤノは呼吸がおかしくなるくらい緊張している様子だった。あたしはと言えば、さっき食べたコロッケパンでお腹がいっぱいで。。。眠い。眠い。眠い。ヤバい。
試験会場には数万人という数のネイリスト＆ハンドモデルで埋め尽くされていました。ギャルっぽい人が多い。みんなギラついている。でもみんな夢に向かって頑張ってるネイリストさんなのだ。みんな頑張れ。
パイプイスに座ったとたんに急激なる眠気があたしを襲った。
「寝ないでっ」と悲痛に訴えかけてくるアヤノ。分かってる。分かってるけど・・・グぅ。
結局、試験が始まってまる2時間くらいはずっとコックリしてました。夢まで見たんです。ディズニーシーに行ってアリエルと戯れる夢を。モデルのコックリが減点要素ならば、必ずやアヤノは落第しているであろう。
でもね。アヤノがつけてくれたスカルプは本当に上手に出来ていました。これで落ちたら何が合格なんだって、業界に文句を言いに行きたいくらい。こりゃ受かったべ。結果は1ヶ月後だという。どうか受かってますように。
↑愛しのクマチップ。ひょこっと茂みから現れました。
試験が終わってクタクタのはずなのに、アヤノさんはあたしん家に来てネイルをしてくれるという。嬉しい。申し訳ないけどお言葉に甘えます。
赤い部屋に向かう帰り道。四ッ谷あたりで車が右折し終えた時のことであった。
ファーーーーーン！！！
けたたましい音が後ろから鳴り響いた。
まさか。
そのまさかの白バイであった。
車線変更しちゃいけないとこでグイッと曲がった為に捕まった。ネイル検定でクタックタのアヤヤは警察に捕まった。苦笑いを浮かべる団子。あたしを送ってくれてるさなかの逮捕。大変申し訳ない気持ちでいっぱいになった。「カーナビのせいだべー」「疲れが倍増したべよー」「また後ろからあいつがやってくんべ」と口々に愛川弁で不平不満を言いながら帰路につきました。
赤い部屋に着いてから、スカルプをオフして赤いジェルネイルをしてもらいました。
最近ずっと先端ラメグラデだったので、赤一色塗りはとても嬉しい(〇´艸`O)今年になって初の赤ネイルかもしれない。やっぱネイルが赤いとテンションあがりますよ。全部の指に色違いのストーンを乗っけてもらいました。星は絵の具で描いてもらってん。それからハンドモデルの御礼にとプレゼントをくれました。
机に置いてバッグをひっかけられるアレです。
かわいーー。アヤノがデコレーションしてくれたんだって。宝石みたいにキラッキラ。勿体なくて使えないけど、使わないと勿体ないから使う。本当に色々お気遣いありがとうねアヤヤ。
21時頃アヤノさんをお見送りしました。まる一日ネイルの日になりました。その後ガーンと眠りにつきました。
たくさん勉強して試験や検定に臨む人を素晴らしいと思います。受かってもダメであっても必ず自分の糧になることだから。もしダメだったらまた次頑張ればいいんだしねっ。
あたしも何か勉強始めようかなー。まずは漢字検定か日本語講座からですかね。
ユッコのハンドモデルとして何度かビックサイトに来た事はありました。ネイルの試験には多大なる時間がかかります。事前審査30分。実技時間150分。対面して無音の中で黙々と爪にスカルプを付けるのだ。そしてその後の審査60分。パイプイスに座って試験が終了するまで4時間はかかります。初めて検定だか試験だかのモデルを頼まれた時、あまりの待ち時間に団子が怒り出し、帰り道が緊迫したことを覚えています。あの時のあたしはどうしようもなく忍耐力がなかったのであろう。あの時のユッコごめんなさい。
近しい友人に２人もネイリストがいるのは珍しいことだと思います。今回はアヤノさんのハンドモデルさんが急遽検定に行けなくなってしまったので、あたしに白羽の矢が刺さった訳であります。あなたの夢のお手伝いが出来るならどんどん爪でも何でも貸しますよ。ネイリストであるユッコとアヤノはあたしの爪の形を絶賛してくれます。長くて形がキレイだって。試験に使いたい爪だって。褒められると素直に嬉しい(〇´艸`O)
試験当日。あたしはアヤノに言われた時間の35分前に駅に着いてしまいました。アヤノは車で来るはずなので近くの駐車場まで歩いていこうとフラフラしていると、どこからか名を呼ぶ声がした。『ゆーぅみこーぉーう』振り向くと信号待ちのアヤノの車であった。なんと運命的。よくこんなに広いお台場で会えたね、すごいね、とキャッキャした。
ひとしきり下準備をして時間になったので会場へ向かう。アヤノは呼吸がおかしくなるくらい緊張している様子だった。あたしはと言えば、さっき食べたコロッケパンでお腹がいっぱいで。。。眠い。眠い。眠い。ヤバい。
試験会場には数万人という数のネイリスト＆ハンドモデルで埋め尽くされていました。ギャルっぽい人が多い。みんなギラついている。でもみんな夢に向かって頑張ってるネイリストさんなのだ。みんな頑張れ。
パイプイスに座ったとたんに急激なる眠気があたしを襲った。
「寝ないでっ」と悲痛に訴えかけてくるアヤノ。分かってる。分かってるけど・・・グぅ。
結局、試験が始まってまる2時間くらいはずっとコックリしてました。夢まで見たんです。ディズニーシーに行ってアリエルと戯れる夢を。モデルのコックリが減点要素ならば、必ずやアヤノは落第しているであろう。
でもね。アヤノがつけてくれたスカルプは本当に上手に出来ていました。これで落ちたら何が合格なんだって、業界に文句を言いに行きたいくらい。こりゃ受かったべ。結果は1ヶ月後だという。どうか受かってますように。
↑愛しのクマチップ。ひょこっと茂みから現れました。
試験が終わってクタクタのはずなのに、アヤノさんはあたしん家に来てネイルをしてくれるという。嬉しい。申し訳ないけどお言葉に甘えます。
赤い部屋に向かう帰り道。四ッ谷あたりで車が右折し終えた時のことであった。
ファーーーーーン！！！
けたたましい音が後ろから鳴り響いた。
まさか。
そのまさかの白バイであった。
車線変更しちゃいけないとこでグイッと曲がった為に捕まった。ネイル検定でクタックタのアヤヤは警察に捕まった。苦笑いを浮かべる団子。あたしを送ってくれてるさなかの逮捕。大変申し訳ない気持ちでいっぱいになった。「カーナビのせいだべー」「疲れが倍増したべよー」「また後ろからあいつがやってくんべ」と口々に愛川弁で不平不満を言いながら帰路につきました。
赤い部屋に着いてから、スカルプをオフして赤いジェルネイルをしてもらいました。
最近ずっと先端ラメグラデだったので、赤一色塗りはとても嬉しい(〇´艸`O)今年になって初の赤ネイルかもしれない。やっぱネイルが赤いとテンションあがりますよ。全部の指に色違いのストーンを乗っけてもらいました。星は絵の具で描いてもらってん。それからハンドモデルの御礼にとプレゼントをくれました。
机に置いてバッグをひっかけられるアレです。
かわいーー。アヤノがデコレーションしてくれたんだって。宝石みたいにキラッキラ。勿体なくて使えないけど、使わないと勿体ないから使う。本当に色々お気遣いありがとうねアヤヤ。
21時頃アヤノさんをお見送りしました。まる一日ネイルの日になりました。その後ガーンと眠りにつきました。
たくさん勉強して試験や検定に臨む人を素晴らしいと思います。受かってもダメであっても必ず自分の糧になることだから。もしダメだったらまた次頑張ればいいんだしねっ。
あたしも何か勉強始めようかなー。まずは漢字検定か日本語講座からですかね。