毎晩寝かしつけに苦労されているママさん・パパさん…お疲れ様です
今日は早く寝てくれるかな〜
何歳になるまで頑張らないといけないんだろ〜
毎晩そんなことを思いながら
息子を頑張って寝かしつけておりました
イライラするし、こちらも寝不足になるし。
本当大変ですよね!
布団に入れるまでも苦労するのに、
布団に入ってからも寝付くまで時間がかかる。
耳元で泣き叫ぶ声による振動で耳石が落ち、
目眩がしたこともあったなぁ
でもそんな毎晩苦しかった生活も
息子が1歳3ヶ月付近で終わりを迎えました!
年齢のせいかもしれませんが
私は
腸知育のおかげだと自負しております
生活習慣も整えるように努力しているのに、どうして寝つきが悪いの!?
悩んでいるママさん・パパさん!
ぜひ腸知育を始めてみてほしいです!
ご興味のあるかたはこちら
ぜひ一緒にお悩みを解決していきましょう
今回お伝えしたいのは
このflora kitchenでもオススメしている
ある栄養素
もしかすると
その栄養素の不足が良質な睡眠が取れていない原因かもしれません。
どんな栄養素を取れば寝つきが良くなるのか?
お伝えしていきますね!
*快眠レシピ*も載せていますので、最後までぜひご覧下さい
その栄養素をお伝えする前に
まずは理想的な睡眠時間を確認しておきましょう
お子様はどのくらいの時間寝ていますか?
お昼寝はどのくらいしていますか?
目安として、以下を参考にしてみて下さい
★生後28日未満の新生児
1日の睡眠時間➪16~20 時間
1~4時間の睡眠と1~2 時間の目覚めを繰り返す。
★生後2-4カ月頃
1日の睡眠時間➪14~15 時間
お昼寝➪1~4 時間(2〜3回)
3~4時間ほどまとまった睡眠を取るようになる。
★生後5-8カ月頃
1日の睡眠時間➪13~14 時間
お昼寝➪0.5~3 時間(1~2回)
6~8 時間ほどまとまって寝るようになる。
★生後9-11ヶ月
1日の睡眠時間➪12〜13時間
お昼寝➪1.5〜3時間(1回)
全睡眠時間のうち7~8割を夜にまとめてとるようになってきます。
★1~3歳の乳幼児
1日の睡眠時間➪11~12 時間
お昼寝➪1.5~3時間(1回)
ほとんど夜間に睡眠を取るようになる。
★3~6歳の幼児
1日の睡眠時間➪10~11 時間
お昼寝➪0.5〜2時間、又はなし
睡眠のサイクルがおよそ90分になる。
★6〜10歳
1日の睡眠時間➪8~10時間
お昼寝➪15分、又はなし
★11〜20歳
約8時間
★21〜40歳
約7時間
★41〜60歳
約6.5時間
★61歳以上
約6時間
いかがですか?
睡眠時間が足りていなかったり、
布団に入ってから眠るまでに時間がかかる場合は、生活習慣を見直してみる必要があるかもしれませんね!
因みに
私はアラサーなので…目標7時間!
23時就寝の6時起床で、ほぼ出来ております
仕事で疲れている時は昼寝をすることも度々
睡眠は薬に勝る!!
「Sleep is better than medicine」です
肝心の息子(1歳11ヶ月)は…目標11〜12時間!
20時半就寝の6時半起床で、ちょっと足りてない
でもシビアに気にしなくて大丈夫!
睡眠時間には個人差があるため、絶体的な基準はないのです。
上記の数字はあくまで目安なので、参考までに
お子さんやご自身の年齢に合わせてチェックしてみてくださいね!
とはいえ
毎晩寝かしつけに苦労するのは嫌だ〜
ということで、本題に戻りましょう
どんな栄養素を取れば寝つきが良くなるのか
お伝えしてまいりますね!
それはズバリ…ビタミンB12です!
え?
血を作ったり痺れに効いたりする
ビタミンB12が?
睡眠に効くの??
そう。
あまり有名な話ではないので、知らない方も多いかもしれませんね
(得意気
)
ビタミンB12には
・光刺激に対する感受性を増加
・睡眠を促進
・体内時計を整えてくれる
などの作用があります。
つまり
朝起きて太陽の光を浴びた時、体内時計をきっちり整えてくれる
➜そのおかげで朝はスッキリ目覚め、夜は深い睡眠を取ることが出来る
のです!
また、ビタミンB12は
お子様にも嬉しい脳の発育をサポートする作用もあります。
・脳からの指令を伝える神経を正常に保つ
・神経を修復し、記憶力や集中力の低下を防ぐ
学習後の30時間内にぐっすり眠ると、記憶や体験が定着しやすい事が研究により分かっています。
(ハーバード大学医学部)
良質な睡眠を促し、脳の発育をサポートする
ビタミンB12はお子様にとって一石二鳥の栄養素ですね
これは早速、摂取しない訳にはいきません!
食べたくなってきましたでしょうか?
お待たせしました!
効率よくビタミンB12を摂るための
オススメレシピをご紹介致します
鱈はビタミンB12を含むだけでなく、
DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸も豊富!
良質な睡眠を促すだけでなく
脳の働きを活性化する効果がさらにアップです
さらに
鱈は糖質・脂質が少なく、ほとんどが水分とタンパク質という特徴があります。
お子様やダイエット中の方にオススメの食材となっております
野菜はこんなに入るか!?という量を
きのこ多めだと旨味出るけど、吹き溢れるかも
①ゴマをふりかける
ゴマの成分の約半分は良質な脂質です。
脳の構成成分である脂質は腸知育に必須!
②甘酒を垂らす
善玉菌を増やす甘酒を加えて腸内環境良好!
麹甘酒はノンアルコール、ノンシュガー!
自然な甘みがあることでお子さんも食べやすくなります!
大人の方はポン酢で食べると美味しいですよ〜
水溶性のビタミンB12は水に溶け出てしまうため、汁までしっかり頂きましょう!
ゴクゴク〜