12月20日から実家に帰っています。

その日は長期入院中の母の病院に行き
直接面会することもできました。

病室に入って、母に声をかけると  

母の右目からツーと涙が流れました。



言葉はなくても
想いは伝わっている

母の顔をこんなに近くで

じっと見続けたことは

これまでなかったような


15分の面会

母と向かう時間

とても長く感じました。



それから父と暮らす時間が始まりました。


家は広いけれど
どの部屋にもモノが鎮座している

ゴミ屋敷ではないけれど
お宝もガラクタも納められている


父は身体も弱っているけれど
まだまだ執着は強い


今日で実家暮らしトライアル10日目



週3回の透析の送迎も
すんなりとはいかない

駄々ごね
落ち込み卑屈
拗ね
脅し
開き直り

いろんな武器を使ってくる相手を
どうかわそうか


カラダが小さくなり
ヨチヨチ歩きの子どものようでもある

大きくて恐かった父とは違うが、

老獪な老人になっている。

厄介だけどほっとけない…

やっぱりほどほどにして
ほっとこう

距離を保ちつつ過ごす



自分との対話

自分の時間をもつのに

RUNはとても有効です。



昨日は田園風景中を走ったら

白鳥が屯していたり

山羊がいたり

癒されます。







お正月準備もされていました。


実家暮らし

いいこと

悪いこと


まぁ

それぞれ


日々是好日

楽しい方に目を向けていきます。


今日もいい日だドキドキ