昨夜からの雨が上がり
陽が射してきたよ。

今朝、ふと
「北風と太陽」のお話が頭に浮かんだ。


「北風と太陽」(きたかぜとたいよう)は、イソップ寓話のひとつ。そこから転じて、物事に対して厳罰で臨む態度と、寛容的に対応する態度の対比を表す言葉として用いられる。
(ウキペディアより)

子育て中

父から
「北風さんと太陽さん、
 あんたはどっちで行くのか?」
と尋ねられたことがあった。

娘が学校を変わりたいと言ったときのこと。

私は「太陽でありたい☀️」と答えた。

父にとっては
我慢・忍耐・努力 が信条。
それを躾けるのは親の務めと思っていただろう。


いつも
太陽のようでいられたわけではない。

無難な道を選んで欲しくて
我慢させようとしたり

こうあるべきを諭そうとして
脅してみたり


甘やかしてはいけない
ここは北風政策で行かなくては!!
なんて、頑なになったこともあった。

でも
それで望む結果をもたらしたことは
なかった気がする。


結局、
本人がやりたいように
決めたとおりに
行動するんだから

親はそれを信じて見守る。

何度も
ハラハラ、ドキドキ💓させられたが 

その娘は今
自分の道をしっかり歩いている。

私は周囲をハラハラ、ドキドキ💓させることは
少なかったように思っているが…
どうだったろう?


断捨離を知ってしまったから
これからドキドキさせちゃうかもしれない

我慢、努力、忍耐は断捨離
人生は楽しくいきたいものだ。

こんな本も見つけた目





「楽しく行こう」
と決めたら、決めたとおりになるのかなはてなマーク

実験してみよう!!