ホームページをリニューアルアップしました！

ＮＰＯ法人夢さがしプロジェクトホームページを設立以来、初のリニューアル

先週末にアップしました

ご覧になってみてください。

www.yumesagashi.net

活動の輪が少しずつ、広がってきている様子がお分かりいただけるかと思います。

企業のご協力、賛助会員様のご協力も増えつつあります。

皆様のご厚意を無駄にしないよう、精一杯活動に取り組んでまいりたいと思っております。

また先日、仙台市教育委員会に活動を始めるきっかけとなった、私と真船さんの処女作「夢さがしエトセトラ」を２００冊寄贈いたしました。

仙台市内の公立小、中学校２００校に送っていただきます。

多くの子供たちに読まれることを祈っております。

１０月には大学生対象の就活心理学セミナーを実施します。読売新聞社の協力も得て、色々なテーマでのワークショップを企画中です。

それに伴い、職業人なりきりインタビューゲームの企業版に向け、取材も開始しました。

これまで、サッポロホールディングス、読売新聞社、ホテルニューオータニ、パナソニックなど大手企業様のご承諾を得ましたが、引き続き、様々な業界の代表企業へのご依頼を続けていきたいと思っております。

成せばなる、何事も！いつもポジティブに決して諦めないをモットーにがんばりたいと思っております('-^*)/

田園調布雙葉学園中学での講演

田園調布雙葉学園中学校で夢さがし講演を行いました。
雙葉での実施は７年間にわたり、１３回目。
キャリア教育プログラムの一環として毎年、私たちの講演やワークショップを取り入れてくださっています。
講演を聴いた後、夏休みにさまざまな職場に出向き、生徒さん自身が働く人達にインタビューをして、秋には夢さがし発表会を実施しています。

一年を通して、キャリア教育に熱心に取り組んでいるだけに、生徒さんたちは学力レベルばかりでなく職業意識も大変高く、皆熱心にメモをとって聞いてくれるのでやりがいを感じます。

勉強だけでなく、将来の目標や生き方について考える時を持つことも大切ですね。
子供たちの将来に関わる講演なだけに、責任を感じています。

と、言うわけで、常に夢さがし講演は進化し続けております！

紙芝居＆講演＆インタビューゲーム実施

ご無沙汰しています。更新が滞っておりました(^o^;)。

夢さがしプロジェクトは先月末総会を無事終え、法人化から３年目を迎えました。

活動は少しずつ広まっていると実感しております。

５月には恒例の学習院女子部での夢さがし講演を実施。

２５０名の生徒さんが積極的に参加してくれて、講演途中で実施したワークも盛り上がりました。

先生や生徒さん達に喜んでいただき、来年も引き続き行わせていただくことになりそうです。

また、八王子みなみ野中学校では、初めてのインタビューゲーム＆講演を実施。小中一環校で、進学率もいい学校でしたが、皆熱心にメモを取り聞いてくれました。

今後八王子でも広まっていくといいなと思っています。

６月５日は、麻布山幼稚園での大型紙芝居の実施。

演目は「あきちゃんの夢さがし」と「おうさまさぶちゃん」

オリジナルとなる「あきちゃんの夢さがし」では主人公あきちゃんがさまざまな体験を通してお仕事について興味を深めていくストーリー.。

スタッフ石井さんを中心として制作、上演しています。

年少さんも参加、「おかしやさん」「お花屋さん」「トリマー」「野球選手」！などなりたい仕事は？という質問に次々応えてくれたのには驚きでした。

とてもしっかりしていて、元気なお子さまばかり…将来が楽しみです。

麻布山幼稚園は環境も良く、素敵な幼稚園です。また機会があれば伺いたいと思います。

そして、本日は恒例となっている東京家政学院中学校でのインタビューゲーム。

この学年はとても活気があって元気。インタビュー模範も積極的に前に出て実演してくれました。

またこの日スタッフとして初参加となった元フジテレビアナウンサー筒井さんが本格的なインタビューを実施。

見学に来てくださっていた学事出版の編集者花岡さんにお仕事について伺いました。

実際に社会に出て活躍している憧れの職業の方の生のお話が伺えたのは生徒さんにとってとてもいい機会となったようです。

終了後、出版社に興味のある生徒さんたちが、花岡さんに質問をしにいっていました。

今回のように、これからも趣向凝らしながら、より充実したワークショップとなるよう、さまざまなアイディアを取り入れていきたいと思っています。

夢さがしプロジェクトでは、当面の目標として「インタビューゲーム」書籍化も目指し、準備を進めています。

今年はＨＰもリニューアル予定ですが、こちらはなかなか進まず…

ブログも更新できないでおりましたが、今年度は頻繁に更新できるよう、できるだけがんばりたいと思います