嫁入り先が決まりました〜
見ているとかわいい
けれど…
活かしてあげられそうもない….
でも、手放し難かった
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うれしいです。
損なわれた空間にいる被害はどれだけ
ごきげんさまです
ご縁の国 しまねより
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
たがわゆみがお届けいたします
2023年1月
原田千里断捨離®︎トレーナーに
どうしたらもっと居心地がよくなるのか
私の部屋のどこをどう変えたらよいのか
ご相談しました。
そのときの様子は
こちらからご覧ください。
モノは少ないはずなのに
スッキリしない
1つひとつは悪くないけれど
うっとりではない
なんとなく
物足りない
そんな
『ない』を抱えていた私へのアドバイスは
引き算
でした。
私たちは『ない』にフォーカスして
足し算をしようとします。
しかし、
足し算をすればするほど
迷路に入り込むことになってしまう
それはなぜなのか?
進む方向性が間違っているから
自分の望む空間のありようと
違うテイストのモノがあったら
混乱して、迷子になってしまうのです。
本当は好きではない
(嫌いとまでは言わないけれど…)
あるから使っている
あるから置いている
そんなモノたちが発するノイズで
自分の磁石が狂ってしまうこともあるのです。
あのとき
素直にアドバイスに沿って
モノを引き算しました。
テイストが合わないモノは部屋から出しました。
そうすると
そこにあるモノが
愛おしく感じられるようになりました。
あのとき、
私の磁石(センサー・内在智)が
急に機能し始めた気がします。
そのときに
出したモノのひとつが
冒頭の『小ダンス』
丁寧に造られた工藝作品
いかにも価値がありそう
私の部屋には合わなくてても
どこかで使える
何かに使える
あっちこっち置いてみましたが
どこに置いても
しっくりこない
案外、存在感がある
ということで
押入れにしまっていました。
結局、
要らないモノで
活かせないモノで
放置・忘却グッズの仲間となる…
勝手に貼り付けた観念は
高かったに違いない
値打ちのあるモノに違いない
手放したら後悔するに違いない
過去や未来を行ったり来たり
それを
昨日ようやく手放しました。
手放してみたら
後悔も、申し訳なさも、後ろめたさも
まったくなくて、スッキリ
結局
箱好きの父が残りした
箱に振り回されていただけだったことに気づく。
まだ、あった
なかなか根強い箱信仰
私のDNA🧬に流れ込んでいるらしい…
私の行く手を阻んできたのは、
ロープと糸と箱だった!
またひとつ引き算できました
捨ててみれば、わかる
捨ててみなくては、わからない
なるほど
今日もごきげんにお過ごしください
『自在期倶楽部』
第1期 2024年4月1日~7月31日
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