2年ほどお休みしていた図書館託児。
1月から再開するぞ!と準備を進めていたのですが…。
急激なオミクロン株の感染拡大の状況を踏まえ、再開を延期することにしました
ご予約くださっていた方には本当に申し訳ありませんが、多くの保育園や小学校で感染が拡大している状況から、幼いお子さんほど感染のリスクが高いのでは…と考えたのです。。
1月・2月は中止を決定しました。
3月以降に状況が落ち着いていたら、行いたいと思います。
とにかく、感染状況が落ち着くよう祈るばかりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて。
ここからはひとりごと。
「不要不急の外出は控えて…」などと言いますが。
私は、託児は不要不急ではないと思っています。
ぎりぎりのところで踏ん張って、頑張って子育てをしている保護者の方にとって、たった1時間の託児が救いになっていることがあるのではと思うのです。
ひとそれぞれ子育てのスタンスはあり、託児の必要はないなあという方も
いらっしゃるでしょう。
それはそれで、すばらしいことだなあと思います。そんなお母さんになってみたかった(笑)。
でも、実際は私は全く余裕のない母親で。
特に二人目が生まれてからは常に何かにイラついていた自分というのを自覚していました
だからこそ、今回の託児はやりたかったなあ…。
託児は不要不急じゃないよ、余裕を作りたいときはどんどん活用してね!っていうメッセージを発信したかった。
でも、万が一のことを考えると、リスクを背負ってまで預けていただくことは避けた方がよいと判断しました。
本当に残念です。
また再開できる日を願って。
絵本のことばから力をもらって、日々過ごせたらいいですね。