長距離レースの最高峰天皇賞・春に個性派が集まった。
1番人気の勝利はディープインパクトまで遡り、8枠の活躍も少ない。
ゴールドアクターの勢いが勝つか!?データが勝つか!?
◎キタサンブラック
◯フェイムゲーム
▲サウンズオブアース
☆ゴールドアクター
△アルバート
△アドマイヤデウス
△サトノノブレス
×レーヴミストラル
×トーホウジャッカル
キタサンブラック
母父の存在は気になるところだが、菊花賞勝ちに皐月賞3着、有馬記念3着は事実であることは忘れてはいけない。
4歳世代が強いレースで今年の4歳馬のレベルの高さは今更説明不要。
58キロも前走結果を出したなら問題ないだろう。
フェイムゲーム
昨年の2着馬で展開を作れないが、脚は確実に使ってくる。
ダイヤモンドSは2着に敗れても海外帰りに58・5キロを考えれば力の衰えは考えなくていい。
サウンズオブアース
まだ2勝しかしておらず善戦マンのイメージしかないが、重賞2着が6回。うちGIが2回と馬券には外せない。勢いのある厩舎は高松宮記念、桜花賞ともに初重賞制覇がGIだったように1発を秘める。
ゴールドアクター
5連勝で充実一途。負けたのが菊花賞3着。それを除けば7連勝。間違いなく主役だ。
それでも8枠が気になるところ…
役者の違いを見せつけられるか!?
アルバート
ステイヤーSを圧勝して臨んだ有馬記念は惨敗だったが、そもそもローテーションが悪かった。
昨年の夏にはシュヴァルグランを相手にしなかった馬だけに妙味はある。
アドマイヤデウス
昨年は外枠とレース中のアクシデントに泣いたが、今年は内枠なら1発狙って乗ってほしい。
サウンズオブアースにも言えることだが、昨年の奇数枠の馬の敗因は勝ち馬のゲート入りと言ってもいいくらいゲートで待たされた。
サトノノブレス
前走は58キロで勝ち。菊花賞2着の実績。調教も良く人気がなければ買いたい馬。
厩舎の力は確か。
レーヴミストラル
心の本命。昨日は姉と弟も大外で3着。
京都は合うし、ジョッキーもノープレッシャーなら着拾いできる!?
トーホウジャッカル
神戸新聞杯を見たときに菊花賞はこの馬だ!!と思ってレースを勝ったときの感動が未だに忘れられない。完全復調でなくとも菊花賞以来の京都で水を得た魚となるか!?
夢をのせて☆