子どもがどんな基準で絵本を選んでいるのかは、
聞いてみたことがないのでわからないけれど、
絵本選びにも日常生活が大きく関係しているんだなあと思うことが度々ある。
昨晩ユウくんが選んだのはこちら。
通学路の草花えほん/PHP研究所
￥1,470
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もう数年前に繰り返し読んだけれど、最近はあまり選ばれなかった絵本。
ユウくんが選びながら、
「今日は草取りしたからな～花壇の。」
などとぶつぶつ言っていました。
なるほど！今日は全校あげての除草作業で
（夏休み最後の土曜日に親子作業のはずだったけれど、雨で延期になったのです）
自分のクラスの花壇の周りの草を抜いたそうです。
めっちゃ抜いたで！
しかも終わるのも早かったし～♪
などと、夕方にルンルンしながら話してくれたのでした。
ユウくんの中では
頑張った草取り ＝ 草花えほん
だったようで
今日一日のできごとなどを思い出しながら1冊を選びだしているのだなあ。
この絵本タイムも、日常生活と絵本の往復なのだなあ。
なんてしみじみ感じたのでした
ちなみに、ハヤくんはこちらを選びました。
つれたつれた (エルくらぶ)/解放出版社
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三日連続
東海の子育てコミュニティ☆マンマ・マーマ
絵本講師ママとして参加しています！