笑いと涙の子育て真っ最中

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】インストラクター

秋山 ゆみですまじかるクラウン

 

現在は神戸市にて

オンラインを中心に活動中です

 

場所見知りでマイペースな男の子(2歳)と

息子大好き転勤族の夫と

超高齢出産で育児は命懸けな私の

仲良し3人家族

 

プロフィールはこちらからひらめき

 

 いよいよ明日はクリスマスイブですねキラキラ



我が家はクリスマスを前に

息子の3歳の誕生日が無事に終わりました!



お誕生日当日は平日だったのですが

息子Loveのパパがお休みを取りまして。



本人のリクエストにより

パウパトロールの映画を観に行きました!!



映画館デビューだったので、

泣いたりじっとしていられなかったり

心配事は色々ありましたが

まぁ観られるところまででダメなら退散と

腹を決めて行ってみたところ

なんと90分超えの映画、最後まで観れました!



平日で人も少なかったし

ペアシートを予約出来たので

ゆったりと観れたのも良かったのかもしれません。



なんにせよ、最後まで観て楽しめて

チャレンジしてみて良かったな、と。



気になる3歳の誕生日プレゼントですが

私達からはキッズカメラをカメラ



そして、祖父母という絶大なスポンサーからも

軍資金をいただいていたので爆笑

そちらはパウパトロールのおもちゃを!



実は私、独身時代は働きながら

写真教室に3年ほど通っていまして。

フィルムの一眼レフで撮影をしていました



当時は東京・横浜に住んでいて

その時の仲間と写真展をやったりもしてました。



少なからず私のDNAなのか、ただの偶然か

息子も気付けば私のスマホで

写真を撮ってる事がありまして。

これがまたなかなか良い写真なんですよね。



なので、息子にしか見えない世界を

形として残してあげたい、と

今回キッズカメラをプレゼントしました!



さすが令和生まれというか

最初に少しだけ私が操作してみせたら

あっという間に自分で電源入れて撮影してて。

私達を沢山撮ってくれましたラブラブ



これから家族で出かける時には

このカメラがお供になりそうです!



そして、パパ・ママ以外の人を勝手に撮らない、

いきなりレンズを向けない、などのルールも

きちんと息子と話しています。



この辺りも、実は関係ないようで

性教育の教えが根本では繋がっていたりもします!



とにかく!

もう3歳、まだ3歳。

生まれてから毎日、本当に笑顔で

いつもニコニコしながら

沢山のことを教えてくれる息子くん。



生まれてきてくれて、本当にありがとう。

ママを選んでくれて、本当にありがとう。



ママもまだ3歳。

まだまだ未熟すぎて

ごめんねって思うことも多いけど

あなたに正しい性教育を出来たこと

インストラクターとして学んだ事は

ママも自分で自分を褒めたたえていますハート指差し



これからも、あなたの笑顔を全力で守っていくよ!

 

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今日、神戸は季節外れの暖かさでした。

 

 

朝は曇り空でそこそこ寒かったけど

昼過ぎからは太陽が顔を出して

上着もいらないくらいの暖かさ。

 

 

みなさんのところはどうでしたか?

 

 

本日は息子のリクエストで

市が運営している無料の施設へ遊びに行きました。

 

ここのところ、息子の体調が崩れがちだったり

2学期からプレ登園が始まったりで

ずっと足が遠のいていたのでかなり久しぶり。

 

 

お昼まで遊んで、お昼ご飯を食べた後も

家に帰りたくないとグズグズぐすん

 

 

この1週間も鼻風邪で色々制限されていたので

そりゃ外で遊びたいよね、と

じゃあ散歩しよう!と帰りの電車沿いを

ずっと歩くことに。

 

 

途中どんぐりを拾ったり

追いかけっこをしたりと、

この暖かさのおかげで

とても楽しい散歩時間となりましたルンルン

 

 

散歩中、私の手を離し

楽しそうに走っていく

息子の背中を見つめながら、

少し前までは

歩くことさえ覚束なかったのになぁと

なんだか急にちょっとだけ寂しくなったり。

 

 

あと数日で3歳になる息子。

この半年ぐらいで急激に表現力が増え

歌うことが大好きで

家では、自分で作った適当な歌詞で

替え歌を歌ったり

その辺にあるものを楽器替わりに鳴らしたり。

 

 

絵本も相変わらず大好きで

毎晩必ず寝る前に数冊読まないと気が済みません。

 

 

そんな彼が、これからどんな道を選び

どんな人と出会い成長していくのか。

 

 

心配性でとにかくビビりな母としては

そんな未来が楽しみでもあり

手が離れる事にちょっとだけ心配もあり。

 

 

まだまだ育児には自信が持てず

反省ばかりの日々ですが、

楽しそうに前を走る息子の姿を見て

今日この時間を過ごせたことは

母として100点キラキラと。

 

 

そんな風に

母としての自分を少し肯定できるようになったのも

性教育のインストラクターになってから。

 

 

性教育を学んだことで

息子の成長と共に

私も母として一緒に成長していると

実感できるようになれた。

 

 

そんな風に感じた散歩時間。

思いがけず幸せな気づきとなりました。

 

 

さて。明日からの週末は

息子ファーストのお祝いウィークですお祝い

 

 

用意した誕生日プレゼント、

喜んでくれるといいなぁ〜お願いラブラブ

 

 

プレゼントの中身と息子の反応、

またお知らせしたいと思います指差し

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございます!

 

 

 

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\初めての母の日、ありがとう♡/
息子が0歳の時
母になって初めての母の日は
ちょうど里帰り出産から戻ってすぐで
それどころじゃなかった。
息子1歳の時
「今日、母の日なんだけどなぁ…」
とボヤいたら
「俺のお母さんじゃないでしょ」
と夫に言われ、悔しくて
もう二度と我が家に父の日は来ないと
心に誓った。
息子2歳の今年。
SNSで見かけるみんなの母の日投稿に
いいなぁ〜素敵だなぁ〜と思っていたら。
今日は家の片付けをしたいからと、
息子の世話は夫にお願いしていた。
天気も悪いのに出掛けて行くので
大丈夫かい?と思ってたら
お昼過ぎに帰宅した息子が
自分の体の半分以上ある
大きな紙袋を渡してきた。
なあに?と聞いたら
「おはなほんわか」と。
え?と覗いたら、カーネーションひらめき
更に夫が「コレも」とケーキを!
我が家は、夫が一番の甘党なので
ホールケーキを買う時は
常に夫好みの生クリームたっぷりの
ショートケーキになるのに、
箱の中のケーキは
私好みのタルトケーキ飛び出すハート
 
「花は息子くんが選んだんだよ」
夫がそう教えてくれて
嬉しくて、嬉しくて。
泣きそうになるのを必死でこらえて
ありがとう、と息子にギュー泣き笑い飛び出すハート
夫にも、ありがとうと伝えて
今年から我が家の父の日復活を誓いました笑
母2歳。
初めての母の日でした♡
 
 
 

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター見習い中の

秋山 ゆみ です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

 

 

前回、【パンツの教室】に出会うまでについて

書かせていただきましたが

 

 

 

今回は、その出会いからインストラクターを目指そうと思った

私にとっての「旅立ち」について書きたいと思います。

 

 

 

★出会い編についてはコチラ下矢印

 

出会い編③

続・出会い編④

続続・出会い編⑤

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

産後の暗黒期から

ようやく育児にも少し余裕が持て始め

 

 

 

外に出る事で、人との触れ合いも増えてきた

 

 

 

そんな日々の中で出会った【パンツの教室】

 

 

 

息子のために、少し先の予習として、

そんな軽い気持ちで受けた「性教育」の体験会。

 

 

 

まずは何から始めたらいいのか、

どう伝えていけばいいのか、

 

 

 

その疑問を解消しようと思っていた私でしたが

 

 

 

初めて知った【パンツの教室】の性教育が

あまりにも楽しくて、

思い描いていたハードルがぐ~んと下がったのです。

 

 

 

何より、息子が産まれてから毎日やっていた

 

 

 

ダイヤオレンジお風呂で息子のおちんちんを洗う時には必ず

 「大切な場所だからね。今から洗うよ。」

  と声をかけてから触る

 

ダイヤオレンジ寝かしつけの時には必ず

 「大好きだよ。

   今日も元気に過ごしてくれてありがとう。」

  と声をかける

 

 

 

この2つも、立派な性教育の一部だと知って

なんだか少し、自信が持てたんです。

 

 

 

子育ては、『100人いれば100通り』

 

 

 

そう頭では分かっていても、ついつい周りの子と比べて

 

 

 

どうしてうちの子はまだコレが出来ないんだろう?

アレが出来ないんだろう?って

 

 

 

私の関り方が悪いから?

私の育児、間違ってる?と

 

 

 

自分を否定したり

疑う事しか出来てなかった私。

 

 

 

でも、徐々に人との関りが増えて

周りの状況が見えてくると

 

 

 

同じように悩んでいるのは

他のお母さんも一緒。

 

 

 

そう気付いて、また少し前向きになれて。

 

 

 

そうしたら今度は、

もう少し先の未来を考えるように。

 

 

 

今は24時間一緒に過ごす、ゼロ距離育児だけど

息子はあと数年で外の世界に飛び出していく。

 

 

 

そうなった時、私には何がある?

 

 

 

息子が誇れるママでいたい。

自分が夢中になれる「何か」を見つけて

輝いているママでいたい。

 

 

 

私にとっての「何か」はなんだろう?

 

 

 

ずっとずっと考えてました。

 

 

 

そして出会えたんです。【パンツの教室】に。

 

 

 

『あぁ、やっと見つけた!』

 

 

 

性教育の必要性は分かっていた。

そして、必要なのは私だけじゃない。

 

 

 

インストラクターになったら

その必要性を伝える事が出来るんだ。

私にも、出来るんだ!

 

 

 

そう思ってからは早かったです。

 

 

 

家に帰ってから、インストラクターの養成講座について調べ

夫にも、体験会がいかに素晴らしかったか

性教育がいかに重要か、その必要性をペラペラと語り。

 

 

 

とは言え、当然夫とは温度差がありますし

突然熱く語りだした妻の勢いに、若干引いてましたし滝汗

一旦冷静になれ、と言われました。。

 

 

 

でも、これだけは諦められない。

なんて言われようと、私はインストラクターになるんだ!

 

 

 

その想いだけは変わらなかったんですよねおねがい

 

 

 

最後には夫も、そんなにやりたいのなら、と

背中を押してくれました飛び出すハート

 

 

 

そんな訳で、インストラクターの世界に

ポ~ンっと飛び込んだ私。

 

 

 

新しい「母としての人生」に旅立ちましたキラキラ

 

 

 

楽しいはずの、幸せなはずの育児が

いつの間にか自分にとって苦しいものになっていた。

 

 

 

旅立ちを決めたその先で、

その呪縛から少しずつ解放されています照れ

 

 

 

【パンツの教室】に出会い

おうちでの性教育を取り入れた結果

育児がどう変わっていったのか

 

 

 

それについてはこれからも

折に触れ書いていきたいと思っていますOK二重丸

 

 

 

 

ひとまず、インストラクターへの道

産後~出会い・旅立ちまでのすべて

これにて完結ですお祝い完了

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター見習い中の

秋山 ゆみ です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

 

 

今日も、出会い編の続きを書いていきたいと思います。

今日こそ出会いを...滝汗

 

 

 

え?と思われた方は、こちらをご覧ください下矢印

 

出会い編③

続・出会い編④

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

やっとやっと産後の暗黒期を経て

孤独な育児からも、少しだけ抜け出し始めた頃

 

 

 

連日通っていた子育てサロンで

「性教育」についての講座があったのですキラキラ

 

 

 

私も、サロンに通う他のお母さん達と

子育て情報を交換したり、分からない事を教えてもらったり

 

 

 

でも、「性教育」については誰にも聞けなかった。

 

 

 

どう聞いていいのかも分からなかったんですよね。

 

 

 

例えば、毎日息子をお風呂に入れながら

おちんちんを洗ってあげているけど

 

 

 

やり方あってるのかな?

剝かないといけないのかな?

え?みんなどうやってるの?

 

 

 

疑問だらけ。

でも、サロンで会う他のお母さんに

 

 

 

「おちんちん、どうやって洗ってます?」

 

 

 

なんて聞けないですよ滝汗

 

 

 

でも、本当に聞きたいこと、話したいことって

「聞きづらいこと」「言いづらいこと」

の中にあったりするものですよね。

 

 

 

そもそも性別の違う息子。

体の仕組みは、私にも分からないし

相談にのることも出来ない。

 

 

 

年齢的にまだ早いかもしれないけど、

いつか必要になった時に慌てたくない。

 

 

 

そんな気持ちで、講座に申し込みました。

 

 

 

そして当日。運命の出会いを果たすのです飛び出すハート

 

 

 

当日の講師は、石川ゆりかさんという

男児3人のママさんでした。

 

 

 

「性教育」ということで、なんとなく神妙な面持ちで

真面目に聞くぞ!という意気込みを露わに参加した私を

(良い意味で)笑い飛ばすかのように

軽やかに、爽やかに、終始笑顔だったゆりかさん。

 

 

 

もうね、世界がひっくり返るとはこの事ですよびっくりマーク

 

 

 

それまでの私の中での性教育のイメージは、

色で言うと『グレー』

 

 

 

大切な事だから、『黒』って事はないけど

でも楽しい話でもないから『白』でもない。

 

 

 

そもそも、性教育を学びたいと思った理由の中には

「息子を被害者にしたくない」という思いも強くあったから。

 

 

 

性教育=性被害から守るために必要な術

 

 

 

という方程式が成り立っていたからなんですよね。

 

 

 

だからこそ、何より大切で必要なことだけど

どこか重苦しくて、伝えるのは大変なことって思ってました。

 

 

 

それが、たった90分ゆりかさんから話を聞いただけで

 

 

 

『グレー』だった色が、『カラフル』に変わったんです義理チョコ

 

 

 

ゆりかさんのお話が楽しかったのもあります。

 

 

 

ご自身のお子さんとのエピソードを色々話してくださって

どれもこれも目に浮かぶようで

最後まで笑いが絶えなかった。

 

 

 

でも何より「性教育」って、

明るく楽しく伝えられるものだったんです爆  笑

 

 

 

あの日過ごした90分の時間は

今でも私の中に鮮明に残っています。

 

 

 

あの日が、間違いなく私の運命の日でしたデレデレ

 

 

 

そんな運命の出会いを果たした私が

なぜ、インストラクターまで目指したのか。

 

 

 

続きはまた次回。

これにて出会い編、完結です完了

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター見習い中の

秋山 ゆみ です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

 

 

今日も【パンツの教室】との出会いについて

続きを書いていきたいと思います。

 

前回のお話はこちら下矢印

 

出会い編③

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

おそるおそる息子と訪れた子育てサロンは、

 

 

 

なんだか想像していた場所とは全然違ったんです。

 

 

 

古いアパートの1階を借りて運営しているサロンで

玄関を開けて入っていくスタイル。

 

 

 

なかなか初心者には敷居の高い感じキョロキョロ

 

 

 

入ってすぐの部屋は、隣に台所があったり

生活感も満載笑い

 

 

 

その奥には間仕切りを外した畳の部屋が広がっています。

 

 

 

そして、壁一面に絵本がぎっしり置いてあったり

子どもの発育に合わせた、様々なおもちゃが置いてありました。

 

 

 

古い建物なので、決して設備が整っている訳ではありません。

 

 

 

実際、夏の間はみんなで団扇で仰ぎながら過ごしました泣き笑い

 

 

 

でもね、温かかったんです。

迎えてくれるスタッフの方々も

遊びに来ている他のお母さん達も、みんな。

 

 

 

サロンの周年祭には、みんなでお餅つきをしたり

目の前には自然豊かな森が広がっているので

そこにお散歩に出かけたり。

 

 

 

今では私にとって間違いなく『第二の故郷』

そう呼べる場所になりました。

 

 

 

サロンに初めて訪れたのは、息子が1歳目前の初冬の頃。

 

 

 

数回通ってすぐに雪が降り始め、関東で生まれ育った私は

雪の中、子どもを連れて出かける術が分からずガーン

(今なら分かる!ソリに乗せればいいのよーーーー!)

 

 

 

結局、次にサロンに行けたのは

札幌でもやっと雪解けになった春頃でした。

 

 

 

それからは、ほぼ毎日毎日

朝起きてから午前中にサロンに行くのが日課になりました。

 

 

 

だんだんと顔見知りのお母さんができ、話をするように。

 

 

 

通っている子ども達の成長も見ることが出来て

 

 

 

なんだか親戚の様な気分になったり。

 

 

 

子どもとの外出が楽しい、人と会うのが楽しい、って

本当に久しぶりに心から感じていました。

 

 

 

【パンツの教室】に出会ったのは

私の心が前向きになって、周りに目が向くようになった

そんな時でした。

 

 

 

結局、今日も長くなってしまったので

続きはまた次回。

 

 

 

いつになったら出会うねん!という声が聞こえてきそうですが…

次こそは滝汗

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

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秋山 ゆみ です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

 

 

前回、パンツの教室に出会う前に過ごしていた

産後の暗黒期について書きましたが下矢印

 

産後の暗黒期①

続・産後の暗黒期②

 

今日は、その暗黒期を経て、

【パンツの教室】に出会えた時の事を書きたいと思います。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

すれ違い続けた母とも

ようやくお互いの気持ちが通じるようになり

 

 

 

不安は尽きないものの

なんとか育児にも前向きになりかけた頃

 

 

 

長い里帰りを終え

自宅のある札幌に戻ることになりました。

 

 

 

正直、札幌に戻ってからの数か月は

あまり記憶がありませんガーン

 

 

 

なんとなく思い出すのは

息子が生後半年を過ぎた夏の頃です。

 

 

 

多分、その頃になって、

ようやく私にも気持ちの余裕が

少し出てきたのだと思います照れ

 

 

 

コロナの勢いもとどまる事はなく、

息子をベビーカーに乗せて

家の近くの公園に散歩に出かけるのだけが

唯一の外出でした看板持ち

 

 

 

そんな同じ毎日の繰り返しの中で

とにかく人と触れ合いたかった。

 

 

 

息子と同じくらいの月齢の子が

どんな様子なのか知りたかった。

 

 

 

必死に情報を集めたけど

児童館や、その他の交流の場は

コロナでほとんど機能していませんでした赤ちゃん泣き

 

 

 

そんな中、いつも散歩していた公園の少し先に

子育てサロンがあるのを見つけました。

 

 

 

感染対策をしながら、活動を再開してくれた事を知り

おそるおそる息子を連れて行ったそのサロンで

 

 

 

翌年、パンツの教室に出会うことになるなんて

その時は思いもしませんでした。

 

 

 

長くなってしまったので、

続きはまた次回のブログに書きたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター見習い中の

秋山 ゆみ です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

 

 

前回のブログで

産後の暗黒期について書きましたが

今日はその暗黒期の中でも

本当にしんどかった母とのエピソードについて

お話したいと思います。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

良ければ、前回のブログをお読みください

→産後の暗黒期①

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

産後のホルモンバランスの乱れと

育児による体の疲れ

 

 

 

帝王切開の傷口を庇う姿勢に加え

慣れない授乳姿勢などが続き

体はガチガチに固まっていきました。

 

 

 

結果、私の両手首は腱鞘炎で腫れあがり

箸を持つこともままならない状態でした。

 

 

 

もともと出の悪かった母乳は

凝り固まった体のせいで益々出なくなりました。

 

 

 

そんな毎日の中で

とうとう私の心は限界を迎えました。

 

 

 

あの日は、色んなボタンの掛け違いが重なって

しまったのだと思います。

 

 

 

夜中も2~3時間毎に起きて

授乳とミルクをあげていたのですが

連日の疲れで、予定していた時間に起きられず

ふと目を覚ましたら、隣に寝ているはずの

息子の姿がありませんでした。

 

 

 

一瞬パニックになりましたが

隣のリビングに行くと、母が息子に

ミルクをあげてくれていました。

 

 

 

ただ、それだけ。

ただ、それだけの事だったのです。

 

 

 

でも、あの日はそう思えなかった。

 

 

 

母乳の出が悪いうえに

腱鞘炎の痛みに悲鳴をあげながら

授乳する私を心配して

ミルクだけで良いのでは?と思っていた母。

 

 

 

だからこそ、夜中ぐらい授乳しなくてもと

寝ている私を起こさずに

そっと息子を連れだしてくれた。

 

 

 

でも、それが理解出来るような

精神状態ではなかったんです。

 

 

 

産んだのは私なのに。

母親は私なのに。

息子がいなくなったのに寝てるなんて。

 

 

 

母だって疲れているのに、

自分だけ寝ているなんて。

 

 

 

自分が情けなくて、情けなくて。

 

 

 

母の腕の中でミルクを飲む息子の姿を見て

母乳が出ない事を

責められているような気持ちにさえ

なってしまった私。

 

 

 

「どうしてミルクをあげているの?」

 

 

 

やっと絞り出した言葉がこれでした。

 

 

 

だって時間でしょ?と答える母に対して

 

 

 

「授乳しないなんて一言も言ってない!」

 

 

 

そう大声をあげて怒鳴ってしまった私。

 

 

 

驚いた母は、少しだけ沈黙したあと

泣きながらこう言いました。

 

 

 

「もう、お母さん死にたいよ。」

 

 

 

母も、限界だったんです。

私に気を使いながら、孫に気を使いながら

精一杯サポートしてくれていた母。

 

 

 

支えていたはずの娘からは、感謝されるどころか

否定しかされない。

 

 

 

自分の気持ちが全く伝わらない、と

絶望してしまった母。

 

 

 

まさか、母にそんな言葉を言わせてしまうなんて。

 

 

 

私もその場で泣き崩れました。

そして泣きながら母に全部ぶちまけたのです。

 

 

 

父にも母にも

迷惑ばかりかけていると分かっているのに

何をやっても上手くいかない。

どうしていいかも分からない。

里帰りをやめて、今すぐ自宅に帰ればいいのに

その選択さえ出来ない。

自分が情けなくて、惨めで、

私みたいな人間が

子供を生んではいけなかったのだと。

 

 

 

母は、私がそこまで思い詰めていたことに

とても驚いていました。

 

 

 

父も母も迷惑だなんて思っていない。

初めての事なんだから、上手くいかなくて当然。

余計な事を考えずに、もっと頼っていいのだと

母は言ってくれました。

 

 

 

母に全てをぶちまけた事で

ようやく少しだけ出口が見えた産後の暗黒期。

 

 

 

今でも、あの時の母を想うと苦しくなります。

 

 

 

思い出すことさえ苦痛で、

なかなかブログの続きが書けませんでした。

 

 

 

でもね、でも。

そんな私に、更に出口を教えてくれたのが

【パンツの教室】だったんです。

 

 

 

次回は、その出会いについて書こうと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター見習い中の

秋山 ゆみ です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

 

 

自己紹介にも書いた、私の「真っ暗闇の産後」

→まずはこちらの自己紹介を

 

 

 

SNSで見かける

キラキラしたママと可愛い赤ちゃん

見るからに幸せそうな産後の様子とは

真逆にいた私。

 

 

 

当時は、辛くて辛くて。

今でも思い出すとしんどくなりますが

その時期に苦しんだからこそ

【パンツの教室】に出会ってすぐに

インストラクターを目指したのだと思います。

 

 

 

だからこそ、インストラクターへの道を語るには

避けては通れない!?

そんな私の産後の暗黒期について

書きたいと思います。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私には2歳になる息子が一人いるのですが

妊娠が発覚した時には

すでに日本でもコロナが流行しており

テレビでは連日そのニュースが流れていました。

 

 

 

当時私は41歳。

初めての妊娠・出産であり

超高齢出産でもありました。

 

 

 

正直、これが最初で最後のチャンスかもしれない。

無事に出産出来なかったら、私は母になる事を

諦めるしかないかもしれない。

 

 

 

その覚悟で過ごした10ヶ月間。

楽しかった思い出は、正直ほとんどありません。

色々なことに気を使い

コロナにだけは罹らないように

そう思いながら過ごす毎日でした。

 

 

 

妊娠前に子宮筋腫で手術歴があった為

出産は予定帝王切開だった私。

 

 

 

手術当日の朝、空は快晴で

太陽がまぶしくて

入院荷物の中にしのばせた一眼レフカメラで

病室の窓から空の写真を撮りながら

キミは晴れ男だね、と

お腹の息子に話しかけたのを

今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

コロナ感染に怯えながら

とにかく必死でお腹の命を守り続け

やっと、やっと元気に産まれてきてくれた。

 

 

 

どこか一息ついてしまったんでしょうね。

その後の方が、よっぽど過酷で

よっぽど大変だと、理解できないまま

母親としての生活がスタートしました。

 

 

 

生まれたからと言って、コロナが治まる訳じゃない。

その時はまだワクチン接種も始まっておらず

むしろ逆に世の中の状況はどんどん悪くなっていました。

 

 

 

産後のホルモンバランスの乱れから

私の情緒は常に不安定。

目の前の小さい命が怖くて怖くて。

私のせいでこの子が死んだらどうしよう。

毎日毎日、怯えていました。

 

 

 

私が寝ている間に何かあったら、

吐き戻したミルクが詰まったら、

息子の異変に気づけなかったら、

隣で眠る息子の顔を愛おしいと思いながら

次の瞬間には、呼吸をしているか確認する。

とにかく精神的に追い詰められていて

正常な判断は出来ていませんでした。

 

 

 

夫は仕事で毎日帰りも遅い。

子どもが生まれても、育児は頼れない。

だからこそ里帰り出産を選んだのに。

 

 

 

私が超高齢出産ということは

私の両親も高齢だということ。

 

 

 

そんな分かりきった事さえ

産後の私にとってはストレスになっていました。

 

 

 

父も母も、初めての孫の誕生に

それはそれは喜んでくれました。

産後、退院してからも

必死で私と息子の生活を支えてくれました。

 

 

 

高齢の両親が、私の為に体力を削って

サポートしてくれる姿を見て

ありがたいと思うのと同時に

どうしてこんなに迷惑をかけているのか、

40も過ぎて 育児さえまともに出来ないのか、

そう自分を責める日々でした。

 

 

 

今なら分かります。

両親は、喜んでサポートしてくれていた事。

決して迷惑ではなかった事。

40過ぎてたって、母親としては0歳

まともに出来なくて当たり前だったって事。

 

 

 

だから、「ありがとう」で良かった。

そう言って、休ませてもらえば良かった。

 

 

 

そんな簡単な事が出来なくて。

疲れた様子の両親の姿を見るのが辛くて。

 

 

 

「ごめんね」が言えたらまだ良かったのに

産後のガルガル期真っ只中の私は

「もういいよ!自分でやるからもういいよ!」

そう言って、両親にきつく当たり

限界を迎える事しか出来なかったんです。

 

 

 

そんな風に私が限界を迎える頃

私の母も、同じように限界を迎えていたのです。

 

 

 

限界を迎えた母が発した言葉に

私は涙が止まりませんでした。

 

 

 

母の発した言葉とは、、、?

続きは次回のブログでお話したいと思います。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター見習い中の

秋山 ゆみ です。

 

 

ご訪問ありがとうございます!

 

 

 

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夫のリクエストにより、息子と3人で

温泉へ行ってきました。

 

 

 

私も、昨年の急な引っ越しからずっと

身体も疲れ果てていたし

息子は夫が男湯へ連れて行ってくれると言うし

久しぶりにゆっくり温泉だ〜と

ウキウキで向かいましたラブ

 

 

 

ところが!

 

 

ところが、ですよ!

 

 

 

施設に着いて、入館受付をしたところ

我が家の息子さん

おむつがまだ取れていない為

入浴出来ませんとの事ガーン

 

 

 

夫とガックリ肩を落とし

すごすごと施設を後にしました。

 

 

 

とは言え、大人達はもうすっかり

温泉に脳を支配されているので

このままでは帰れないプンプン

近くの温泉施設を検索!

 

 

 

運良く、そこから車で30分程の所に

おむつでも入浴出来る施設を発見!

すぐに向かうことに。

 

 

 

その車内で夫が

「おむつだと温泉入れないなんて所あるんだね」

とポツリ。

 

 

 

これまで何度か息子を連れて

近場の旅館などにも行ったけど

決まっていつも 

貸切の家族風呂を予約していたので

断られた経験が無かったのです。

 

 

 

私も 分かっていながら

すっかり抜け落ちてましたえーん

でも、考えてみれば施設の方の言う通りですよね。

排泄コントロールの出来ない子どもを入浴させて

もし粗相をしてしまったら?

 

 

 

他のお客様だって、同じようにお金を払って

わざわざ出向いて来ているのに

不快な思いをさせてしまうし

何より衛生面でもダメですよね。

 

 

 

もちろん、施設にもよりますが

割と「当たり前」に気を付けなければ

いけないことだよな、、、と反省。

 

 

 

そしてふと思い出す 

性教育の講座内容の中にあった

「性的同意」の話。

 

今回のおむつの話とは違うけど

 

 

 

相手がされて嫌なことはしてはならない

 

 

 

自分にとっては「当たり前」で「日常」に

なってしまっている事も

相手にとってはそうじゃないって事。

結構あったりしますよね。

 

 

 

パンツの教室で学んでいる「性教育」

その学びが、日常の色んな場面で

ふと脳裏に浮かぶ事があります。

 

 

 

やっぱり性教育って日常に溢れているし

色んな角度から意識できるものだなと

改めて思いました!

 

 

 

ちなみに、念願の温泉は

控えめに言って 最高でしたびっくりマーク 笑