散歩中
黄色いタンポポに呼び止められました。
はい、ポーズ![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
力強く生きてますね。
昨日は川の水が引いて、こんな感じ。
今日は朝から雨が降っています![雨](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/021.gif)
![雨](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/021.gif)
きっと川の水が増えているでしょうね。
今日のやましたひでこさんのブログ
心の断捨離
鹿児島 岩田 清里
私は七十六になった
心の断捨離をしよう
人生を捨てられますか 否
まだやり残したことがあります。
お金を捨てられますか 否
生活がかかってます
田舎を捨てられますか 否
癒しがあります。
男を捨てられますか 否
些か未練があります
女を捨てられますか 否
愛の対象です。
名誉を捨てられますか はい
名誉は持っていません。
夢や希望は捨てられますか はい
そんなものはもっていません。
妻が難病になってから
夢も希望もありません
命は捨てられますか はい
しかし、妻より先に逝くわけに行きません。
永田良一先生は、こう仰った。
これが田舎の老人の現実なのだと。
妻のために頑張っている姿が生々しく表現されていると。
(転載のここまで)
我が両親のあり様も
『田舎の老人』の現実
父のことを思ってみる。
1人になって
どんなことを感じているだろうか?
この問いかけを
父に投げかけたい。
捨てられますか?
人生
お金
生活
田舎
男
女
名誉
夢や希望
命
今は、
すべて
『否』の答えが返ってきそうである。
だけど
ほんの少しのキッカケで
すべてが
『はい』に変わる日が来るかもしれない。
それは
父自身にしか決められないこと。
ずっと
敷かれたレールの上を大きく外れないように生きてきた私。
父はどっしりとした巨大岩のように
そのレールの所々に現れた
そのレールは
虚偽のものであり
実在のものではないのだけれど
あるが如く感じていた。
もうレールはいらない![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
私の人生は私が決め
自分が望むところへ進む
次々と扉は開かれていく![ドア](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/291.gif)
![ドア](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/291.gif)