こんにちは!
田村ゆみです。
旦那さんが夜中3時頃、ポテトチップスを食べていた。
(食べている音で目が覚めた)
私には「夜中に何かを食べる」
ということがないので、正直理解しがたかった。
なんで食べるのかと聞いてみると
ストレスの発散らしい。
そこで、「ストレス」という言葉に反応してしまった。
最近、私がストレスだと思うことは
ほぼないから。
外側が思い通りに進んでいる訳ではないし、
イヤなこともあるし、
イラっとしたり、
凹んだり、
ビビって進めてないことも正直ある。
ただ、それは私にとってストレスにはならない。
ストレスとは心身の過剰な負荷がかかって、
ゆがみが生じることとのこと。
数年前の私は
ほんとイヤなことがあったりすると
廃人のように
家では何もしないことがよくあった。
横になって、
大して見たくもないテレビや漫画を読んで、
過ごしていた。
あのときは、
起こった出来事と向き合うことが出来なかった。
たぶん、自分を責め過ぎて。
だから、全然気持ちも上がらず、
ただなんとなく過ごしているだけだった。
そのときはかなりストレスため込んでいました。
そう思うと、今はずいぶん減ったと思う。
なんでかというと、
いろいろ理由はあるんですが、
1つ挙げるとするのなら、
「気分が下がることを辞めて、
気分が上がることをする」
ようになったことじゃないかな。
私の場合、これが以前は切り替え下手で
出来なかったんですよね。
前は切り替えなきゃ!
と頭ではわかっているけれど、できなくて、
気分が下がっているところに、
気分が下がることばかりしてました
自分の気分がいいのか
悪いのかだけを感じることなら、
私でも簡単!
気分が悪い状態から離れるって
ストレスって溜め込みすぎると
しんどいですよね。
家の中にゴミを溜め込むと
捨てるのに億劫になってしまって
時間かかったりしません?
でも少しのゴミなら、
軽々捨てにいけたりしますよね。
だから、気分を下げることを辞め、
気分を上がていくことで、
溜め込まないというのが大事なのかなと思います。
気分が変わってから
ノートで起こった事実と向き合うと
思ってたことと
違う視点が出てきたりするから、面白いですしね。
もし気分が下がったら、
試してみてください