月曜日の読書会に参加しています。


毎月の課題本をいただき
それを読んでの気づき、感想など
グループシェアして

深めていきます。


6月の本は

『小さな「できた」が私を変える』

  作者は

   まつむらゆうこさん


とっても共感できて

励まされる本ですラブラブ



主婦というのは

本当にたくさんのことをやっている

家を守り、家族を守る

とても大切で尊い仕事だと

改めて気づきます。


できて当たり前ではありません。


時間とエネルギーと愛情を

いっぱいかけているから

できるのですよラブラブ

大仕事を成し遂げているのです!!



断捨離を知った今だから

そう、胸を張っていえます。


その大仕事

塊で見ると


あれもしなきゃ

これもしなきゃ


あれができてない

これもできてない  


圧迫されてエネルギーは漏れていくえーん



それを小さく分けて


小さなひとつをやってみる

やったらできた爆笑

それを素直に喜ぶ

できた自分を褒める


やるじゃん私ラブ


未完了の自分を見ていた時間を、小さな単位を完了させる自分に向ける。


「〜しなければ」と心の声が聞こえたら

とりあえずできる単位のことを完了させるタイミングです。         (本文より抜粋)



やったらできた

できたらうれしい

またやってみよう

ほらまたできた


エネルギーが湧いてくる爆笑


それを繰り返していくと

周りの景色が変わっていくかもしれません。





「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行く ただひとつの道」

 ── イチロー(野球選手)


イチローだって、そう言ってます。



さぁ、今日はどんな景色が見られるかしらはてなマーク