夕方のランニング途中
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キッチンにお皿が増えていく理由
ごきげんさまです
ご縁の国 しまねより
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
たがわゆみがお届けいたします
檀葉子断捨離®トップトレーナー朝の読書会
『おひとりさまの断捨離』の最後まで読みました。
あとがき――意識の縁に感謝を込めて
そう、今、私たちが住み暮らす社会は、
そう、今、私たちが生きるこの時代は、
血縁も地縁もあっさりと凌いでしまう新たな構造で、
大きくて広い立体的な蜘蛛の巣というネットを、
時間を問わず、距離を問わず、
自由に往来ができるのです。
あなたのネット上の発信は、
あなたの与り知らぬ場で、
あなたの与り知らない人が、
必ず受信してくれるはず。
それが、すなわち、意識縁。
そして、あなたが素直に自然に、
臆することなく、
ためらうことなく、
自分を開ていけば、
その意識の縁は、必ず、現実界でのご縁となって展開していくのです。
だとしたら、
あなたが、ひとり暮らしであろうと、なかろうと、
そんなことは少しも関係がなく、
あなたは、いつでもどこでも、
豊かな人間関係の中に身を委ねることになるのです。
（以上、本書より抜粋）
「断捨離」の意識縁によってつながる場があって、
そこでは心を開いて話すことができます。
自分の中にあるモヤモヤとした感情さえも
押し込めたり、隠したりする必要がなく、
感じたままを出せる空気がそこに流れているから。
蓋をしていた感情が解放されて、
軽く、自由になっていきます。
誰でもが、本当の自分と出会えるのです。
そんな意識縁の場があることが有り難いです。
空間が機能するためには、３つの条件があります。
①入口がある
②出口がある
③定員が決まっている
取り入れるだけ、取り入れて
出口を塞いではいませんか？
定員（総量）オーバーになっていませんか？
住まいもココロもカラダも空間です。
改めて点検してみましょう
かつての私は、
ココロにモヤモヤを溜めていました。
出さずに詰め込み、
ギュッと押し込めて、
蓋をして出口を塞いでいた
ことに気づきました
ココロという空間は
出口がなく、
圧縮された想い（感情）はパンパン＝総量オーバーで、
機能不全の空間だったのです
住まいという空間
カラダという空間
ココロという空間
すべては相似象
先ずは、見える住空間から
モノと向き合うことから
自分を解放する旅はそこから始まります。
Let's danshari 
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