作家&ヒプノセラピスト&スピリチュアル・ライフ・コーチングの高橋フミアキと舞夫婦が、あなたのお悩みに答えるブログです
こんな悩み相談を受けました。「38歳独女です。いままで婚活をいっぱいやってきて、正直、疲れました。そもそも、私はホントに結婚したのか?って自分に問いかけてみましたが、自分でも自分のことなのに、よく、わかりません。どうすればいいのでしょうか?」 ■妻は222連敗で婚活を辞めました。私の妻も、結婚する前は、かなり婚活をしていました。222人もの男性にアプローチして全滅だったそうです。それは、疲れますよね。それで、妻は婚活を辞めてしまいました。昔の歌に『夢の中へ』という曲がありました。♬ 探し物はなんですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も、机の中も、 探したけれど、見つからないのに、 探すのを辞めたとき、 見つかることも よくある話で、 踊りましょう! 夢の中へ、 行ってみたいと思いませんか?♬こんな歌詞です。意外なことなんですが、婚活を辞めたとき、ベストパートナーが見つかったりするんです。世の中には、そんな不思議なことがよく起こるんです。ですから、婚活をいったんお休みして、自分を見つめ直す時間をもってみたらいかがでしょうか?■本当の自分を見つける旅行へいって、静かに考えるのもいいですし、お風呂のなかでじっくりと考えてみるというのもいいですよね。下記の3つの質問を自分に投げかけてみてください。1)自分はいったい何のために生まれてきたんだろう?2)本当にやりたいことは何だろう?3)なぜ結婚しようと思っているんだろう?何のために生まれてきたのかという使命を自覚すると、奇蹟が起こりますよ。その使命を果たすために、もっとこいの男性が現れるんです。たとえば、イギリスの首相になった、サッチャーさんは、若い頃、政治の世界に入ります。恋人ができたときも政治の世界を去るつもりはありませんでした。政治家として、国民が幸せに暮らせるイギリスを作ることが、自分の使命だと思っていたのです。恋人からプロポーズされたときも、「私は、家事におわれる平凡な主婦になるつもりはないの!政治の世界で戦い続けるつもりよ」と言いました。すると、恋人は、「そういう君が好きなんだよ」それで、結婚したのです。ですから、あなたも、自分の使命を自覚してみてください。何のために生まれてきたのかを見つけて、それをすれば、あなたに、もっともふさわしい相手があらわれます。※心の専門家に、相談してみる?無料メール相談はこちらをクリック≫≫
婚活パーティで出会った彼がスタンプしか送ってきません。こんな悩み相談を受けました。「28歳の独女です。婚活パーティで気になる男性に出会いました。ラインを送るのですが返しがスタンプしか送ってきません。ラインが続かないんです。脈はないのでしょうか?」■あきらめられるのであれば、サッサと次の人へ~脈がまったくないわけではないと思います。しかし、極めて低いことは確かですよね。その男性の脈は、ゼロではないけど、せいぜい10%くらいでしょうか。あきらめられるのであれば、深追いせず、次の人へいったほうがいいと思います。しかし、どうしてもあきらめきれないのであれば、いくつかの方法を試してみるといいでしょう。私が、おススメする方法は3つです。■方法1/興味が湧きそうな話題をふってみる。彼のFacebookやツイッター、インスタグラムなど、SNSでどんなことを発信しているのか、情報を集めてみましょう。相手のことを知ることから始めてみるのです。そして、そこから話題を考えてメールを送ります。たとえば、ラーメン屋さんへ行ってる投稿があったら、「私、ラーメン大好きなんですけど、おススメのお店とかありますか?」というふうにメールを送ってみましょう。ビジネスに関する記事ばっかりだったら、「私、最近、マーケティングに興味を持ち始めたんですけど、おススメのビジネス本って、ありますか?」というふうにメールを送るといいと思います。■方法2/1週間に1回くらいのペースでメールする!頻繁にメールを送ると「ウザい奴だなぁ」と思われてしまいます。かといって、メールを一切送らなかったら、忘れられてしまいます。ですから、1週間に1回くらいのペースでいいんじゃないでしょうか。メールの内容は、あくまでも微妙な距離感を持って書いてください。馴れ馴れしいのは嫌悪感を持たれますし、かといって、よそよそしいのは心が離れていきます。メールの内容を書くときのポイントは3つ。1)あなたが充実した毎日を送っていることを知らせる。・間違っても、恨みっぽいことを書いてはいけません。「あんたが振り向いてくれないせいで、最悪の毎日だよ」なんてのは論外。・落ち込んでいることとか、孤独で寂しいなんてことも書いちゃダメ。・「私のこと、どう思ってます?」という質問も、残念な結果になるからやめておいたほうがいいでしょう。2)クッション言葉を入れるたとえば、素敵なレストランで食事したときの写真を送って、「こんな素敵なお店を発見したので、シェアさせてくださいね」というクッション言葉を前に入れてから、お店情報などを書くといいと思います。「嬉しいことがあったので、ホウレンソウさせてください」といってから、ダイエットで3キロ減量に成功したことなどを報告するといいでしょう。3)共通の話題を送る共通の友人がいたら、その人のことを話題にして、メールするとバッチリなんですけどね。そのときの注意点は、決して、その人の悪口を書かないことです。誉めるような文章を書いてみてください。婚活パーティで出会ったわけですから、主催者のことやそのときにいた人のことを話題にしてみるのもいいでしょう。そのときも、悪口は言わないことです。■方法3/毎朝5分間瞑想する毎朝5分間瞑想して、彼の幸せを祈りましょう。私たちは潜在意識の奥深い底ではつながっています。ですから、祈りは必ず相手に届くのです。あなたが彼の幸せを祈れば、彼はあなたに対して感謝の気持ちが湧いてくるようになります。不思議な奇蹟が起こりますよ。「○○さん、幸せになってください」 そう祈ればOK決して、「私のことを好きにならなかったら怨んでやる!」というような怨みを心に浮かべないでください。「彼が私とつき合いますように」という祈りも、宇宙の法則を無視した行為です。あなたとつき合うかどうかは、彼の自由です。人は誰しも自由に選択する権利がありますよね。それが宇宙の法則じゃないですか。相手の自由を束縛する行為は、必ずしっぺ返しに合います。彼から罵詈罵倒されるとか、暴力をふるわれるとか、ツラい経験をすることになりますよ。ですから、あなたにできることは、彼の幸せを祈ることなのです。※スピリチュアルな世界で愛されてみる?ブログでは語れない愛のお話はこちらをクリック≫≫
今回のお悩みは、片思いについてです。「好きな人がいるんですけど、彼は、私のことをちっとも振り向いてくれません。一緒に食事とかはするんですけど、付き合うというのは無理みたいなんです。でも、私は彼のことが好きなんです。どうすれば、彼とつき合うことができますか?」30代の女性からの相談です。■アタックするべきか、ジッと待つべきか?片思いはつらいですよね。アタックしても、断られたりすると、自分を否定されたような気持ちになりますよね。だから、怖くて、なかなか告白さえできませんよね。告白するべきか、告白せずにジッと待つべきか、悩むところですよね。でも、あなたが好きだという気持ちは相手に伝えておいたほうがいいと思います。男っていうのは、自分のことを好きだっていう女性のことは、気になるものですから。かといって、都合のいい女になってはいけません。はっきりとストレートに「好きです」と伝えてもいいし、遠回しにシグナルを送ってもかまいません。しかし、1つだけ重要なことがあります。■すべて逆効果です!相手は自由だってことを忘れないでくださいね。あなたを選ぼうが、選ぶまいが、彼の自由なんです。その自由を束縛するようなことはやってはいけません。やると、逆効果です。たとえば、どんなことかというと、彼が思い通りの反応をしてくれなかったとき、・怒る・泣く・落ち込む・しつこくメールする・友人を使って説得する・その他とにかく、相手を、こちらに振り向かせようとする行為は、すべて逆効果だってことを、胸に刻み込んでください。■男たちを引き寄せる方法では、どうすればいいのでしょうか?大事なことは、あなたが輝くことです。とくに、人に対する思いやりや配慮など、愛情を人にそそげる人間になりましょう。そうした人間性に、男たちは引き寄せられるのです。※あなたの悩みを専門家に相談してみましょう。無料メール相談はこちら≫≫
■第三の目とは?第三の目(サードアイ)は、2つの目から少し上の額の中央にあるとされる目のことです。2つの目は現実世界にある物を見ることができますが、第三の目(サードアイ)は内側を見ることができます。内側には、さまざまなものがあります。皮膚感覚やら、聴覚やら、味覚やら、さまざまな感覚を受け取るのも内側です。5感といいます。心とか、意識とか、感情も内側にあるものです。過去の記憶も内側です。それらを第三の目(サードアイ)で見ることができます。ここまでは、意識の上にあるものですので、「顕在意識」と言われています。さらに深いところにあるものを「潜在意識」といいます。無意識の領域です。ここには、ありとあらゆる情報が保管されています。煩悩とか、宿業とか、執着といったものも無意識のうちに私たちに影響を与えています。第三の目(サードアイ)は、それらを見ることができます。■第三の目(サードアイ)はさらに深い領域も見ることができる!私たちの内側には、もっともっと深遠な場所があり、そこには想像もできないような情報が眠っています。奇蹟を起こす宝庫だといっても過言ではありません。過去の自分の人生の記憶はもちろんのこと、すっかりわすれていた記憶もちゃんと大切に保管されています。前世の記憶も保管されていますし、人類進化の歴史や地球に生命が誕生した35億年前から現在にいたるまでの長大な歴史も保管されているのです。心理学者ユングがそれを「集合的無意識」といいました。私たち人類がみな共通に持っている情報が私の内側の奥深いところにしまってあるのです。第三の目(サードアイ)は、それを見ることができます。ユングは、この「集合的無意識」よりも、さらに深いところに決して意識化されることのない部分があると言っています。それは、宇宙の意識であり、あの世のような次元を超えた世界と交信、交流する場所だというのです。第三の目(サードアイ)が開くと、世界中の人々と、あるいは宇宙の叡智と交信し交流できるのです。■ソ連時代に第三の目(サードアイ)が研究されていた!ロシアでは、ソビエト連邦時代に第三の目(サードアイ)のことを研究していました。脳の奥にある松果体という器官から光が出され、それが不思議な力を備えているというのです。その光は、脳の奥底から、第三の目(サードアイ)のある額の中央を通ってあらわれるということが研究のなかから明らかになりました。太古の昔、私たち人類の祖先の額には第三の目(サードアイ)が開いていたとも言われています。その第三の目(サードアイ)は、俗世間の現実を見るのではなく、潜在意識から送られてくる直感やインスピレーションや不思議な情報をキャッチして、映像として脳へ送る役割を果たしていました。実際に、ネアンデルタール人の額には第三の目(サードアイ)の痕跡が見つかっていますし、一説によるとテレパシーでコミュニケーションをはかっていたといわれています。仏教の仏像には眉間に渦巻のように盛り上がったものが描かれています。これは衆生救済のための光を放射する「白毫(びゃくごう)」と呼ばれています。ヒンズー教のターラー女神には、はっきりと第三の目(サードアイ)が描かれています。ヨガにも第三の目(サードアイ)があります。■第三の目(サードアイ)を開眼させる3つの方法□方法1/瞑想する海水パンツ1枚で、水深100メートルまで潜ってしまうジャック・マイヨールは、素潜りに挑戦する前は必ず座禅を組んで瞑想していました。彼は、日本の禅宗のお坊さんに師事していて、精神を集中させる術を会得していたのです。瞑想すると脳内が変化することは科学的に証明されています。集中力がアップしたり、不安が和らいだり、創造性が向上したり、思いやりの気持ちが育まれたり、記憶力が向上したり、ストレスを軽減したりと、さまざまな効果が報告されています。瞑想しているときに、第三の目(サードアイ)が突然開いて、すっかり忘れていた記憶が蘇ったり、守護神やマスターが現れたり、進むべき道が見えたりします。瞑想していると、ジャック・マイヨールみたいな超人的な能力が目覚めるかもしれませんよ。毎朝、5分だけでいいので、ベッドの上に横たわり、目を閉じて瞑想してみてください。呼吸に意識を集中させ、何も考えないでOKです。何も考えないようにしていても、さまざまな想念が湧き起こってきますので、そのときに映し出されるものを楽しんでみてください。□方法2/イメージトレーニングするイメージトレーニングするだけでも、第三の目(サードアイ)が開いていきます。最初は、赤や黄色や青色をイメージしてみましょう。次には、形のあるものをイメージします。コップやお皿、スプーンなど、身近な物をイメージしてみましょう。それができるようになったら、あなたがなりたい自分になっているところをイメージしてみます。スポーツの世界ではイメージトレーニングは当たり前になっています。水泳で誰よりも早く泳ぎ、1位になった自分をイメージします。そして、表彰台にあがって金メダルをかけてもらっているところや、そのときの喜びの感情などもイメージしていくのです。苦しい練習を乗り越えている自分もイメージしていきましょう。仕事がうまくいっている自分をイメージしてもいいし、恋人にプロポーズされているところをイメージしてもいいでしょう。□方法3/ヒプノセラピーを受ける3ヶ月に1回とか、半年に1回くらいの割合でヒプノセラピーを受けることをおススメします。ストレスのうごめく現代社会では、本来の自分を押し殺して生きていかなければいけません。この文明社会にどっぷりとつかった生活をしていると、個性を失い、本来のパワーも能力も発揮できないまま年老いていきます。食べ物も豊富で、医療も充実した社会は、便利で快適かもしれませんが、それが逆に私たちの霊性を奪い、自分らしさを見失う原因となっています。ですから、ヒプノセラピーを定期的に受けて、第三の目(サードアイ)を蘇らせ、あなた本来の姿を取り戻していただきたいのです。■第三の目(サードアイ)が松果体を活性化させる!第三の目(サードアイ)の正体は、間脳の「松果体」という器官だとされています。アメリカのホルモン分泌学のJ・D・ラトクリフ博士は、その著書『人体の驚異』のなかでこう言っています。「松果体は、脳の下側にくっついている小さな毬果形の腺で、人間が原始時代の祖先から受け継いできた第三の目(サードアイ)の痕跡と推定される」松果体からは、メラトニンやセロトニンという、非常に重要な物質が分泌され、ホルモンとして重要な働きをしています。とくに、セロトニンは幸せホルモンと言われ、私たちが幸福感を得るために重要な役割を果たしている物質です。ですから、第三の目(サードアイ)を開眼させるために、瞑想したり、イメージトレーニングしたり、ヒプノセラピーを受けたりすると、まるで奇蹟のようなことが起こります。『第三の目、開眼法』(白井彰/現代書林)という本のなかに、次のような症例が報告されています。□症例1/不眠症で悩んでいた人がスヤスヤと眠り始めた!□症例2/体の圧痛が瞬間的に消えた!□症例3/腸内の異物が排便によって綺麗に流された!□症例4/股関節症の女性が軽やかに動き出した!□症例5/アレルギー体質と膝関節痛で悩んでいた女性の痛みが消えた!□症例6/これから起こることを予知できるようになった!□症例7/何となくイメージしたことが実現したり、奇蹟とか偶然としか思えないようなことが毎日当たり前に怒るようになった!※瞑想したり、イメージワークしたりするときには、マーフィーの法則を聞くとより効果がアップしますよ。マーフィープログラムの音声データはこちらです!
ロバート・ルイス・スチブンソンといえば、『ジキル博士とハイド氏』『宝島』など、数々の名作を世に残したイギリスの作家です。なかでも『宝島』は、1883年に子供向け雑誌に連載されてから、いまなお世界中の子どもたちに愛されている不朽の児童文学です。演劇やテレビドラマ、映画、アニメなどで何度も題材になっていますし、ディズニーが2002年に『トレジャー・プラネット』として宇宙に舞台を変えて公開しています。巨万の富を得たスチブンソンは、1890年に南太平洋のサモア諸島のウボル島に家族で移住しました。島人からは「ツシタラ(語り部)」と呼ばれて親しまれ、健康にも恵まれ、愛する家族と残りの生涯を幸せに暮らしました。南の島に住み、あり余るほどのお金があり、愛する家族に囲まれて暮らすなんて、絵に描いたような幸福の姿です。多くの成功した小説家が晩年は不幸な死に方をしているなか、スチブンソンだけは幸せな老後を送っています。最後は、奥様と談笑しているとき、ワインの栓を抜こうとして突然倒れ、その2時間後に死んだのです。苦しむこともなく、家族に憂いを残すこともなく、ピンピンコロリと逝ったのです。■スチブンソンが成功を手にした方法スチブンソンが成功した秘訣はどこにあったのでしょうか?どうすれば、このような幸せを手にすることができるのでしょうか?もちろん、一番重要なことは、売れる小説を書いたということです。優れた小説をいくら書いたとしても、人々を喜ばせて、買ってもらえなかったら、貧乏で借金まみれになり、家族とも喧嘩の絶えない悲惨な生活を送ることになります。スチブンソンの書いた小説が売れたから、彼は経済自由人になり、世界中の好きな場所で暮らすことができるようになり、家族とも愛のあふれる人間関係を築くことが出来たのです。実は、スチブンソンには、大きな1つの秘密があります。それは、彼が鮮明な夢を見ることのできる人間だったということです。スチブンソンは、毎晩、寝る前に、必ず潜在意識に特別な指示を与えることを習慣にしていました。彼は、潜在意識に、自分の眠っている間に、小説の話を展開するように頼んでおくのです。たとえば、こんなふうに頼みます。「よく売れて、儲かるような、おもしろい、よい小説を、ひとつ、私にください」毎晩、寝る前に彼は、こんな言葉を繰り返し口に出しながら眠りに落ちていくのです。すると、翌朝、彼の潜在意識は素晴らしい応答をくれるのでした。スチブンソンは著書のなかで、こんなことを言っています。「小さいブラウニーたち(スコットランドの伝説で、夜にあらわれて、掃除や脱穀などの農作業を手伝ってくれたという茶色の小人のことで、ここでは、潜在意識の知性と力をさしています)は、私に次から次へと、続きもののように話をしてくれます。それで、その話の創作者とされている私自身は、その間じゅう、ブラウニーたちが、どう話を展開させてくれるのか、全然知らないのです」■このテクニックをビジネスに応用する方法このテクニックは、いろんなことに応用できます。アイデアが欲しいときに、潜在意識に語りかければいいだけなのです。たとえば、あなたが経営者で、売上を伸ばすために、何をすればいいのか知りたかったら、それを潜在意識に教えてもらえばいいのです。ベッドに横になりウトウトと眠気がさしてくる頃、こんなふうにつぶやいてみましょう。「よく売れて、儲かるためには何をすればいいか、ひとつ、私に教えてください」これを何度も繰り返しつぶやいているうちに眠ってしまうのです。そして、その日、あなたは夢を見ます。翌朝、その夢を忘れないうちにメモしてください。夢はすぐに忘れてしまいますので、メモすることを忘れないでください。「そうは言っても、夢なんか見ない体質なんです」という人がいるかもしれません。過去、何か月も夢を見ていないという人は、ちょっとした練習をすれば、すぐに夢が見られるようになります。それは、ヒプノセラピーで潜在意識の創り出すイメージや声を受け取ることを繰り返せばいいだけです。※売上が低迷していて、一刻も早く売り上げアップのアイデアが必要だというあなた!小説や、芝居や、書籍を書いていて、締め切りまでにアイデアが必要だというあなた!何かの発明や、研究に取り組んでいて、斬新なアイデアが浮かんでこなかったらクビになるというあなた!もう時間がありません!いますぐこちらをクリックしてください≫≫
人生を変えたいと思ってもなかなか変わるものではありません。変えよう、変えようと、思えば思うほど、よけいにドツボにハマってしまうということが、よくあるものです。それで多くの人はあきらめてしまいます。■年収2,000万円になるための生き方とは?年収400万程度で満足するのは嫌ですよね。年収1,000万くらいの収入は欲しいものです。できれば、2,000万円から3,000万円が毎年収入として入ってきたら最高ですよね。年収2,000万円あったら、どんな生活ができるでしょうか?30万円の家賃であれば、都内でかなりいいマンションに住めますよ。家賃代で年間360万でしょ。あと1,640万円ありますよ。何に使いますか?投資用のマンションを買って、家賃収入を得るということも考えられますよね。そうすれば、収入はますます増えていきますよ。家賃収入が、月額12万円だとして年間144万円が収入になります。1,000万円くらいを毎年貯金してもいいですよね。そうすると10年で1億円になります。それを株や信託に投資することを考えてもいいですよね。年に5%の配当があるだけでも、500万円の収入になりますよ。そうなると、働かなくても年間1,000万円くらの収入が入ってくることになりますよね。素敵でしょ。2,000万円の年収があれば、そういう人生設計もできるのです。しかし、年収400万円そこそこだと、死ぬまであくせく働き、嫌なことを我慢して生きていかなければいけません。年収2,000万円の人生のほうが絶対にいいですよね。生き方を変えたいですよね。年収2,000万円になるための生き方とはどんな生き方でしょうか?あなたが、年収2,000万円以上ある人でしたら、もうおわかりですよね。年収400万円の生き方とはまったく違います!それは、考え方が違うのです!価値観が違うのです!思考が違うのです!生き方とは、考え方なのです!■前世の記憶を見るだけで生き方が変わる!かといって、すぐに生き方や価値観や考え方や思考を変えることは難しいですよね。変えようとすると、よけいにブロックがかかってしまいます。おそらく、あなたは、どうやって変えればいいのか、さっぱりわからずに悶々としているはずです。『前世療法』の世界的権威ワイス博士の報告によると、前世を観たクライアントは、もれなく大きく人生を変えているといいます。前世を観ただけで、精神疾患を治した人もいますし、心臓病や皮膚病を治したという人もいます。愛するベストパートナーと巡り合って結婚した人もいますし、思いがけずに大出世して年収を5倍もアップさせた人もいます。自分の本当のやるべき仕事を見つけた人もいますし、完全燃焼できる人間に変わったとか、性格が穏便になったとか、自分自身の変革を成し遂げた人たちもいます。そうした症例の数々を見ていると、ひとつの疑問が生まれてきます。それは、「どうして前世の記憶を見るだけで、そんな変化が生まれるのだろうか?」という疑問です。人生を変えたいと多くの人たちが悶々としているのに、なぜ、前世を見るという体験が人生をいとも簡単に変えることが出来るのでしょうか?■前世の人生から何かを学ぶことが大事!ヒプノセラピーは、クライアントさんに催眠状態になってもらいます。催眠状態になると、新しい考え方や価値観や思考法を受け入れやすくなるんです。催眠には、そういう特性があります。この特性を利用するのが、ヒプノセラピーです。前世があるか、ないかは、誰にもわかりません。ワイス博士の書籍を読んでいると、ホントに前世ってあるんだなぁと思います。要は、信じるか、信じないかなのです。プラシーボ効果という実験があります。ニセの薬をガン患者に「これはガンに効く特効薬です」と与えると、本当にガンが治るというものです。このプラシーボ効果で本当にガンが治る患者と、治らない患者の違いは、それを信じているかどうかです。心の底から信じる人は、ガンが治ります。このプラシーボ効果と同じです。催眠に入ると、何でも信じやすい心理状態になります。その状態で前世の記憶を見ますので、自分は前世でこんな人生を送っていたのだと心底信じてしまうのです。ここが重要です。前世があるか、ないかなど、どうでもいいんです。前世で自分は、こんな人生を送ったんだと信じることが重要になります。そして、前世の人生から何かを学び、何かを感じ、何かに気づくことが大事なのです。■どちらの学びを選択するかは、あなたの自由!前世の記憶から「肉体は滅んでも魂は死なないんだ」という学びを得るかもしれません。この人は「魂は死なない」という大前提で生きることになります。魂は死にませんから、この人は自殺をしても意味がないことを理解するでしょう。何をどう学ぶかで、その人のその後の生き方が決まります。前世の記憶のなかに、現在の恋人が出てくるかもしれません。現在の恋人が前世では、戦争の敵役だったとしたら、そこから、あなたは何を学びますか?過去の怨念と復讐に燃える敵が、あなたを殺そうと攻めてきます。それを返り討ちにしたという記憶が出てきたらどうでしょう?それで、現在の恋人とは喧嘩ばかりやっていました。その喧嘩の原因が前世になったという学びがそこにあります。あなたは「復讐の連鎖はどこかで断ち切らなければいけない」と考えるかもしれません。それとも、「だったら、死ぬまで喧嘩してやろうじゃないか」と考えるかもしれません。どちらの考えを選択するかは、あなたの自由です。その選択が正しいか、正しくないかを決めるのも自由です。もしも、その選択が間違っていたと、あなたが感じたら、来世(つまり現在)では違う選択をすることでしょう。正しかったと思えば、来世でも同じ選択をすることでしょう。それだけのことです。生き方を決定づけるのは、この学びです。前世の人生を見て、何を学ぶかで人生が変わるのです。来世の記憶を見ると人生が変わるということが理解できましたでしょうか?前世を信じられない人も、ゴッコ遊びでいいんです。前世ゴッコで遊んでみれば、人生が劇的に変わりますよ!※一刻も早く人生を劇的に変えて、年収を2,000万円の大台に乗せ、豊かで幸せな生活を送りたいという人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
現代はアイデアの時代です。変化の激しい時代ですから、過去の成功事例をいくら一生懸命やっても成果はでません。たとえば、昔は訪問販売とか、電話営業とか、ファックス営業とかで売り込みをしていましたが、いまではそのような営業は時間のムダと言わざるを得ません。労多くして実りの少ない方法です。昭和の方法をいくら長時間やっても、いくら大人数でやっても、いくら回数を増やしたとしても、成果はでないのです。まったく新しい方法を創造しなければいけません。現代はそういう時代です。とにかく、アイデアが重要になります。画期的で効果的なアイデアが見つかれば、短時間で、しかも、小予算で、ほとんど頑張ることもなく、莫大な成果が上がるのです。では、その画期的で効果的なアイデアはどうやって創出すればいいのでしょうか?■ある医師が体験した不思議なアイデア創出方法カナダの内科医で外科医でもあるフレデリック・バンティング博士は、糖尿病の研究に没頭していました。睡眠時間を削って研究室に閉じこもり、何日も、何日も糖尿病に意識を集中していたのです。相当の時間を糖尿病研究に費やしました。実験を重ね、その問題に関する世界各国の文献や論文を調べました。当時、世界の医学界では、糖尿病を抑える有効な手段をまったく持っていなかったのです。ある晩のことです。彼は疲れ果てて、研究室で眠り込んでしまいます。そして、不思議な夢を見るのです。夢のなかで、「変質した犬の膵臓導管から残滓を抽出しなさい」という指示を受けます。目が覚めて、彼はさっそく、それを実行に移しました。これが、その後、何百万人もの糖尿病患者の命を救うことになる、「インシュリン」の発見です。夢のなかで1億円、いや10億円、100億円に匹敵するアイデアが湧き出てきました。奇蹟のような話ですが、実際にこうしたことはよくあるのです。■なぜ夢のなかでアイデアが突然浮かび上がって来るのか?寝ているときでも、潜在意識は活動しています。睡眠中でも、心臓や、胃袋が活発に動いていることはご存知ですよね。むしろ、眠っているときのほうが、潜在意識は力を発揮するのです。睡眠中は顕在意識が邪魔をしないので、潜在意識は活動しやすいのでしょう。声の大きい人(顕在意識)が眠ってくれたおかげで、潜在意識は静かに考えをまとめることができるのです。バンティング博士は長い年月を糖尿病のことに集中して考えていたから潜在意識がアイデアを出してくれたのです。必要な情報を入力しなければ潜在意識はアイデアをまとめることができませんので、情報は多いほうがいいに決まっています。彼は、長い年月、潜在意識に情報を送り込みました。そして、「どうすれば糖尿病を抑えることができるのか?」と潜在意識に問い続けたのです。自分に質問をし続けると、突然、答えが浮かんでくることがあります。アイデアを得るには、質問をし続けることが重要です。あなたが抱えている問題に関して、集中して考える必要があるでしょう。しかし、何年かかっても、そんな1億円の価値のあるアイデアなんて、ちっとも浮かんでこないということもあります。いつでも、誰でも、一夜開けるとアイデアが出てくるというものではないのです。それで、多くの人は失望してあきらめてしまいます。残念です。■なかなか解答が得られないときの対処法なかなか解答が得られないからといって、決して、決して、失望しないでください。決して、決して、あきらめてはいけません。答えが出るのが遅い理由は、あなたが「それを大問題だと考え、それを解決するには長い時間が必要だ」と信じているからです。潜在意識はあなたが信じた通りに動きます。この思考を捨てなければいけません。「この問題は一瞬で解決する。一晩寝て目覚めたら答えが見つかる」と考えてください。毎晩、眠りにつく前に、その晩、はじめてそれをするような気持ちで、あなたの抱えている問題を潜在意識に入力してください。そうすれば、短時間で解答を得ることができるでしょう。あなたの抱えている問題を潜在意識に入力する方法がよくわからないという人は、一度、ヒプノセラピーの専門家のアドバイスを受けることを強くおススメします。1人で悶々としているのは時間のムダです。その間、あなたが抱えている問題は、あなたの人生に多大な損失を与えています。その金額を考えてみてください。本来なら1億円を手にしてもおかしくないアイデアが、あなたの潜在意識のなかに眠っているのです。その1億円のアイデアを引き出すのは、いつですか?1日、遅れれば、1日、損をしたことになるのです。※一刻も早く1億円の価値あるアイデアを引き出し、経済的にも精神的にも豊かな人生を送りたいという人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
映画俳優が夢を手にした潜在意識の動かし方ある映画俳優は、小さいころから自分が役者になって大成功することを夢見ていたといいます。彼は、大した教育も受けていません。家は貧しく、塾へ行かせてもらえず大学進学などできませんでした。それでも、彼は映画俳優になって大スターになることを想像したのです。「早朝、新聞配達をするときも、大衆食堂で皿洗いをするときも、私は自分が映画のスクリーンに度アップで映し出されるところをたえず想像しました。私は数年間、想像することを続け、そして家出をして東京へ出て来たのです。18歳のとき、映画のオーディションに合格し、少年の頃、夢見たことが実現しました」24時間365日、絶えず夢を想像すると、その考えが確信に変わり潜在意識に定着します。潜在意識に定着したイメージは、潜在意識の持つ無限の力によって実現するのです。■夢を叶えるための3つのステップ潜在意識が目覚めると、まるで奇蹟のようにあなたの夢が実現します。大事なことは、潜在意識を目覚めさせることです。そのための3つのステップをご紹介しましょう。○ステップ1/潜在意識の力を信じること!偽物の薬を「これはガンに効く薬だよ」と患者に渡すと、本当にガンが治るというのをプラシーボ効果と言います。プラシーボ効果によってガンが完治する患者と、まったく変化がない患者の違いは、信じているかどうかです。信じていなければ、何の効果もありません。まずは、潜在意識の力を100%信じてください。「だって、信じられないんだもん」という人は、ヒプノセラピーの専門家に相談することをおススメします。○ステップ2/潜在意識が動き始めたことを実感すること!どんな小さな出来事でも、それは潜在意識が動き始めたのだと実感してください。もしも、その出来事がマイナスのことだったとしてもです。たとえば、あなたが年収1,000万円の壁を越えることを目標にしていたとします。それで、毎日、自分が年収1,000万円になって好きなものを手に入れ、好きなところへ旅行している姿を想像していました。しかし、勤めていた会社をクビになったとします。そのとき、多くの人は「ああ、やっぱりダメなんだ」と思ってしまいます。潜在意識がせっかく新しい世界への扉を開いてくれたのに「ああ、やっぱりダメなんだ」と思ってしまうと、その考えが現実になってしまい、あなたは結局年収1,000万円にはなれません。残念です。ですから、どんな変化がやってきたとしても、それは潜在意識が動きはじめたんだと思って、ワクワクしてください。どんなことがあっても、潜在意識を信じてください。○ステップ3/すべての変化を前向きにとらえること!会社をクビになったとしても落ち込まないでください。その変化を前向きにとらえて、堂々と前進してください。そうすれば、必ず夢は叶います。会社をクビになり、新しい勤め先で、大出世するということもありますし、起業したビジネスが大成功するかもしれないのです。会社をクビになるというのは、そのためのプロセスなのです。どんな変化がやってきたとしても、それを前向きに受け入れてください。■信じる力が弱くなったときの対処方法そうはいっても、なかなか潜在意識の力を信じることができない、という人もいるかもしれません。毎日、毎日、潜在意識を目覚めさせるために、年収1,000万円になった自分をイメージしていても、会社をクビになったり、起業したビジネスがまったく売り上げが伸びなかったりすると、落ち込みますよね。人間だもん。しょうがないです。これは、信じる力が弱くなっている現象です。それで、多くの人は夢をイメージすることを辞めてしまいます。残念ですね。せっかく潜在意識が動き始めて、人生に変化が出てきたというのに、中途半端に辞めてしまうのですから。落ち込んでしまうと、人生はどんどん悪化します。以前よりも貧乏になるかもしれません。しかし、多くの成功者が口をそろえて言っていることがあります。それは、「人生最大のピンチのときに、人生を大きく開くチャンスがやってきた!」ということです。「最大のピンチこそ、最大のチャンスだ」という価値観を肝に銘じてください。信じる力が弱くなったときは、ヒプノセラピーの専門家にお願いするのが一番です。あなたの夢を潜在意識に深く刻み込むには、催眠状態になるのが一番なんです。ヒプノセラピーの専門家に誘導してもらうと確実に潜在意識に到達します。「でも、専門家に頼むとお金がかかるからなぁ」とお金がないことを言い訳にする人がいます。よく考えてください。潜在意識が動き始めると、最初はネガティブな出来事が起こるかもしれませんが、結局は年収がアップするんですよ。潜在意識を書き換えれば、一生お金に困らない人生を送ることができるでしょう。しかし、潜在意識をそのままにしていると、年収もそのままです。将来に対する恐怖と不安に耐えながら晩年を過ごさなければいけません。「お金がないから」と言い訳をしている場合ではありませんぞ。※信じる力を強化して、潜在意識に年収1,000万円のイメージを入力し、そろそろお金持ちの人生を歩もうとしている人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
あがり症を自己暗示のテクニックで乗り越えた女性歌手の話自己暗示は使いようによっては、恐怖や消極的な状態を追放するのに用いられます。貧乏コンプレックスを克服してお金持ちになるときも使えるテクニックです。マーフィー博士はこんな事例を紹介してくれています。ある若い女性歌手がオーディションに呼ばれました。彼女はそのオーディションを待ちのぞんでいたのですが、過去に3度も、失敗を恐れるあまり、ひどい失敗をしていたのです。彼女は非常によい声をもっていましたが、いつも自分にこう言い聞かせていました。「私の歌は気に入られないかもしれないわ。やってはみるけど、とても怖くて不安だわ」彼女はこの言葉を頭のなかで、何度も何度も繰り返していました。潜在意識は、こういう否定的な自己暗示を容易に受け入れてしまいます。ネガティブなことは簡単に潜在意識に入ってしまうのです。そして、彼女の潜在意識は、その否定的な現実を引き寄せるべく動きはじめます。それで、彼女は過去3度もオーディションに落ちてしまったのです。■女性歌手があがり症を克服した自己暗示のテクニックとは?彼女は大事なオーディションの前に、あがり症を克服するために、次のような自己暗示のテクニックを実践しました。まずは、1日3回、部屋に1人で閉じこもります。そして、アームチェアにゆったりと腰を下ろして、体をくつろがせ、目を閉じて、できるだけ心と体を落ち着かせました。肉体の力を抜くと心は受動的になります。そして暗示を受けやすくなることは、多くの科学的な研究結果が証明しています。これがいわゆる催眠状態です。その変性意識状態(催眠)になり、彼女は心のなかで、こんな言葉を繰り返し唱えました。「私は美しく歌います。私は落ち着いていて、自信があって平静です」この言葉をゆっくりと静かに5回から10回で1セット、感情を込めて繰り返しました。これを毎日3セット行い、そのうちの1セットは、眠りにつく直前にやりました。1週間後、彼女はすっかり落ち着いて、自信が湧いてきました。そしてオーディションでは驚くほど立派にできました。彼女がオーディションに合格したことは言うまでもありません。■催眠状態を一度経験してみることの重要性マーフィー博士が紹介している、この自己暗示のテクニックはセルフでやるヒプノセラピーです。自分でやるヒプノセラピーです。ただ、「催眠」という言葉を勘違いしている人には、うまくできない可能性があります。催眠状態になると自己コントロールができなくなり、催眠術師の言いなりになると思っている人がいますが、それはまったくの勘違いです。催眠状態でも意識はあるし、自分の意思で目をあけることもできます。自分がコントロールできなくなるというのは、すべて嘘です。催眠状態になった経験のない人は、「催眠」ということが、なかなか理解できないようです。これはヒプノセラピーの専門家に誘導してもらって、一度、催眠状態を経験する人があります。※近々、大事なオーディションや面接などがあって、どうしても合格したいので、緊張せずに落ち着いて臨めるように、潜在意識を早急に書き換えて欲しいという人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
ダメ人間から年収1億円稼ぐ人間に変わる方法あなたの両親は、あなたにどんな言葉を投げかけていましたか?学校の先生や友人たちは、あなたにどんな言葉を使って接していましたか?もしも「心ない言葉」をあなたが周囲から聞き続けていたら、それはあなたの潜在意識に暗示として深く刻み込まれます。その暗示にはあなたの人生に悪影響を与えるものが少なくありません。こんな「心ない言葉」があなたに悪い暗示をかけています。1)お前にはできない!2)お前なんか、決して、ロクな者になりゃしないよ!3)そんなことをやっちゃいけない!4)やりそこなうぞ!5)チャンスが無かったね!6)みんなお前が悪いんだ!7)そりゃダメだ!8)世の中はダメになるぞ!9)お前が何になろうと誰も問題にしやしないよ!10) そんなに努力したってムダだよ!11) もう、君は年を取りすぎている!12) 事態は悪化の一途をたどっている!13) 人生は終わりのない退屈で骨の折れる仕事だ!14) 愛なんて、私には関係ない!15) どうしたって勝てっこない!16) まもなく君は破産だよ!17) 注意しろ、ウィルスがうつるぞ!18) 人間なんて信用できるもんか!こうした言葉が、あなたに暗示をかけ、あなたの考え方や行動を制限しています。それは大人になってますます増大していきます。プライベートでもビジネスでも、あなたを失敗させるような行動や言動のパターンが出来上がっているからです。こうした自己暗示は、ほおっておくと、あなたの生活を破滅へと導いてしまいます。悪い習慣が身につき、あなたの肉体も蝕んでいくでしょう。1億円に匹敵する人生の大きな損失です!■仕事がうまくいかないのもすべて悪い暗示のせいです!テレビニュースや新聞をチェックしてみてください。「失敗」「恐怖」「心配」「破局」などの悪しき言葉がいっぱい見つかるはずです。たとえば、「日本政府は1,000兆円の借金があり、いずれ破たんする」という悪しき言葉をよく耳にします。この大前提で物事を考えたらどうなるでしょうか?1)日本政府は1,000兆円の借金があり、いずれ破たんする。2)破たんするような国に期待する人間はいない。3)だから、日本には誰も期待しない。これは、三段論法ですが、潜在意識はこの三段論法のように働きます。ですから、大前提がどんなものかを常にチェックしなければいけません。大前提が間違っていたら、潜在意識は間違った方向へと動き始めるのですから。日本という国に期待しない若者たちは、やる気を失い、希望を失い、働く意欲もなくなってしまうのです。「私の人生は、何もかもうまくいかない」「私の周りには、私の邪魔をする奴らばかりだ」「私には何の力もないので、何もできないし、やったとしても失敗する」こうした大前提で生きていたら、あなたの人生は、残念ながら、間違いなく暗く惨めなものになるでしょう。■良い暗示を潜在意識に入力する方法こうした悪い暗示は一刻も早く手放してください。さもなければ、あなたは人生で1億円以上の損失をこうむることになります。本当なら、ビジネスで大成功して、年収1,000万円や2,000万円も稼ぐ人になっていたかもしれないのですから。あなたが、いま、30年間生きてきたとしたら、3億円の損失です。もったいない話です。一刻も早く、悪い暗示を手放して、お金持ちの人生を歩んでください。悪い暗示を手放すには、それ以上の良い暗示を潜在意識に入力しなければいけません。「私の人生は、何もかもうまくいかない」というネガティブな言葉が浮かんできたら、即座にポジティブな言葉に言い換えましょう。「私の人生は、何もかもうまくいっている!」ただ、潜在意識を書き換えるためには、こうしたポジティブな言葉を何度も繰り返す必要があります。人によって1週間で完了する人もいますし、1年かかる人もいます。理屈はわかるのですが、ついついネガティブな考えが浮かんでくるという人もいます。「わかっちゃいるけど、やめられない!」という状況です。こうした悪い暗示が頑固にこびりついている人は、ヒプノセラピーで直接、潜在意識にアプローチする必要があります。一度、ヒプノセラピーの専門家に潜在意識の書き換えをやってもらい、良い暗示をかけてもらえば、そのスピードも加速します。※どうしても叶えたい夢があって、悠長なことは言っていられないし、一刻も早く悪い暗示を手放して、良い暗示を潜在意識に入力したい人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
貧乏コンプレックスが突然出世街道まっしぐらになった男性潜在意識を書き換えると貧乏だった人が突然裕福になるという奇蹟のようなことがしばしば起こります。潜在意識の研究で世界的に有名な人物といえばマーフィー博士ですが、マーフィー博士のもとにはそんな奇蹟のような話がいっぱいあります。長年「貧乏コンプレックス」に悩まされていた青年がマーフィー博士のもとに相談に行きました。「貧乏コンプレックス」というのは、貧乏だということで劣等感を持ち、肩身の狭い思いをして生きていることです。買い物に行っても、「貧乏コンプレックス」がありますので、欲しい服や靴があったとしても、値段を見て高いようだと我慢してつい安い物を買ってしまいます。「起業して自由に仕事をしたい」と思っても、「貧乏コンプレックス」があると、お金がないから無理だなと思い、すぐにあきらめてしまうのです。彼は、これではいけない。自分を変えようと決意し、金持ちになることを祈りました。しかし、いくら祈っていっこうに金持ちにはなれません。どうすればいいか悩んだ彼は、マーフィー博士に相談にします。「ボクは繁栄を祈りました。なのに生活にはまったく変化はありません。これはいったいどういうことなのでしょうか?」すると、マーフィー博士はこう答えます。「君は繁栄を祈ったかもしれないが、貧乏に対する恐れが絶えず重く君の心にのしかかっているのではありませんか? 潜在意識は相反する2つの考えがあったら、強いほうの考えを受け入れます。それで、当然のことながら、君は繁栄よりも窮乏を引き寄せてしまったんだよ」■潜在意識の力を100%信用する!マーフィー博士は祈ることで潜在意識が変わると言っています。具体的には朝と晩、まどろんでいるときに、祈りの言葉を口にするわけです。「私はすべてのひとのために生命のあらゆる祝福を祈念します。私は神の精神的、物質的な富に対して開かれており、それを受け入れる準備ができています。そして、その富は雪崩のごとく豊富に、自分のところに流れてくるのです」ちょっと抽象的ですが、こうした言葉を口にするだけで、潜在意識が動き始め、奇蹟が起こるのです。実際、この男性は、いままで10年以上もさえないセールスマンだったそうですが、突然、年俸3万ドルに歩合給つきのセールスマネージャーに大抜擢されました。スゴイことですよね。祈りの言葉を口にするというのはアファメーションに似ています。祈りの言葉を口にするだけでこんな奇蹟が起こるんですから、びっくりです。彼は朝と晩に約10分間、この祈りの言葉を口に出して言い、自分の潜在意識にこれが書き込まれていることを理解し、潜在意識が活性化し、その隠された宝庫が解放されていくところをイメージしました。ようするに、これで潜在意識が動き始めると確信することと、イメージすることが重要になります。■潜在意識に直接ポジティブな考えを入力する!「私はお金持ちなんだ」とポジティブな考えを何度も口に出しても、なかなかお金持ちにならないという現実があると思います。そういう人は、「私はお金持ちなんだ」と口に出すたびに貧乏をイメージしていないかどうか、チェックしてみてください。もし、貧乏なイメージが浮かんでくるようでしたら、それはポジティブな考えと、ネガティブな考えが葛藤しているのです。ネガティブな考えには非常に大きなエネルギーがありますので、どうしてもポジティブな考えが負けてしまいます。それで、あなたはいつまでもお金持ちになれないのです。そういう場合は、潜在意識に直接ポジティブな考えを入力することを試してみてください。潜在意識と顕在意識を分ける膜は、とろとろにまどろんでいるとき、つまり催眠状態にポッカリと口を開きます。そのときに、ポジティブな言葉を入力して「私はお金持ちだ」という考えを刻み込みましょう。あとは、あなたの潜在意識の力をとことん信じてください。信じることが大事です。それでもうまくいかない人は、一度、ヒプノセラピーを受けてみることをおススメします。※潜在意識にポジティブな言葉を入力して、お金持ちになり、経済的に豊かで幸せな人生を送りたい人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
批判や中傷に負けない心を持つための3つのステップ批判や中傷、悪口や陰口が耳に入るとへこみますよね。私は作家業をしていますので、時々ですが、自分の書籍のAmazonレビューを見ることがあります。そのなかで、批判コメントを読んでしまうと、私でもやっぱり落ち込みます。ある大手企業の女性幹部の人がこんなことを言っていました。彼女は多数の女子従業員を抱える部門の管理者です。「私はずいぶんたくさんの批判や中傷を受けます。陰で私の悪口を言う女子社員がいることも知っています。しかし、誰かが私に嫉妬し悪口を言ったとしても、誰も私を傷つけることはできないと思っています。なぜならば、他人がいくら否定的な悪口を言っても私自身の心のなかを犯す力がないことを知っているからです。私は、自分の内なる力を他人に引き渡すことを拒否します。私の考えには創造する力があります。私の考えを変えられるのは他人から受ける悪口ではありません。私の考えを変えられるのは、私以外の誰でもないのです」■悪口を受け入れなければいいだけのこと!彼女は聡明で優しく、思いやり深い女性です。悪口を言われる理由は何ひとつありません。彼女には何の非もないのです。彼女に対する批判や中傷は、彼女が若くして出世し、会社で認められていることへの妬みでした。他人を妬むような心の貧しい人たちは、自分よりも先を走る人をおとしいれて、自分と同じレベルに引きずり降ろさなければ生きていけないのです。そんな人に付き合って、あなたが落ちていくのは間違いです。あなたの心をコントロールさせることは断固として拒否しなければなりません。誰かがあなたについてどんな嘘を言いふらそうと、あなたがその考えを受け入れないかぎり、あなたが傷つくことはありません。無視すればいいのです。あなたに対する悪口は受け入れなければいいだけのことです。あなたがその悪口に対して落ち込んだり、反論したりすれば、その心の貧しい批判者に力を与えてしまいます。そうは言っても、彼女のように心を強く持つことは難しいですよね。私もブックレビューを見ただけで落ち込んでしまいますので、あなたの気持ちはよくわかります。それでは、批判や中傷や悪口や陰口が耳に入ってきたときの対処法を3つのステップでご紹介しましょう。■ステップ1/悪口は変化の時が来たことのシグナルだと思う!悪口はありがたいアドバイスであり忠告だという側面があります。ある意味、企業の「お客様窓口」に来るクレームのようなものです。企業のクレーム処理係りは「貴重なご意見、ありがとうございます」と感謝の言葉で対応します。変化の時、あるいは大きく飛躍する時には必ずこうした抵抗があります。飛行機は、飛び立つ離陸の時が一番空気抵抗を受けるのです。批判や中傷や悪口や陰口は、その空気抵抗のようなものです。さらに大きくなって、誰もあなたのことを批判できないくらい、「大空へ飛び立て」と空気抵抗になってくれていると思ってください。この空気抵抗があるから、飛行機は空へ飛びたてるのです。そう考えるとありがたい存在なのです。■ステップ2/批判や中傷や悪口や陰口はSOSだということを知る!批判や中傷や悪口や陰口を言う心の貧しい人は、実は深い悩みを抱えています。苦しんでいるのです。その苦しみのはけ口が批判や中傷や悪口や陰口になって出てきます。「人を呪わば、穴二つ」ということわざがあります。人に害を与えようとすれば、やがて自分も害をうけるようになるというたとえです。批判や中傷や悪口や陰口は、そっくりそのまま言った本人に返ってきます。そのことを、心の貧しい人たちは知らないのです。知っていても、つい言ってしまうのです。可哀想な人たちです。だからといって、心の貧しい人たちに教えようと考えないでください。それは火に油を注ぐようなものです。■ステップ3/相手の幸せを祈る!心の貧しい人たちに対しては何もする必要はありません。教えようとか、アドバイスしようとか、忠告しようとするのも、相手をますます嫉妬に駆り立てさせるだけです。反論すると喧嘩になり、大きなトラブルへと発展するかもしれません。そっとしてあげることが、相手にとって一番いいのです。あなたが相手を変えることはできません。変えようとするのは相手をコントロールすることであり、その試みは必ず失敗します。あなたができることは、静かに瞑想して、相手の幸せを祈ることです。これ以外にありません。祈りは届くといことを、賢明なあなたならご存知ですよね。本人が祈られていることに気づいていなくても、あなたが相手の幸せを祈っていれば、その祈りは必ず相手に届きます。■まとめ私のヒプノセラピーオフィスにも、職場の人間関係に悩む女性がやってきます。批判や中傷や悪口や陰口を言われたり、理不尽な扱いを受けたり、人間関係に関する悩みはあまりにも多岐にわたっています。しかも、本人は24時間そのことで悩み続けているのです。元気がなくなり、生活にも支障をきたします。人間関係の悩みは精神だけでなく、肉体にも害を及ぼします。病気になってしまったら元も子もありません。病気になって入院することになったらどれほどの損失になるでしょうか?経済的にも大きな損失ですし、精神的にも大きな被害をこうむります。一刻も早く、人間関係の悩みを解決してください。今回の3つのステップで、うまく対処できない場合は、ヒプノセラピーで直接、潜在意識にアプローチするのがいいかもしれません。あなたの潜在意識の力を活用しましょう。潜在意識は寝ている間に解決してくれます。※人間関係の悩みから一刻も早く解放されて、スッキリと仕事に打ち込み、結婚も幸せもすべてを手に入れたいという人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
年収1億円の成功者が貧乏時代にやったこととは?私の友人に年収1億円の成功者がいます。彼は31歳で起業し、わずか3年で目標の1億円を達成したのです。いまでは、マレーシアに奥様と2人の子どもと家族4人で暮らしています。時々日本に帰国したとき、西新宿の私のオフィスに遊びに来てくれます。彼が、まだ会社員だったころ、日課としてやっていたことをこんなふうに教えてくれました。「毎日、外回りで会社を出たとき、近くの高級ホテルに行っていました。そこの広いレストランでコーヒーを注文するんです。1杯2,000円もするコーヒーを毎日飲んでいました。最初は違和感がありました。こんなボクがこんな高級なお店でコーヒーを飲んでいていいのだろうか?場違いなところへ来てしまったのではないだろうか?そんな思いがよぎりました。シャンデリアやテーブルや椅子なども、すべて高級品です。スターバックスやドトールとはまったく違う雰囲気です。お客さんたちもお金持ちばかりです。違和感があっても、無理矢理、そこでコーヒーを飲むということを自分に課せたんです。1週間もすると、違和感が消えていました。1か月もすると、ああ、ここがボクの居場所なんだと思えるようになったんです」彼はこの日課が自分を成功者たちの仲間入りできた一番の秘訣だと言っていました。■高級ホテルのコーヒーがなぜ成功につながったのか?高級ホテルでコーヒーを飲むことが、なぜ成功につながったのでしょうか?ちょっと考えてみてください。イタリアのパルマ大学のジャコーモ・リッツォラッティ博士らは、1996年に「ミラーニューロン」を発見しました。ミラーニューロンは、ものまね細胞、共感する細胞と呼ばれています。テレビドラマや映画などの悲しいシーンを観てそれが演技だと解っていても、感情がたかぶり涙が溢れることがあります。格闘技やスポーツなどを観戦していると、手に汗を握り興奮していることもあります。これらはすべて、ミラーニューロンの働きによるものです。実際に自分が体験していなくても、それを見ただけで、ミラーニューロンが活性化して、脳の中で同じように再現します。ミラーと名がつけられているのも、見たものを脳内に鏡のように映し出し、自分の中で再現しているからです。私たちは、自分が思っている以上に周りの影響を受けています。このミラーニューロンシステムのせいで、周りの人を無意識にマネているのです。ですから、自分が、どんなものを選んで見ているのか、どんな環境を選んでいるのかが重要になります。愚痴をこぼしたり、人の悪口を言ったり、暗い話ばかりしている人と、多くの時間を過ごしているとミラーニューロンによって伝染します。いつの間にか、あなたも愚痴をこぼし、人の悪口を言うようになるのです。怖いですねぇ。ですから、成功したければ、成功者と付き合えばいいのです。よく聞く言葉ですが、成功者と一緒にいる時間が多ければ多いほど、成功者の行動や思考が伝染するわけです。年収1億円の彼は、お金持ちが多く集まる高級ホテルに毎日行くことで、お金持ちたちの立ち振る舞いや行動や服装などをミラーニューロンによって自分のなかに反映させたのです。そのことで、彼のなかに成功者の思考法が身につき、成功者と同じ行動をとるようになり、実際に成功したのだといえます。自分の周り理想としている人がいて、その人と四六時中行動をともにしていたら、モノマネ細胞のミラーニューロンによって自動的にあなたは理想の人になれるのです。■大成功したお金持ちをイメージすればいい!ミラーニューロンの活用はこうして成功することに役立ちますが、実は、実際に高級ホテルへ行く必要はありません。イメージトレーニングでできるのです。人間の脳は、イメージしたことと実際にあった出来事の区別がつきません。実際に、レモンを食べたわけではないのに、人間の脳は唾液を出すように指令を出します。これは、イメージしたことと、実際の出来事の区別がつかない証拠です。ですから、大成功したお金持ちと四六時中一緒にいることをイメージすればいいのです。最初はなかなかイメージしづらいでしょうから、実際に高級ホテルへ行って、お金持ちたちのなかに1時間くらい身を置くといいでしょう。それを持ち帰って、イメージすればいいのです。そうすれば、あなたのミラーニューロンはあなたを金持ちへと導いてくれるでしょう。■イメトレといえばヒプノセラピーの得意分野年収1億円の彼は、高級ホテルに半年ほど、土日をのぞいて毎日通ったそうです。コーヒー1杯が2,000円ですから、24万円もこのために使ったことになります。しかし、考えようによっては、わずか24万円の投資で、年収1億円になったのですから、安いものです。自分を変えるということが、いかに経済的に効率のいい投資になるかということが理解できましたでしょうか?お金持ちたちのなかに身を置くことが、いかに大事なことか。24万円がもったいないと言っていたら、あなたはいつまでも貧乏なままになってしまいます。さらに、イメトレといえばヒプノセラピーの得意分野です。高級ホテルのコーヒーにヒプノセラピーをプラスすれば、さらに効果は倍増するでしょう。ヒプノセラピーに3万円ほど使ったとしても、リターンを考えれば安いものです。あなたは自分を変えるために、どんなことをしますか?※とにかくヒプノでイメトレをして、恋人も結婚もすべての夢を叶えたいという人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
■潜在意識に恐れが刻み込まれている!人間は恐れを抱いていると正しい判断が出来ません。ただ逃げることを考えてしまい、立ち向かうことを忘れてしまうのです。その結果、何もしないという選択をしてしまいます。恐れにはいろいろあります。「失敗に対する恐れ」「成功に対する恐れ」「幸せに対する恐れ」「痛みに対する恐れ」「死ぬことに対する恐れ」「人に叱られるという恐れ」などです。潜在意識のなかにそうした恐れが刻み込まれていたら、アナタの行動や考え方は制限されてしまうでしょう。その制限がいまのアナタの現実を作り上げています。■「潜在意識」はプログラミングされた通りに作動する!人間の意識は3層構造になっています。普通に私たちが感じている意識は「顕在意識」といいます。そして、その下に無意識レベルの「潜在意識」があります。潜在意識のさらに下ではすべての人間がつながっている「集団無意識」があるのです。「顕在意識」は、意識全体の10%に過ぎません。残りの90%は「潜在意識」と「集団無意識」です。考えや思いは「顕在意識」です。これに感情がこもることでエネルギーとなり、「潜在意識」に刻み込まれます。まるでコンピュータのプログラムとしてインストールされるようなものです。「潜在意識」は間違っているとか、善悪の判断をしませんので、インストールされたプログラム通りに作動します。「思い通りに動かない」と嘆いてもしかたありません。アナタがそうプログラミングしてしまったのですから。■ヒプノセラピストは望まないプログラムを修正するお手伝い役!たとえば、アナタが以前、飛行機に乗っていたとき、何か怖い体験をしたとします。そのとき「飛行機は怖い」という感情が強くアナタを支配してしまいました。飛行機に乗って体験したことが、アナタにとって怖くもなんともなかったらいいのですが、「怖い」という感情が強烈に沸き起こったとしたら、アナタの潜在意識には「飛行機は怖い」というプログラムがインストールされます。以後、アナタは「飛行機恐怖症」に似たような感覚を飛行機に乗るたびに経験することになります。別の飛行機に乗れば同じような怖い体験はないとわかっていても、潜在意識はそれを理解しません。プログラミングされた通りに、実に正確に作動します。飛行機じゃなくても、似たような乗り物に乗っただけでも作動するようになるかもしれません。緊張して手に汗が出て、ブルブル震え、足はガクガクとなり、思考は停止し、何もできない状態になるのです。ヒプノセラピストはそうした刷り込みやプログラミングを発見し、クライアントが望むプログラムへとリライト(修正)していくのをお手伝いしていきます。■帰還兵たちの心のケアに役立つヒプノセラピー!アメリカには、ベトナム戦争やら、湾岸戦争やら、アフガニスタン紛争など、さまざまな戦争が起きています。そのたび若き兵士たちが戦場で戦うのです。敵を殺し、仲間が殺され、爆撃で人が死に、多くの死を目撃します。戦時下では、爆弾がいつも炸裂し、攻撃の的にされ、仲間が次々と死んでいきます。そのため、帰国しても、ここはもう違う場所だということが認識できません。それで、帰国後にうまく社会に溶け込むことができずに自殺したり、精神を病んだりする帰還兵が続出しています。アメリカでは帰還兵の社会復帰をサポートするためにヒプノセラピーが大きな成果をあげています。こうした問題にもヒプノセラピストは取り組んでいるのです。■成功と失敗にどのような違いがあるのか?私のヒプノセラピーオフィスに30代の男性がやってきました。彼は、成功への恐れを持っていました。事前面談でいろいろと話を聞きました。「会社を辞めて起業したいのですが、怖くて勇気が出ません」と彼は言います。彼は周囲の意見に左右される性格でした。「いまは実家にいて両親と一緒に暮らしています。毎月家にいくらか入れています。ですから、いま会社を辞めてプラプラするのは許されないんです。起業して収入がなくなると困ります」収入がなくなると両親に叱られると思い込んでいるようでした。しかも、起業すると必ず収入がなくなると確信しているのです。そこで私は起業するための戦略マップを彼と一緒に作成しました。過去に成功したことを見つけて、それをどのように記憶しているのかを書き出します。そして、過去の失敗事例も聞き出し、それをどのように記憶しているのかを書き出します。私は成功と失敗のなかにどのような違いがあるのかを彼と話し合いました。成功マップと、失敗マップをテーブルの上で重ね合わせます。そして、失敗のなかに成功の種があり、成功の影に失敗の要因が潜んでいることに気づいてもらいました。■暗示療法で30代男性の視点が変化する事前面談でじっくりと話し合ったあと、私は彼を催眠へと誘導しました。催眠状態は暗示にかかりやすいという特性があります。そこで、私は彼の了解のもと、失敗を恐れず飛び込んでいくための暗示療法をほどこしました。暗示のセリフは次のようなものです。イメージのなかで遊んでみましょう。アナタが自分のオフィスを歩いているところをイメージしてみてください。アナタは自信に満ちています。アナタの会社に就職した社員たちはみんな喜んでいます。アナタはその仕事が大好きです。アナタは売り上げが10倍に伸びた報告を受けます。アナタは素晴らしい気持ちです。これで会社の経営がスムーズにいきます。社長であるアナタの報酬もたっぷりと受け取ることができます。アナタは自分の仕事をとても楽しんでいます。アナタの会社には失敗やミスはまったくありません。あるのは学びと改善点だけです。過去にはそれを失敗だと決めつけていました。でも、アナタは気づきました。自分が挑戦し続ける限り、どんなプロジェクトでも成功させることができるのだと。そのことで素晴らしい気持ちを味わっています。アナタは過去のプロジェクトを失敗だとみなしていたことに気づきます。自分のやったことが間違っていたと勘違いしていたことに気づきます。いまのアナタにはわかります。あれは失敗ではなかった。いまでもいくつかのことを変更すれば成功するし、改善すればきっとうまくいくということが明確に理解できます。アナタが両親のいる家へ帰るところを想像してみてください。この素晴らしいニュースをお母さんに伝えます。お母さんはとても喜んでいます。お母さんは「やったわね。素晴らしいわ。おめでとう」と祝福してくれます。「アナタの仕事はうまくいっているわ。アナタが成功して嬉しい。いつも応援しているわ」とお母さんが言っています。「お前ならやると思っていたよ」とお父さんもアナタの成功を祝福してくれています。アナタの周りにいる人たちが、アナタのことを成功者だと見ています。アナタは最高の気分です。いままで何か障害や問題があると、それを失敗とみなしていました。いまのアナタならわかります。変更すること、改善することで、どんなことでもうまくいかせることができるのだと。次第に自信が高まっていくのを感じます。ああ、素晴らしいことです。どんどん内面の理解が深まっていきます。■催眠後の事後面談で・・・その後、催眠を解いて事後面談を行いました。「スッキリしました。力がみなぎってくるのを感じます」と彼は感想を述べてくれました。そして、彼は、「独立起業をするための準備をはじめます」と言います。会社に勤めながらでもできることがあることに気づいたのです。怖くて何もしなかった以前の彼とは大きく違っていました。※どうしてもいますぐ恐れを手放して、潜在意識のパワーを、100%引き出し、結婚も幸せも、すべての夢を叶え、自分の人生を変えたいという人は、こちらをクリックしてください≫≫
あなたの思考が現実化しない3つの理由「思考は現実化する」と言ったのはナポレオン・ヒルです。ナポレオン・ヒルの成功哲学をさらに発展させて「潜在意識」で説明したのがマーフィー博士です。ナポレオン・ヒルもマーフィー博士も、数多くの成功者を世に誕生させました。■いくら努力しても売れなかった家が4日目に売れた方法マーフィー博士のエピソードにこんなのがあります。ある未亡人が2階建ての家を売却しようと1年以上も努力したのに買おうと申し出てくる人は1人もいませんでした。それで彼女は意気消沈してマーフィー博士に相談したのです。その女性にマーフィー博士はこんなアドバイスをします。「眠りにつく前に、10万ドルの小切手を手にしているところを想像してください。さらに、そのお金を銀行に預金し、金持ちの老人たちが住むレジャー・ワールドのアパートで眠るところをイメージしてください」さらに「神の秩序に従って、私の願いを叶えてくださった父なる神に感謝します」という祈りの言葉を言って眠るようにマーフィー博士は彼女に指示しました。彼女はそれを3日3晩、実行しました。そして4日目の朝に、東部海岸から来た経営者が彼女の家を見て、10万ドルの小切手という形で、即金支払いをしたのです。夢が叶った状態をイメージしながら眠ると、それが現実化するのだとマーフィー博士は言っています。しかも、わずか4日でイメージしたことが現実になってしまうのですから、スゴイことです。しかし、どうでしょうか?いくらイメージしても、なかなか現実化しないとイライラしている人も多いのではないでしょうか?マーフィー博士の言う通りに実行しても夢が現実化しないのはなぜでしょうか?なぜ、この未亡人のように4日目に家の買い手が現れるという奇蹟のようなことが、わたしたちには起こらないのでしょうか?私たちとこの未亡人と、何が違うのでしょうか?その理由を探ってみました!■理由1/心の底から信じていないから!心の底から信じていなければ潜在意識は働いてくれません。この未亡人は、1年間売れなかった家が売れると信じたのです。心の底から信じたからこそ、潜在意識が反応してくれました。世界中のすべての人間は潜在意識の底でつながっています。潜在意識は、科学では証明できないような方法で、世界中のすべての人と交信しているのです。テレパシーと呼ばれるものと近い方法かもしれません。ですから、未亡人が寝ている間に家を買い求めている人を探し、その人の潜在意識と交信して呼び寄せたのです。潜在意識はそんな奇蹟を起こしてくれます。まずは、潜在意識のパワーを信じてください。■理由2/マイナスの思考が同時に浮かんでくるから!「潜在意識のパワーを信じてください」と言っても、つい疑いの気持ちが浮かんでくる人がいます。あなたはどうですか?「潜在意識のパワーを信じてください」と言われたら、素直に信じますか?「潜在意識のパワーを信じてください。そうすれば、年収1億円になることができます!」と言われたら、即座に「そんなことあるわけないじゃん」「バカじゃないの?」と考えるのが一般的です。そうしたマイナス思考が同時に浮かんでくると、いくらプラス思考でイメージしても、打ち消されてしまい、潜在意識はうんともすんとも言ってくれなくなります。■理由3/日常的にネガティブな感情に支配されてしまっているから!恐怖と不安と緊張感、こうしたネガティブな感情が日常的に湧いて出てくる人がいます。たとえば、DV男と同居していたら、どうしてもネガティブになってしまいますよね。また、いつ殴られるのか、ビクビクしなければいけませんし、殴られたら痛いですから緊張しますし、このまま殺されるのかと不安にもなります。ネガティブな感情が24時間継続していたら、潜在意識はその現実を作り上げてしまいます。イメージしたことと、感情がかち合った場合、やはり感情のほうが優位になるようです。ポジティブなことをいくらイメージしても、ネガティブな感情が支配的だったとしたら、ネガティブな現実が引き寄せられていきます。■まとめしかし、決して、決して、あきらめないでください。信じられなくても大丈夫です。ついついマイナス思考が浮かんでくる人でも大丈夫です。日常的にネガティブな感情に支配されていても大丈夫です。何度もいいますが、ヒプノセラピーは潜在意識にダイレクトにアプローチします。潜在意識を書き換えることに成功すれば、現実の生活も必ず変わります。そして、この未亡人のような奇蹟のようなことが起きるのです。※ヒプノセラピーで潜在意識を書き換えてみようと思った人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
めったになりことなのですが、私は小学校に呼ばれて講義することがあります。文章術の本を何冊か出版しているので、子どもたちに文章の書き方を教えてあげてください、という依頼です。先日、そういう依頼があって、とある小学校へ行きました。そして「夢を書いてみて」って、小学生たちに言ったのよ。するとね。半分くらいの児童が、書けないって言うのよ。「夢が思いつかない」って言うわけ。「海外旅行をしてみたいと思わない?」と僕が言うと、「別に」と返ってくるのね。なんで?まだ小学5年生だよ。夢がないの?びっくりしたよね。でね。この世の中は、願えば何でも手に入る、奇蹟のレストランだよって、お話をしたんよ。燃えるような願望があれば、なんでもできるよ。燃えるような情熱っていってもいいよ。悲しい出来事や、困難なこと、苦労など、何も起こらない人生が、果たして幸せかなぁ?っていうか、そんな人生なんか、どこにもないしね。どんな人だって、大なり小なり、必ず悲しい出来事があるでしょ。貧乏してたって、お金持ちだって、苦労はあるよね。大事なのは、負けないってことだよ。悲しい出来事があっても、困難なことがあっても、苦労があっても、決してあきらめず、弱い自分に打ち勝って前へ進むことだよ。そのためには、燃えるような願望が必要なんじゃないかな。燃えるような願望のない人は、何かあるとすぐにあきらめちゃうし、活力がないよね。聞くところによると、性欲さえなくなっちゃうらしいね。あきらめてしまった人生って、楽しいのかなあ?僕らはさ。いろんなことを願うよ。欲しいものは、欲しいというよ。ハワイにロングステイしてみたいし、豪華客船で世界一周してみたいし、広い部屋に引っ越ししたいよね。そんな贅沢したくない?もしかして、贅沢は敵だ、って思ってる?それ、戦時中だからね。アメリカンサイズの広い部屋に住もうよ。旅行にも行こうよ。人生を謳歌しようぜ。何度も言うけど、燃えるような願望を持ってごらん。生き生きしてくるよ。肌の艶もでてきて、目が輝くよ。人生が動きだすから!燃えるような願望を持とうぜ!しかし、こんなことを言うと、多くの人が「そんな贅沢なんかしたいとは思わない。そこそこの暮らしができればいい」という反論が返ってくる。■その思いがあなたを貧乏にしている!「都内の一等地に豪邸を建てて住みたい」とか、「豪華客船に乗って1年間世界旅行してみたい」とか、「年収1億円の成功者の仲間入りをしたい」とかそんな贅沢を口にする人のことを日本人は嫌がります。なぜでしょうか?贅沢な暮らしをする連中は詐欺師か悪党だというイメージがあるのでしょうか。「そんな夢物語をしても、むなしいだけ、現実を見ようよ」「そんな無理しなくていいんじゃないの?」「そこそこの暮らしがいいんだよ」と多くの人はいいます。しかし、「そこそこの暮らしがいい」という思いがあなたを貧乏にしています。貧乏に美徳はありません。貧乏はみじめなだけです。周囲に同情してもらおうとする卑しく、さもしい根性も身についてしまいます。貧乏ほど醜いものはありません。ハゲタカのように相手の財布を狙っているのは貧乏人です。お金持ちはそんなリスキーな方法でお金儲けはしません。一刻も早く、「そこそこの暮らしがいい」という思いを手放しましょう。この思いこそが貧乏マインドなのです。■貧乏マインドを手放す3つのステップ○ステップ1/まずは、自分が貧乏マインドに毒されているということを自覚する。幸福学の研究のなかに、年収と幸福度の関係を調査したデータがあります。年収1,000万円以下の人たちは、年収が低ければ低いほど、幸福度も低かったのです。年収と幸福度には密接な関係があることがわかりました。しかし、年収1,000万円以上の人たちは、年収が3,000万円だろうが、1億円だろうが、幸福度はさほど変わりませんでした。このデータから考察すると、年収1,000万以上から別世界になるということです。つまり、年収1,000万円以下の人たちは、貧乏マインドで生きている可能性が高いということです。あなたの年収はいくらですか?もしも、1,000万円以下だったら、あなたの心は貧乏マインドで毒されています。そのことを自覚しましょう!○ステップ2/いつごろから貧乏マインドになったのかをチェックする赤ん坊のころから貧乏マインドを持っていた人はまずいません。まったく無垢な真っ新な状態で生まれてくるのですから。そのあと、誰かに貧乏マインドが受け付けられたはずです。誰の何というセリフがいまだに残っているのか、心のなかを探ってみてください。「うちは貧乏なんだから」「お金なんかないよ」「我慢しなさい!」母親が言ったそんなセリフかもしれません。○ステップ3/言葉を言い換える心のなかをチェックして、心当たりのあるセリフが見つかったら、それを言い換えます。たとえば、「うちは貧乏なんだから」⇒「うちはお金持ちなんだから」「お金なんかないよ」⇒「お金ならいくらでもあるよ」「我慢しなさい!」⇒「たっぷりと贅沢するよ」心のなかで、そんなふうにセリフを言い換えてみましょう。さらに、効果を高めたい場合は、ヒプノセラピーで潜在意識に深く刻み込むといいでしょう。※潜在意識に刻み込みたいと思った人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫iPhoneから送信
こんなにがんばってるのに、どうして貧乏してるんだろう?そんなことを考えたことはありませんか?私の友人に、フリーのデザイナーがいます。もう50を過ぎたベテランです。たしかに、デザインセンスは抜群です。スピードも早いし、対応もいい、なのに彼は最近、大口スポンサーを失って落胆していました。「大丈夫、必ずまた仕事はくるさ」と私は慰めましたが、彼は、「もう年だからな、フリーデザイナーを続けるのも限界かもしれない」と言います。いまさら、会社員になるなんて、そちらのほうが難しいでしょ。どうすんの?あなたなら、どうしますか?■フリーデザイナーの心のなかにある毒素とは?彼のデザイナーとしての腕は1流です。素晴らしいものを持っています。年をとっても、その感性は衰えるところを知りません。しかし、なぜ、彼は仕事がなくなり、貧乏な生活をしているのでしょうか?彼の1番の間違いは、「自分はもう年だから、仕事がこなくなる」と思い込んでいることです。そう思っているから、そういう発言をしますし、そういう行動をとってしまいます。この思い込みは彼の潜在意識に深く刻まれてしまいました。毎日、24時間365日、そう思い続けているのですから当然です。実は、潜在意識には、深く刻まれたもの以外は、受け付けなくなるという性質があります。彼の場合、「年だから仕事はこなくなる」という暗示がかかっていますので、周囲がいくら素晴らしい提案をしても聞く耳がないのです。私は「Webのデザインにシフトしたらどうですか?」と提案しました。彼は書籍のデザイン専門でしたので、「いまさらWebなんかデザインできない」と言い張ります。まるで聞こうともしません。自分で解決策を考えることさえしないのです。そうやって、「年だから仕事はこなくなる」と思い込んでいる通りの現実になってしまいました。つまり、この「年だから仕事はこなくなる」という思い込みが心のなかに巣くってしまった毒素なのです。この毒素は一刻も早く取り除かなくてはいけません。■心のなかの毒素を取りのぞく方法彼の心のなかの毒素、つまり、悪しき思い込みは「年だから仕事はこなくなる」というものです。この思い込みは24時間365日、いつでもどこでも彼が頭のなかで考えていることです。そうすることで、彼の潜在意識に深く刻まれてしまいました。ですから、この毒素を取りのぞくには、24時間365日、「私には高い報酬の仕事が次々と舞い込んでくる」というポジティブなことを頭のなかで考える必要があります。潜在意識に届けるにはそれだけの時間と努力が必要です。しかし、「はいそうですか」、今日から24時間365日に、「私には高い報酬の仕事が次々と舞い込んでくる」と考えるようにします、と即座に頭を切り替えることはできません。たとえ、その場で切り替えたとしても、潜在意識に届くには時間がかかります。直接、潜在意識にアプローチする必要があるのです。それが、まさにヒプノセラピーです。※心の毒素を取りのぞいて年収をアップさせたいと思った人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫iPhoneから送信
自由ってなんだと思う?何でもできることが自由だよね。何でも出来るって言っても、犯罪はダメだよ。そんなのは自由じゃないからね。ま、犯罪はある意味、革命ってことに通ずるかもしれないけど、ここではそっちの議論はしないよ。犯罪以外で何でもできるって言っても、実際はどう?何もできないよね。どこかで制限してるよね。僕もね。作家になりたいって、中学生のとき思ったんよ。で、学校の班日記とか、読書感想文とか、力を入れて書いたな。自宅でも、小説を書いたり、詩を書いたり、哲学的な格言なんかも自分で考えてノートに書いたりしてた。でもね、心のなかのどこかで、「作家なんて自分がなれるわけないじゃん」って思ってたよ。だって、広島の山の中で、作家になるなんて信じれるわけなかったもん。でもね。大人になって、東京に出てきて、小説家やライターたちと知り合いになって、自分も雑誌に記事を書くようになって、だんだん作家に近づいていくうちに、「俺も、作家になれるかも」って思ったんだ。そうしたらさ。文章修行にも熱が入るようになったね。で、雑誌のライターをやってるときに、書籍編集者と知り合いになって、「この原稿、読んでください」って持ちこんだんよ。そしたら、その編集者から電話があってね。「高橋さん、この原稿感動しました。僕はこの原稿が書籍化できなかったら、この会社、辞めます。そのつもりで、社長に談判します」って、そんなことまで言ってくれたんよ。それで、僕の記念すべき第1冊目が出版されたの。それが『大富豪のおじいさんの教え』。http://www.amazon.co.jp/dp/4901491504/よかったら、読んでみて。でね。その後は、出版も順調に売上を伸ばしていき、いまでは20冊出版したん。作家デビューできなかったことが、できたんよ。これって、自由を手に入れたことにならない?一度、成功すると、次々と成功するっていうけど、あれ、ホントだよね。筋肉と同じなんよ。筋肉も心も、成功マシンも、鍛えることで強くなっていくんよ。筋肉ってさ。鍛えると強くなるよね。ムキムキの体をしている人って、寝ころんでてなったわけじゃないんだよ。毎日、トレーニングマシンで、苦しいエクササイズをしてるわけ。そうやって、筋肉を鍛えて、強い体を作ってるわけよ。強くなると、いままで持てなかった重いバーベルが持てるようになるでしょ。鍛えなかったら、ブヨブヨの体だよね。ブヨブヨの体じゃ、重いバーベルはいつまでたっても持てないでしょ。心も一緒さ。僕は小さいころ「チビ」って言われて怒っていたん。大人になっても、身長はあんまり伸びなかったけど、「チビ」って言われても怒らないよね。ま、大人になったら面と向かって「チビ」って言う人はいないけどね。心もさ、何度も嫌な思いを乗り越えていくうちに強くなるじゃない。いままですぐにあきらめていたことが、少しだけあきらめなくなったとかさ。それって、自由になったってことじゃない?つまり、本当の自由を手に入れて、何でもできるようになるには、心を鍛えることなんだよね。成功もそうさ、小さな成功を積み重ねていくと、どんどん成功できるようになるよ。やってみ。そうするとさ。いままでできなかったことが、どんどんできるようになるよ。そうは言っても、なかなかできないって人は、一度、ヒプノセラピーを試してみて、潜在意識が体をコントロールしてるからね。体にエネルギーをみなぎらせて、行動できるようになるよ。ヒプノセラピーには、心を鍛えて強くするメンタルトレーニングという側面もあるんだよね。※ヒプノセラピーで心を強くしたいと思った人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
小さいころってさ。よく思い込みしなかった?お父さんは、尊敬する存在なんだって思い込んだりしてさ。それで、お父さんが飲んだくれて帰ってきて、だらしない感じだったりしたらショックを受けたりしてね。お母さんが、「うちは貧乏なんだから」って愚痴ばっかり言ってるのを聞いて、「ああ、うちは貧乏なんだ」と思い込んだりしてね。■私の思い込みは○○でした!僕なんかは、末っ子で、しかも、姉や兄とは、年が離れてるんで、喧嘩なんかしたことなくて、家族はみんな僕のことを可愛いがってくれる、何をやっても許されるって思い込んでたよ。兄貴につっかっていって、背中と腹とか、殴ったり、蹴ったりしても、兄貴は、絶対に怒らんかったしな。学校へ行ってるときは、何かあったら、兄貴が必ず守ってくれる、どこからか兄貴がやってきてくれる、そう思い込んでた。実際、僕が小学一年生のとき、お絵描きするときのパレットがなくて泣いてたら、6年生の兄貴が、新品のパレットを買ってきてくれて、教室の前に立ってるんよ。教室のなかの同級生たちは、みんな、兄貴に見惚れてるんよ。泣いてる僕は、みんなから羨望の眼差しを受けるわけ。すぐに泣きやんだね。兄貴は、そんなこと忘れとるみたいなんじゃが、僕はずっと覚えとる。そういう、思い込みは、いまでもあるよね。どんな失敗をしても、たいがいのことは許されるって、思い込んでるよね。だから、現実も、かなり許されてきたよ。高校生のとき、麻雀やって、謹慎処分を受けたことがあるんだけど、そのとき書いた反省文が「この作文は素晴らしい。僕の文集にいれておくよ」って、校長先生に褒められたんよね。本来、叱られるところを、褒められたんよ。ビックリだよね。他にもね。高校3年のとき、車の免許とったんよ。で、友達の車を借りて乗ってたら、ハンドルを切り損ねて、ヤクザの事務所にぶつけてしもうたんね。広島じゃけえね。怖いんよ。でも、僕は、まさかそこがヤクザの事務所とは知らんし、そのあと他の友達と麻雀やる約束してたんで、車屋さんに電話連絡して、あとの処理をお願いして、遊びに行ったん。で、夜、家に帰ったら、オカンが真っ青な顔して、「あんた、大変なことになっとるよ。はよ、あそこの事務所へ行きんさい」って言うんよ。で、言ってみたら、車を貸してくれた友達と、オトンと、車屋さんが、3人、ヤクザの親分さんの前で、半泣き状態。6時間くらい、ドヤされていたらしい。で、僕は、満面の笑顔で「こんばんは、このたびは、すみませんでした」って、やっちゃったもんだから、みんな唖然!ヤクザの親分さんも、つい笑ってしまい。「犯人は、お前か。どげな、イカツイ奴がくるんかと思ったら、ビックリしたで。可愛い顔しとるのう。お前は、度胸がある。大したもんじゃ」って、褒めてくれたん。それで30分くらいで解放された。その後、車を貸してくれた友達と、廃車にかかったお金は、僕が分割で支払うことで合意して解散。オカンは、僕の顔をシゲシゲと見ながら、「あんたは、すごいなあ。生命力があるわ」って言ったんよ。いまでも覚えとる。オトンは、僕を叱るどころか、心から、すごいなあって言ってた。ヤクザの親分さんとは、時々、お酒をご馳走になったよ。本当なら、半殺しになってもおかしくないところなんじゃけど、僕のなかに、大丈夫、許されるっていう思い込みがあるんやね。どう?思い込みってすごいじゃろ。ヒプノセラピーで、潜在意識に記憶させると、それは思い込みとなって残るんよ。悪い思い込みは、ヒプノセラピーで消してしまい、良い思い込みを入力すれば、あなたの人生が変わると思わない?※悪い思い込みを消したいと思った人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫
ヒプノセラピーは、何度も話してるけど、潜在意識にアプローチするものです。だから、幼児期にどんな記憶が潜在意識にインプットしているかに注目します。そういう意味では、母親の役割が大きくて、母親が子どもの人生にもっとも大きな影響を及ぼすと考えるわけです。そこで、多くの女性に、「どんな母親になりたいですか?」と質問すると、「友だちのような母親」って答えが返ってくる。でもね、この友だちのような母親ってね。思わぬ落とし穴があるらしいですぞ。『母という病』岡田尊司さんの書いた本です。そこにね。こう書いてあるよ。子どもとは、友だちのような関係だと自慢する母親がいる。それが、良好な親子関係の証拠のように思っている。しかし、こうした場合、往々にありがちなのは、子どもの方が保護者のような役割を引き受けていて、未熟な母親に合わせているという状況だ。(中略)母親は自分の気持ちと子どもの気持ちを混同していることに気づかない。母親のほうが言いたいことを言い、感情を吐き出し、子どもが我慢している。甘えているのは母親の方で、子どもの方が甘え損なっている。子どもは心のなかで母親を「重い」と感じていても、母親を愛しているから堪えている。しかし、やがて子どもの方も付き合い切れないと感じるときがくる。いい加減にしろという日が来る。■友だちのような母親から多大なトラウマを受けた女性ある日、私の「東京ヒプノセラピーオフィス」に、友だちのような母親を持つ女性がやってきました。その女性はすでに40歳で、母親は60代後半です。母親は天真爛漫でやりたいことを自由にやっている人でした。娘とは友だちのような付き合いをしていて、母親が浮気している相談なども聞いたといいます。とんでもない母親だったけど、子どもだから耐えるしかないと思って「はいはい」と何でも相談に乗っていたそうです。しかし、そういう経験がトラウマとなり、彼女は結婚恐怖症になってしまいました。結婚はしたいし、子どもも欲しい、でも、いざ本当に結婚するとなると怖くて委縮してしまうというのです。いまは、もう母親とは暮らしていません。彼女は東京で1人暮らしをしていますし、母親は九州に住んでいます。お正月も帰らないので、もう10年近く会っていないといいます。それでも、彼女は幼少期の受けた傷によって結婚できずにいるのです。■記憶を書き換えることで人生が大きく変わる潜在意識のなかに母親を「重い」と感じていた記憶が刻み込まれているわけです。この記憶を書き換えることで、彼女の人生は大きく変わります。考えてみてください。彼女は魅力的な美しい女性です。性格もいいですし、頑張り屋さんです。しかし、こと男性から交際を申し込まれると委縮して逃げてしまいます。なぜ、逃げるのでしょうか?彼女の場合は「自分も母親のようになって、子どもに嫌な思いをさせてしまう」という考え方がありました。この考え方、この思い込みが彼女の人生を決定づけてしまったのです。子どもに嫌な思いをさせるかどうかは、実際、結婚して子どもを作り、家庭を持ってみなければわからないじゃないですか。もしかすると、彼女は上手に子育てができるかもしれません。しかし、彼女は理屈ではわかっているのですが、どうしてもその思い込みを手放すことができずに困っていました。では、なぜそんな思い込みが起きてしまったのでしょうか?その原因となっているのが母親との記憶にあるわけです。その記憶が潜在意識のなかに深く刻まれているおかげで、彼女は毎度毎度男性からの申し出を断り、家庭を持つことに恐怖と不安を覚えるのです。私はヒプノセラピーでその記憶を書き換えました。催眠状態になり、母親と会話したり、遊んだり、理想の関係性を追体験してもらったのです。涙を流す場面もありましたが、催眠を解いたとき、彼女は「スッキリした!」と目を輝かせました。それから3か月後、彼女がメールをくれました。彼氏ができたというのです。まだ結婚という話は出ていないのですが、彼女のなかで結婚してもいいなと思っているそうです。メールの最後にこんなメッセージがありました。「あのまま、ヒプノセラピーを受けずに過ごしていたら、いつまでも男性を拒み続ける人生を送っていたことでしょう。思い切ってヒプノを受けてよかったです」※ヒプノセラピーで人生を変えてみたいと思った人は、いますぐこちらをクリックしてください≫≫iPhoneから送信