三四郎の鞄 -3ページ目

三四郎の鞄

金沢在住。
身のまわりにあったことをつうじて、金沢の今を紹介していきます。


  

今日は一日中雨、降水確率90%の予報。
それが降らなかった。
時折青い空がのぞく時間帯もあった。
 
散歩がてら汗びっしょりになって図書館まで行って来た。
途中木槿の花がきれいに一輪だけ咲いていた。
 

 
空はこんなで、梅雨という感じが強かった。
でも降らなかったのだ。

 
玄関先に、花が咲きそろっていた。

 
いま読んでいるのは、「ちくま日本文学」の『永井荷風』。
先日読んだ「日和下駄」「濹東綺譚」や「あめりか物語」や「断腸亭日乗」抄など。
久しぶりの荷風はなつかしい。
 
それと村田喜代子『ドンナ・マサヨの悪魔』を、荷風と並行して読んでいる。
あまりがっつかないように、やんわりと読んでいる。
なにごとも、ほどほどにー
 
大相撲、大の里のあたりだけは見ている。
 
梅雨明けは来週の頭あたりだろうか?