今朝もエンディングノート読み解き会に参加しました。



今日は遺品整理について考える機会をいただきました。



ブレークアウトルールでご一緒した方のお話


お父様が亡くなられたとき、

「精査されたモノだけが残されていた」


とおっしゃっていたのが印象に残りました。


私の父はまだ生きていますが、

たくさんのモノに囲まれています。


コレクションもたくさん

半端ない数です。


例えばこんなの




   ☝️

父のラクダの置物




ひでこさんのラクダの置物

   👇





やっぱりひとつでいいね。



そんな数あるお宝群たち

父なりのやり方で整理しています。



旅先で求めた置物

ひとつ買えば良いのに…

複数買したモノたち


溢れるほどのモノを

手に入れられる自分を

誇りたかったのでしょうか?


手に入れたいという欲求が

原動力となって仕事に打ち込んできたのでしょうか?



父は生きていて

モノに向き合っている。


父なりの断捨離をしている。


何を目指して生きてきたのか?

大切なものが何か?

考えているのかな?


今なら、

父の口から聞くことができる。


最近、父は自分の感情に

素直になってきたように感じる。



まだまだ山ほどのモノに囲まれているけれど


空間

時間

人間


変わってきている


父と私の関係性も変化してきている


私も素直に父と向き合えるようになってきた


実家の断捨離を一緒にできる日が来た


怒涛の断捨離


覚悟してかからねばプンプン


でも、前よりはゆとりがある


父と闘わなくてもいい


笑いながら

一緒に楽しんでみよう爆笑



父にも私にも時間がある

空間もある

手を貸してくれる人たちも

ある、ある、ある音譜


ありがとうございますラブラブ