「自在力」読書会に参加しました。
正式名称は
「知る・行動・継続」のための断捨離読書会
古澤貴子断捨離チーフトレーナー
福士エリカ断捨離トレーナー
お2人が主催してくださっています。
「いまの私」という輪郭をはっきりさせる
の章を読みました。
読み進めていって
トレーナーさんのお話
お仲間のシェアから
気づきました。
夫の言動に引っかかっている自分に。
夫は正義感が人並み以上に強いらしい。
世間のことに対しても
いちいち反応する。
私はあんまり気にならない。
他人事には関知しません。
夫は家族に対しても
こうすべき！
それはすべきでない！
といちいち干渉しようとする。
これが腹立たしい
かつての私は
不本意ながら言われたことに応えるしかないと思っていた。
不満を溜めつつ。
自分のうちに湧いてきた怒り💢
に目を向けることをしなかったのだから。
それはないものとして無意識、無自覚に溜め込まれ、塊となっていました。
断捨離を続けて
不要なモノを手放した今
自分の感情に気づける私。
夫が他人の批判や悪口、不満を言い始めると
私は拒絶的な気持ちになる。
なぜなら
私が否定されている気になるから
とても不愉快
「あぁ、
またネガティブなことばっかり
自分のことは棚に上げて
他人の批判するなんて
人として許されない
聞きたくない
」
」私の心の声より
逆に私が
夫の批判を始めることになる
あれっ
これじゃあ、負のスパイラルじゃない
過去の恨みを晴らそうとしてないかな
バカバカしいね。
そんなことにエネルギーをかけるのは
やめた方がいいよね。
だって、楽しくないもの。
私と夫の価値観は違う。
出来事に対する受けとめも違う。
どちらが正しいかなんて、決める必要はない。
違いに気づけばそれでOK。
それなら、
受容れてみようか
「あなたはそう思うんだね」
「私はこう思うのよ」
それだけでいいのかもしれない。
素直になれば、それでOK
他人を正そうだなんて、思わなくても
私も夫も
必要なときに
必要な気づきがもたらされるに違いないから。
ならば、
無用な闘いは手放そう。
ありがとう。
ごめんね。
愛の言葉だけで、こと足りるかも
そんなことを思っていたら
夫が
私の好きなモンブランと
私が探していた春珈琲を
買ってきてくれました。
美味しい、幸せ、ごきげん
ごちそうさまでした
自在力
手放すことで身につくごきげんに生きる力
