何かのタイミングで相撲のテレビ中継を目にしようものなら、「お相撲さん！」とかぶりつきで観賞し、新聞で相撲の記事をみつけようものならその紙面を持っていってとくと眺めている。
そういえば私も小さい頃は、おばあちゃん家で大人たちに交じってテレビでよく見ていたなあ。
千代の富士が好きだったっけ。
残念ながら今はあまり相撲の中継を見たりしなくなったけれど、これは日本の文化の一つだもの、もっと大事にしなくちゃね。
さて、そのりっくんが初めて相撲に興味を持ったのは、この絵本から。
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そして、最近ブームが再燃しているのはこの絵本を読んだから。
（この本は福音館書店の月刊絵本なので、今は流通してないかもしれません
）
最近、着替えでりっくんが裸になるたびに、「はっけよい、しよ！」と声をかけられ相撲を取らされます。
一応勝ったり負けたりするんですが、「りっくんやまの～勝ち！」と言われる瞬間が大好きみたいで、兄ちゃんズ相手にも勝たせてもらうまでやるという…。
まゆが作中で言う「うんとこどっこいしょ～！！」の台詞と、大河童のデッカマルが大好きで、日々の生活の中でもなにかと登場します。
まゆシリーズは大好きなんだけど今まで借りてばかり…、揃えてみようかと決心する母であります。
（そしてそう決心した本がいったい何冊あるのやら…。無事に我が家に迎えられますように！）
