南アルプス甲斐駒ヶ岳の続きです
1日目は北沢峠~仙水小屋で宿泊
2日目仙水小屋~駒津峰~甲斐駒ヶ岳山頂~ピストン
仙水峠~駒津峰迄は岩場も多く急登でした
殆ど岩稜帯だったような
続きの駒津峰から
こんな狭い道気を付けながら
(黄色の変なの写ってますが気にしないでください)
皆さんベテランさんばかりなのでお分かりでしょうがと
一応鎖場の降り方の説明して頂いてます
(鎖は頼らずいざという時の為に添えるだけの3点支持が基本)
鎖だけに頼ると身体振られちゃいますもんね
気持ちいいハイマツの道
またまた緊張する場所
頭に大きな岩がぶつかる~
皆さん無事通過
と思ったら今度は距離は短いけど鎖もない
必死に掴みながら足置き場どこ~遠い~
脚の長さが足りん
直登と巻き道の分岐撮り忘れましたが巻き道へ
ここは海
海岸沿い歩いてるみたい
色んな岩が面白いね
先はまだまだかな~
これが噂になってる謎の線
線上に細かい石の集まり
自然の物らしいですがどうして出来たものなのかは不明だそうです
謎謎謎
イワイチンのお花畑
お花は別記事で
岩が終わったと思ったら今度は急なザレ場滑り易くて歩き辛い
下山が大変そうだ~
一歩一歩ゆっくり~
到着しました
やったね長かった~
小屋で作って頂いたお弁当
ちまきです大好き
鶏肉ゴロゴロ入って美味しかった
タンパク質の気遣い
食べていると二羽の鳥さん 可愛い
絶景~
あの尖ったのはオべリスク
という事は鳳凰三山
ガイドさん登りながら時々山の説明もして頂いたのに
必死過ぎて聞いてなかった
ま、聞いてもすぐ忘れちゃうし~
雲が少し出てきました
目の前には八ヶ岳 凄い雲
さっ、バスの時間もあるので下山開始
来た道を戻ります
今度はこれを登ります
またまた股関節全開~
股関節柔らかい人はこんな時発揮出来ますね
腕の力と身体全体使ってよいっしょ
振り返ると今まで居た山頂は雲に覆われてます
緊張する岩場歩きも終わり
わ~普通の登山道~
と思わず声が出ちゃった
こんな登山道ばかりだといいのにねと皆でワイワイ
みんなもホッとしたのね
足取りも軽く
北沢峠に15時前に到着(15時のバスに乗る予定でしたからギリセーフ)
既にバス乗り場には結構な人が待っていて2台目の臨時便に乗ることが出来ました
次は最終便の16時です
往きのバスは土曜とかはかなり混むのかな?
凄い行列の写真よく載ってます
私達は日曜だったので直ぐ乗れました
距離10km、累積上り1354mm、休憩入れての2日目のタイム11時間
7名での行動なので通常の1.3倍はかかります
緊張の連続でこの数字以上の疲れ感です
林道は最後にダッシュする余裕あったので多分神経的な疲れですね
でも一人じゃ中々行けないお山
皆さんとワイワイ楽しかったです~
岩歩き取り合えず満腹~暫くはいいかな(笑)
長くなりましたが追記
岩場の下山で顔面から転びました
一瞬顔が~~~~
おでこに赤い傷とタンコブ
腿には青タンと腫れ、膝の傷だけで済みました
あの転び方で骨折とかじゃなくてほんと運が良かったとしか思えない
お見苦しい画像すみません
そんな訳で火曜の朝ヨガは出来る所だけ
殆ど先生の画面見ていました
見て頂きありがとうございます