10月20日21日に大阪府立成人病センター受診が決まっていたのですが日程変更になりました
高橋先生が急な出張が入ったとのことでセンターより変更して欲しいとの電話がありました
「エーッもう宿泊付きの航空券、旅行会社でとってあるんですよー結構なキャンセル料かかるんですよー」
と思わず…
東京(神奈川)在住の同級生に頼んで調べてもらい格安でとれ、よかったーと喜んでました
でも無理なものは無理で、10月27日28日に変更になりました
そばにいた母は「仕方がないよー考えても」と言ってくれ「そうだよねー」といいながら何となくすっきりしないゆめたんたん
費用のこともさることながら日にちが変わったことで何となく不安が出てきたようです
20日に向けて気持ちを高めていたかもしれません。
あと大阪まで2週間、そこまで少しでも体力回復に努めよう、気持ちを楽にして検査に臨もう、そうしたらいい結果が出るはずと
それが一週間伸びた、それだけで心がザワザワ
その事をパパさんに話したら、「よかったじゃない、一週間延びて。その後のCTが医大で1月末にしか撮れないんだから少しでも後のほうがいいよ」とすんなり言ってくれました。
そんなキャンセル料なんて頑張って稼ぎますから悪い風には絶対とるなと。
夜一時間ばかり電話で話し励ましてくれました
気力を落とさないように、ここまでラッキーの連続できているのにここになって落ち込みつまずかないように、また病院で一緒だった取りきれなかった患者さんがそれでも希望を捨てない気持ちを持ってたこと…
何より周りの支えがあり幸せなこと。
全てわかってるはずなのに、揺らいでしまいました
お前が変わるとすれば1つ目は食事これは今改善しようとして考えながら食べてるからOK2つ目は周りとの関係これもこの病気がきっかけでお前自身の心がオープンになり色んな人達との関係が上手くいきだしたからこれもOK3つ目、それはお前の気力。弱い心では肉腫に負ける。強くなったと思えばまだまだだなーと言われました
先生からも太鼓判を押されたホワーンとした性格の持ち主なんだから、あとはクヨクヨしないこと
そうですね、悪く思うようなことは
何もないですね
お腹の中の張り感や痛みなどが続くのに気持ちがメゲかけていたのかもしれません
また気持ちが新たになり安定感が一段階上がりました
一週間伸びたので焦らず回復に努められそうです
感謝感謝で床につきます
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