13日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitter上で、障害者をうらやむTwitterユーザーに対して、皮肉めいた発言をした。

同日、あるユーザーが「障害者ってなにしても許されるし特だよね」(原文ママ)と言い放った上で、「あたしも障害者に生まれたかったなー(笑)」と、うらやましがるように綴っていた。

乙武氏はすぐさま、この発言をリツイートすると、「障害者となるには、何も先天性である必要はありません。いまからでも遅くはありませんよ?」と、独特の表現でユーザーの軽率な発言を戒めた。

(Livedoor Newsより)


こんなカスにも親切に対応してあげるなんて、乙武さんは人間ができてますね~~ラブラブ


あと、トレンディエンジェルについてもツイートしてますメモ




6日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitter上で、障害者を笑いのネタにすることを不謹慎と捉える風潮に違和感を示した。

同日に開催された「M-1グランプリ2015」(テレビ朝日系)では、「2人ともハゲ」がトレードマークのトレンディエンジェルが優勝した。トレンディエンジェルの斎藤司は漫才冒頭、自分の頭頂部を指さしながら「めっちゃハゲで~す」と言うなど、薄毛ネタで笑いを取っていた。

乙武はTwitterで、トレンディエンジェルの薄毛ネタを「不謹慎」だと言う人がいないことを指摘。その上で「デブやハゲはOKで、障害がNGなのはなぜか」「話芸の巧みな障害芸人なら素直に笑えるのか」と、障害者をネタにすることを「不謹慎」と捉える世の風潮に対し、問題提起をしていた。

(同)



乙武さんの自虐ネタは、すごいですからね~~ガーン