沖縄の海はとっても綺麗🌺
白い砂浜に透き通った海🌊
ちょっと顔をつけて覗いてみれば綺麗な色とりどりの魚達の群れ🐠🐟🐚
鼻歌でも歌いたくなる気分～♪
が、しかーし！
その一方で危険生物にも普通に遭遇します⚠
ぎのわんトロピカルビーチは
浅瀬の海に囲いネットでくくられているところが遊泳エリアになっています🌊
深さはないので103cmの４歳児でも足がついて安心して遊べます😊👍
ただし、囲いネット周辺は多少深くなっているので、大人は足がつきますが子供は浮き輪が必要です！
底が見えるほどの透明度で泳いでる魚達も見えるので、ざっくんも大興奮で海を堪能してました✨
足をついていると透き通った魚がドクターフィッシュのように足をツンツンしてきます。
そんな中、なにやら黒い影がこちらに近づいてきます💦💦
潜って見てみると、
ゴンズイの集団がわしゃわしゃと、まるでもののけ姫のタタリ神のように動いていました！
ギャーーーー！
いやいや、突然現れると本気で焦るし、ゆーみん泳げるけどゴンズイのせいで足つけないとなると怖くて怖くて若干溺れかけました😵💦
インターネットでゴンズイ調べると、
↓
ゴンズイは海水に住むナマズの仲間で、口元にあるヒゲと黄色いラインが特徴です。
成魚は30センチほどになるのですが、海の浅瀬では体長5～10センチほどの幼魚が、群れで泳いでいる所をよく見かけます。ゴンズイ玉と言い幼魚の時は群れになる性質があります。
背ビレ、胸ビレに毒があるので注意が必要です。
おとなしい性格のため、通常襲ってくることはありませんが、ボールのように塊りになり水底を泳いでいる姿が可愛く、触ろうとして刺される場合が多いようです。
数十センチの浅瀬にいる場合もありますので、好奇心が強い子供などは注意が必要です。刺された場合には、毒により赤く腫れあがります。タンパク毒であるため45度異常のお湯に付けて、解毒する応急処置が有効です。
遭遇率：やや高い
毒性：強い
被害場所：比較的浅い海
だって！
こんなに普通に危険生物いるなんて😱💦
囲いネットはクラゲ対策のためにつけられているようだけど、底まではついていないのでこうして底を泳ぐ魚は囲いネットを潜り抜けて遊泳エリアにもきちゃうようです！
でも、それが自然だし、自然の中に私達人間がお邪魔しているのだから仕方ないね。
だとすれば、こちらが対策をしていく必要がありますね👍
対策としては、
・ラッシュガードを着用する
・シュノーケリングの靴を着用する
・安易に触らない
子供にもきちんと説明しておく必要があるかと思います⚠
沖縄の海の思い出を最高のものにするためにも、ルールを守り安全に遊びましょう❗
囲いネットにはクラゲがうじゃうじゃ引っ掛かっていました！
その中にも危険生物のハブクラゲもいたのかも！？😱
ちなみに、うまお君はシュノーケリングに出たところすぐにウミヘビに遭遇し怖くなって引き返してきました😲🐍
皆さん気をつけて良いたびを🌺🌊